2002年8月の日記

 

今、日本です

お盆です

あと1週間

秋の気配

夏風邪

まだ少し夏休み

今日は雨が降った

香港に戻った

日常について

恋の話

あさきゆめみし

夢で逢えたら

2002年8月9日

今、日本です

今、実家がある横浜にいます。今週の日曜日から、法事のため、郷里の北陸地方へ行きます。

それにしても、暑い!これから、日本へ帰られる方、くれぐれも覚悟してください ませ。香港よりも暑い!暑いのだけど、時々、爽やかな風が吹いてくると、気持ちがいいです。日本は南国ではないからね。暑くても、一時的な暑さだなあと思うのが、そんな時。

みなさんお元気ですか?1ヶ月の滞在予定ですが、予定を早めて帰ろうかなあなんて思っています。

久しぶりの日本ですが、帰るたびに、いろいろ環境が変わって、住みやすくなりつつあるような気がします。急激な変化はないようですが、少しずつ変わっているようです。たまに、帰るからそう思うのかな。

ともあれ、みなさんも楽しい夏休みをお過ごしくださいね。

 

2002年8月15日

お盆です

こんにちは。みなさんお元気ですかー。

数日前から、オットの実家に滞在しています。あと、2週間弱してから香港に戻ります。

1ヶ月の滞在だからゆっくりできると思ったのだけど、長すぎると逆に疲れる。。子供たちは楽しそうなのが救いだけど、お母ちゃんは疲れたよ。はあーー。。

今日はお盆です。日中は、あいかわらずものすごく暑いのだけど、朝晩はずいぶん過ごしやすくなりました。日本の夏は短いなあ。

もうちっと頑張ります。

 

2002年8月18日

あと1週間

日本での長い夏休みも残すところあと1週間。つかれた。。

じいさま、ばあさまが孫たちに会いたがっているので、年に二回日本へ帰省しているけど、正直、けっこうしんどいです。盆暮れに帰っているので、子供たちもおじいちゃん、おばあちゃんも会えるのを楽しみにしている。子供たちは楽しんでいるからいいのだけどね。

今回も、旅行やら墓参りやら親戚まわりやらで忙しい。子供たちは、親だけでなく、いろんな人たちに可愛がってもらうのが幸せなんだろうなあ。

子供も、日本での帰省は良い刺激になるようで、帰る度に、びっくりするくらい成長している。お喋りできなかったのに上手に話せるようになっていたり、一人でおしっこや着替えができるようになっていたり、今までできなかったことが随分、できるようになっている。可愛い子には、旅をさせろだな。うん。

それにしても、つかれた。。

 

2002年8月20日

秋の気配

香港はまだ長い夏の真っ最中だと思うけれど、ここ日本はもうそろそろ秋の気配。

お盆を過ぎた頃から、日中は暑いものの、朝晩は随分、すごしやすくなった。最近、台風が近づいているせいか、風も涼しく、空も夏の青空というよりは、秋のように空が高い。日本の夏は短いのだなあとしみじみ。

香港にはない季節の移り変わりを感じられて、ちょっと嬉しい。本格的な秋はまだ先だろうけど、少しずつ秋に近づいていくのかな。

夫は仕事があるので、すでに香港に帰ってしまったので、私と子供たちで夫の実家に滞在中。休みも後半に入ると、かなりしんどい。。疲れて仕方がないと思っていたら、昨日から耳や体の節々が痛くて、だるい。。風邪かなあ。

 

 

2002年8月21日

夏風邪

ずっとしんどいなあと思っていたら、風邪をひいてるらしい。だるくて、耳が痛くて(中耳炎か?!)、熱っぽいと思っていたら、今日は、喉も痛くなってきた。とりあえず、市販の風邪薬を飲んでがんばろう。

子供たちはずっと元気だけど、朝晩涼しくなっているせいか、上の子のセキがひどくなってる。でも、ずっと遊んでる。子供は元気だなあ。今回も、移動が多く、旅行に行ったり、魚つりや虫取り、自転車乗りや久しぶりの従兄弟たちと遊びほうけている。楽しそうな夏休みだ。

赤ちゃんの頃は、人見知りが激しくて、連れて帰るだけで大変だったけど、慣れたのか、それとも、元々こういう性格なのか、どこに連れて行っても、すぐになじんでしまい、誰とでも仲良く遊んでくれるのでとっても助かる。

日本に近づいていた台風は、うまくそれてくれたみたい。お盆の帰省ラッシュも終わったよう。みんないつもどおり仕事に戻る時期。子供たちと私はもうしばらく、夏休み。
これから移動する方へ。気をつけてお帰りください。

 

2002年8月22日

まだ少し夏休み

夏休みもあとわずかになりつつありますが、子供たちは毎日楽しそうに遊び暮らしている。私は、鎮痛剤、風邪薬を飲みながら日々、がんばる!

息子二人、甥っ子二人の総勢4人の男の子たちに翻弄され、毎日夕方あたりになると、ブチ切れそうになり。。。あぶない、あぶない。。

今日も、日本は涼しくて、いい気持ち。朝晩は肌寒いくらいだった。日中、日が照っている時は、暑いものの、香港のような湿気はないので、不快さはなし。トンボが飛んでいたり、道端にはコスモスが咲いていたりして、香港にはない季節の移り変わりを味わえるのはいい。

今週末には、また、夏の香港に舞い戻る予定。

 

2002年8月23日

今日は雨が降った

今日は、めずらしく雨が降った。1ヶ月前、日本に戻ったばかりの頃は、毎日、暑くて暑くてどうしようもなかったのに、たった1ヶ月でこの気候の変わりよう。住んでいた頃は当たり前だったから、なんとも思わなかったけれど、久しぶりに帰ると、ちょっとびっくり。雨が降ると、肌寒いくらいで、クーラーを久しぶりに切ってみた。

上の息子は、武道家の義父に連れられ、空手の練習を見に行った。昨日は、嫌がっていたのに、初めて胴着を着たらしい。お邪魔になる3歳の下の息子と私はお留守番。

近くに住む長男と同じ年の甥っ子に感化されたのか、「箸を使ってご飯を食べる!」と言い出し、なんとかお箸でご飯を食べていた。

まあ、いろいろ刺激が多い毎日のよう。息子たち。何も考えずに、何も準備せずに日本に帰省し、早1ヶ月。心配しなくても、色々考えすぎなくても、とりあえず、何とかなるのだ。もうすぐ香港に戻ります。

 

2002年8月26日

香港に戻った

1ヶ月間の日本での休暇を終えて、昨晩、香港に戻ってきた。空港に着くと、南国香港特有のむっとする熱気。肌にまとわりつくようなねっとりした空気。

夜の便で帰ってきたので、香港に着いた時には、体の芯からぐったりしてしまった。関西空港からは、3時間ちょっとで着いてしまうので、食事を終えて、仮眠する間もなく、香港に到着。うまく子ども達が寝てしまったので、ワインを飲んでしまったのが効いた。。

年に二度の帰省のたびに、歓待を受けるので、1ヶ月の間に4キロ近く太ってしまうという恐るべき事態。どうしよう。

自宅にたどりつくと、請求書を含む郵便物が山積み。細々したことをしているうちに、午前中が終わってしまった。昼寝をしようと思ったのに、下の息子に邪魔され、寝れないので、仕方なく、家の要らないもの整理を始めた。大きなごみ袋二つ分のごみを捨てた。

休暇中、食べ過ぎて胃が痛く、食欲なし。買い物に行かなければいけないのだけど、やる気なし。社会復帰は明日からにしよう。

 

2002年8月27日

日常について

おととい香港に戻ってきたけど、だるくて調子がでない。日本でのネタにあふれた生活を日記に書こうとは思っているけど、考えがまとまらないので、落ち着いたら遂次、書いていこう。

久しぶりの香港の朝。ちょっと外を歩いただけで、息苦しいくらい蒸し暑い。日本の肌につきさすような太陽ではなくて、体全体を包み込むような熱気。ここは日本じゃない。南国なんだ。

外に立っているだけで、体から汗がにじみでる。風も吹かないので、熱い空気がじっと体にまとわりつく。

空を見上げればまだ夏。大きな雲がいっぱい浮かんでる。内海は風が吹かないので、静かに流れてる。

みんな忙しそうに生活してる。でも、私はもうちょっとお休みをもらおう。

 

2002年8月28日

恋の話

郷里の街に帰ったとき、みやげ物を物色していたのだけど、これといって気に入ったものが見つからない。どれにしようか思案していると、当地の名産である友禅の絵師がデザインしたハンカチが売られているのを見つけた。売り場の横には、デザインした絵師の写真とプロフィールが飾られている。

なにげなく、その絵師の写真とプロフィールを読んでいた。その絵師は、母と同じくらいの年代か。気がつくと、母も私の横に立ち、じっと写真の人を眺めていた。この絵師は、亡くなった叔母の義弟に当たる人なのだと言う。

母と年の離れた姉である叔母のことはよく覚えている。大きな家に、お手伝いさんと犬と一緒に住んでいた。子どもの頃は、夏休みになると、叔母の家に遊びに行っていた。誰もいない部屋を一つ一つ覗いて歩くのが好きだった。叔母には、成人した息子がいたが、ご主人はいないようだった。何故いないのか、子どもの私にはよくわからず、誰も説明してくれなかった。

叔母の夫であった人の弟、先の絵師と母は、結婚するはずだった。家の事情などあって、結局一緒にはなれなかったらしい。

母の恋愛なんて考えたこともなかった。でも、当たり前だけど、母だって女の人だから、恋の話があってもおかしくない。その人と一緒になっていれば、今の私は生まれていなかったはず。否、母から生まれる運命なら、別の私が生まれていた可能性だってあるはず。別の人生は、ほんのちょっとした偶然から生まれるのかも。

なんとなく、脇道の人生も考えてみる。あの時、あの道を選ばなかったら今頃、どんな人生を歩んでいるのかな。

結局、おみやげは、友禅柄のハンカチにしました。
 

 

 

2002年8月30日

あさきゆめみし

昔は、寝るのが大好きだった。昼寝は好きではなかったので、夜早く寝て、朝遅く起きる。何も考えず、夜、ベッドに横になり、好きなだけ眠る。これが私の至福の時間だったのだ。

結婚して、人に合わせて生活し始めると、自分の都合ばっかりで寝ているわけにもいかず、子どもができたら、ますますこの至福の時間がなくなっていった。

こんなに寝るのが好きな私から生まれたのは、寝るのが嫌いな子ども。毎晩、2,3時間おきに起きる、泣く。「もう少したったら、一晩ぐっすり眠れるようになるよ」という友人の言葉を信じていたが、「その時」が来るまで、2年半かかった。その間に、二人目の子どもも生まれ、これがまたほとんど寝ない子ども。気がつけば、5年以上、熟睡できない日々が続いていたのだった。

つい最近、下の子どもが3歳を過ぎ、ようやく一晩ぐっすり寝るようになった。よく遊び、よく食べ、早寝早起き。二人とも、8時ごろ寝ちゃうので、その後は、自分の時間になる。うれしい。。

ベッドに横になり、ぼんやり考え事などしながら眠りにつく。ふと目が覚める。まだ、夜中だったりする。また、ぼんやり考え事をしていると気がつくと眠っている。目が覚める。まだ、夜明け前。うとうとしているうちに、お弁当を作る時間になる。

眠りが浅いらしい。でも、寝起きは前よりいいし、日中も元気。ただ、時々、午後のある時間や夕方、突然、激しい睡魔に襲われる。で、突然、のたれ死ぬように寝てたりする。たまに、のたれておくと、結構、生き返る。

浅い眠りの中、いろんな夢を見たりする。ほとんど覚えていないようなとりとめのない夢ばかり。いつ目が覚めたかわからないくらいぼんやりと、夢から現実の世界に目が覚める。

深く眠れなくなってから、夜は長いことに気がついた。朝の光は気持ちがいいことに気がついた。早起きも、(たまには)いいかもしれない。
 

 

2002年8月30日

夢で逢えたら

週末の夕方、疲れて、知らない間に眠ってしまった。1時間くらいうとうとしていたか。いつ眠ったのかもわからなかった。

眠っている間に、夢を見ていた気がする。怖い夢は、忘れたくても忘れられないのに、楽しい夢、もっと見ていたい夢は覚えていないことが多い。起きた瞬間は、覚えていても、ちょっと時間が経つときれいに忘れてしまう「楽しかった」って言うこと以外、忘れてしまう。

夢の続きを見ていたいと思ったくらいだから、嬉しい夢だったに違いない。夢の続きを見たくても、どんな内容だったかも忘れてしまった。どんな夢を見ていたんだろう?