2004年8月の日記

 

シングルライフ

ちょっと振り返って

お腹いっぱい

ある区切り

ツイてない

幸せ☆

ママの休日

Girls Night

大切な友達

恥はかきすて

夏風邪

思わぬ休日

季節はずれの

なんだか変

学童保育

ああ夏休み

夏休み最後

2004年8月1日

シングルライフ

つかの間のシングルライフ。

土曜の朝は、ゴミを出した後、二度寝。ぐー。その後、のそのそ起きだして、掃除、洗濯、布団干しなど家事を済ませた後、保育園に用事を済ませに行く。帰りに買い物をして、帰宅。アイロンをかけながら、缶チューハイを飲む。ごくごく。ものすごく久しぶりに本を読んでいたら、猛烈な睡魔に襲われた。真昼間から缶チューハイなんて飲んだのがいけなかったのか?洗濯物を取り込み、布団も取り込み、布団の中で本を読んでいたら、いつの間にか寝てしまった。ぐー。

ふと目が覚めたら、辺りが暗い。・・夜7時。。いくらなんでも寝すぎだっつうの。近所の銭湯に行こうと心に誓っていたので、そそくさと支度を始め、銭湯へゴー。この銭湯は人工温泉とか露天風呂がついている。ゆっくりとお湯につかり、汗を流す。はー、極楽☆

家に帰って、上司からいただいた香港の蝦麺をいただく。うまかったの。ビール飲もうかな、と思ったけど、酒びたりの日々になりそうなので止めた。夜更けまでテレビを見て(なんかオタクな一日)、PCをしたり、本を読んだり。これが憧れのシングルライフ?(寝てるかごろごろしてるだけ)

日曜日。午前中、所要を済ませ、軽く昼食を外で済ませ帰宅。今日もいい天気。っていうか、暑い。次男坊の好きなかぼちゃの煮物を作り、明日のお弁当用のから揚げの下味をつけて、書類や郵便物の整理をしたりしていると、また眠くなってきた。。昼ねしようかな(いくらなんでも寝すぎ)。

 

2004年8月2日

ちょっと振り返って

自分を含め、自分の周囲でも色々な事が起こる。そんな年齢?ぼちぼち落ち着いてきたので、今まで歩いてきた道を振り返ってみたり。

時々、どうして自分はここにいるのか不思議になる。今ははシングルマザーとして、仕事、子育て、家事に明け暮れる日々。頑張るという実感がわからない。持っている限りの体力、精神力、能力を総動員して生きているという感じ。そう生きているという感じ。

去年の夏は、港で米兵相手に仕事していた。その前は、香港で色々な想いと格闘していた。その前は。。あの時、あの道を選ばなかったら?今の方が幸せだな。やっぱり。

岐路はたくさんあるけど、年を経るにつれて、その岐路の方向が大きく違っているような気がする。別の道を選べば、もしかして今頃は、世間では恵まれた奥さんとして暮らしていたのかもしれない。結婚という道を選ばずに、一人で仕事一筋に生きていたかもしれない。

自分は頑固で要領が悪いし、思い込んだら止まらないので、どの道を選んでもそこそこ苦労しているような(汗)。うまくいかない時、なぜうまくいかないか原因を考えてみると、結局は、自分の浅はかさだったり、愚かさだったり、思慮の足りなさだったり。要は、自分が原因なのだ。周囲から見たら、さぞあほなヤツだと思うだろうに。自分は可愛いから、どうしても自分が悪いと思いたくないので、あれこれ人の思惑を考えるのだ。よーく考えてみよう。やっぱ自分だよ。

今まで生きてきて、あほな人生を歩んできて、何か誇れる事があるとすれば、それは子供を産んで育てている事だと思う。どんな人生を歩んでも、やっぱり子供が欲しい。産むだけじゃなくて、自分で育てて、一緒に自分も育って。事情が許せばもっと産んで育てたかった。

なんで私はここにいるんだろう?それは自分が選んだから。勝手に連れてこられたわけでもなく、人から強要されたわけでもなく。たしかに、運命とか時期とかタイミングとか色々な事が重なってそれらに後押しされたのもあるけど、最終的に選んだのは自分。選んでその道を進んできたのも自分。

さて、来年の私はどんなかしら?

 

2004年8月6日

お腹いっぱい

子供いない週間。「マミィちゃん、だいしゅき☆」と言いながら、旅立っていったムスコ達がいない日々。なんだか味気ないというか、子どもがいるからこの生活ができたというか。。

そんなこと言いながら飲みに行ったり、友達とご飯食べに行ったり。お腹いっぱい。げっふっ。今日は、ギリシャ料理のお店に連れて行ってもらった。ちょうど上司ドノがギリシャに出張に出かけて、出張先でいただいたギリシャの写真集なんかを眺めていたのでなんとなく気分はギリシャ(なんだそりゃ)。あまり期待はしていなかったけど、なかなか美味しかった。意外とヘビーな食事でお腹いっぱい。

職場では、本部長をはじめ、女子餌付け大作戦が展開されており、海外出張からのお土産やら暑い日のアイスクリームとか女の子に配りだしたから太ってしまったよ。普段はぶっきらぼうで無愛想で怒鳴ってばかりの上司ドノまで会食先のイタリアンレストランからデザートを持ち帰ったり。照れてるのか、無愛想に無言で私に手渡す上司ドノ。
「今回は量が少ないから女の子だけで分けなさい」
とか言うので、遠慮なく食べちゃった。ごちそうさまー。

上司ドノの秘書を始めて一年近くになり、ようやくこの人の性格がわかってきた気がする。最初は怖くて、どう扱っていいのやら、どうやって話しかけていいのやらわからなかった。最初の印象があまりに悪すぎて、ただの気難しいおっさんだと思っていたが、よく聞いてみれば言っていること、怒っているには訳があり。たしかに会社を倒産の危機から救ったという点、未だに現役で部下達を叱咤し、人から嫌われようが何を言われようが、結果第一と徹底するあたり考えようによってはたいしたものかも。意外に愛妻家だということもわかったし。

しかし。。仕事して家に帰って、テレビ見て寝る生活は少し物足りない。子供との生活に比重を置いているので、仕事が楽だと、帰ってからの家事とか子育てに支障が出ないという理由で今の仕事を選んでいるから。帰ってきたらまた慌しい毎日なんだけどね。楽しい夏休みを過ごせてるかな?

 

2004年8月7日

ある区切り

午前中、所用があり出かける。前から約束していたのがのびのびになり、もう8月。話をしながら突然、お盆が近いことを思い出した。自分の弟が亡くなって4回目の夏がやってきたことも気づいた。どうも私は嫌な事があると、忘れようとしてしまうらしい。この間、香港のことを思い出そうとしたら、思い出せない。帰ってまだ2年も経ってないのに。私にとって、忘れたい想い出に過ぎないのかな。

午後は、修理やさんが来たり、机の上にたまった書類を整理したりしてたら、いつものように眠くなり、また寝ちゃった。ぐー。起きたら夜☆銭湯に行こうと思ったけど、外も真っ暗だし、面倒になって家風呂で諦める。湯上りに、缶カクテル。ぷはーっ。

古い友人から近況報告があり。元気で暮らしているようだし、いい機会にも恵まれたよう。よかったね。みんながんばれー。

 

2004年8月9日

ツイてない

ぴかぴかお天気の月曜日。ローラアシュレイのお上品なワンピを着て、ご出勤。早めに駅に着いたので、銀行でお金をおろして、電話料金を支払いました。えへん。9時10分前にオフィスに到着☆

いつものように仕事を始めると、総務部から不穏な電話が。。大事な書類が届いていないと言う。そんなはずは・・週末に役員ドノから預かって、ハンドキャリーしたはず。自分のミスとは露ほど思わず、几帳面な役員ドノが締め切りを忘れることがあるはずはない。几帳面なはずの上司ドノは、なぜか出勤せず。今日は特に予定はなかったが、例の書類の一件があり、携帯に恐る恐る電話する。なかなか出ない。出たと思ったら不機嫌な声。・・もしかして、寝てた?本部長ドノに続き、またもや上司ドノ達のモーニングコールをしてしまったおせっかい秘書(私のことだ)。あまりの不機嫌さに細かい話も聞けず、気になる書類はどうなったのか不安にかられながら午前中を過ごす。お昼も午後出勤の上司ドノを待つ為にデスクの上で昼食。

1時15分前に上司ドノご出勤。あのー、例の書類ですが・・。
「あれ、これのこと?」
おもむろに机の引き出しから出した書類はまさにそれ。をい!(怒)。総務部が無くしたと思い込んでいた書類だった。。

午後一番で、総務部長の下に謝罪に出かける。ごめんなしゃい。。
「あのー。あの書類は結局上司ドノが持っていて・・」
総務部大爆笑。・・ああ、穴があったら、入りたい。。結局、上司ドノが書いた書類は無効であったので、再提出だったのがせめてのも救いか?(本当か?)

月曜の朝っぱらから劇ウツ。超ブルーな午後を過ごす。しかも、上司ドノは風邪気味のようで機嫌も悪いし。
「明日、予定ないよな。オレが来なかったら、オレは明日は休みだ」
と上司ドノが言うので、わかりました(にっこり)と返答。明日は来ないな。

なんだかロクでもない日なので、帰りに銭湯で疲れを癒して帰ろうと決意。駅の100円ショップでシャンプーやら買いこむ。さっぱりしてお家に帰って、家でビールを飲むのだ。そして、明日への英気を養うのだ!

早めに仕事を切り上げ、目指す銭湯に近づいた。・・嫌な予感。。

「本日休業」
今日は休みだった(号泣)。結局、スーパーで夕ご飯を買って、お家でシャワーを浴びて、ビールを飲みましたとさ。

・・・うわーーん!!

 

2004年8月10日

幸せ☆

ツイてなかった昨日。今朝のテレビの星占いでは、サソリ座の運勢はいまいち。ラッキーカラーの茶色と、大人っぽい服を着たらいいことあるという星占いに従い、出勤。まあ、いいことも悪い事もない一日でした。はい。

夜7時過ぎ。なんだか仕事する気もなくなってきたので、昨日は入れなかった銭湯へリベンジに出かけることにした。お風呂グッズを持って会社に行ったのだよ。ふふ。

今日は開いてた!銭湯!入り口のドアを開けると、お風呂のいいにおい☆手早く体を洗い、まずは人工温泉湯へ。炭酸湯とかでぬるめに設定されているので長くつかれる。気持ちいい〜。その次は、露天風呂へ。街中の銭湯なので小さい露天風呂だけど、やっぱりいい気持ち。手足を思いっきり伸ばして肩までゆっくり入る。極楽。幸せ。生きててよかった(涙)。お次は、バブルがいっぱい出ているマッサージ湯にしばしつかり、最後に、もう一度、人工温泉湯に体を浸す。気が済むまでお湯に使ったので、気分さっぱり、体もさっぱり。

るんるん♪でお家に帰る。牛乳を一気飲みし、冷蔵庫に余っていた野菜を入れてラーメン食べて夕食終わり。ビール飲みたいけど、毎晩飲んじゃ太ってしまう。今日は休肝日。

たまにはこんなゆっくり、のんびりの一日もいいかも。美食もお酒も毎日じゃありがたみもないし、たまーにのんびりできるから忙しい毎日でもやっていけるわけで。今日は本を読みながらお布団に入ろうかな。

明日は、映画の日。レディースデー。「キング・アーサー」観てきます〜。

 

2004年8月12日

ママの休日

自分のために映画を観るなんて何年ぶりかしら。子どもが生まれてからというもの、自分の楽しみは後回しにしてきた気がする。映画はアニメまたは特撮ものオンリーでしたから。

レディースデイ!水曜日は女性であれば1,000円で映画が見られるという素晴らしい日!会社からさほど遠くない所にできて間もない映画館があり、映画館の中庭にはレストランやカフェ、飲み屋が軒を連ねるなんだかお洒落な空間だった。映画が始まる前にハンバーガーで腹ごしらえ☆ビールを飲みたかったがぐっと我慢。上映中におトイレに行くわけには行きませんから。

館内も綺麗。一緒に行った友人と大好きなキャラメル味のポップコーンをむしゃむしゃ食べながら、イケメン揃いらしいと評判のあの映画を観るの!「キングアーサー」

ストーリーは割愛しましょう。時代物です。結構好きなんです、海外の時代物。隣の友人は、「トロイ」と途中、シーンがだぶり、一瞬寝てしまったと告白していましたが、私は真剣に観ちゃった。だって、久しぶりだし次はいついけるかわかんないし。途中、ヒロインが出てくる場面あたりから、なんとなくマンガちっくな展開だったけど、時代物だから仕方ないわ。おとぎ話みたいなものだし。ほんと目の保養・・じゃなくて、貴重な時間でした(えへ)。

映画の後は、中庭にある「と○よし」で飲んだ。中に入ってびっくり!すんごい綺麗。チェーン店内で一番綺麗なんじゃないかしら。名物手羽先はかなりいけるお味でお替りしっちゃった。お豆腐もものすごく美味しくて生ビール2杯ごくごく。終電まで友人と話しこみ、つかの間のシングルナイトは更けて行くのだった。

毎日じゃなくてもいいから、たまーに自分のためだけに使える時間があるのはママ業を続けるには必要かも。だって、いらいらしたり、老け込んだりするより、きれいで生き生きしてる方がいいもんね☆つかの間のママの休日(仕事はあるけど)。朝晩、戦争のような時間がないの。自分のことだけ考えてればいい毎日。・・でも、たまにでいいんだよね。

 

 

2004年8月14日

Girls Night

フライデーナイト!職場の同僚の女の子達と恒例になりつつあるGirls night!突然、集めたにも関わらず6人も集まり、しかも辞めた子もジョインしてくれたので楽しい夜。

まずは沖縄料理の店。こじんまりしたお店だったけど、食事も泡盛もオリオンビールも大層美味しく、一次会でかなりできあがりつつあり。言いたい放題、食べたい放題、飲みたい放題で二次会へ突入!二次会は久々にカラオケ。みんな似たような年なので新しい歌は(=知らない歌)を歌う人はあまりおらず、懐かしー歌なんかを椅子の上で熱唱。タンバリン叩きまくって楽しい夜は更けていき。。

結局、夜中2時までお楽しみは続き、タクシーで帰宅(家が近くてよかった)。翌日は頭が痛い。気持ちも悪い。午後はずっと横になり、少しうとうとしたらようやく人間らしい気持ちになってきた。今日は保育園ママ仲間の呑み会。駅の側の居酒屋で6時間ほどおしゃべり。さすがに飲みも食べる方も昨日ほどはいきませんでしたが。。

飲んだくれた・・ちがう。子供がいない寂しい日々はもうすぐ終わり。明日は久しぶりに子供たちが帰ってくる。楽しい夏休みを過ごせたかしら。

 

2004年8月15日

大切な友達

今日はムスコちゃん達が久しぶりに帰ってくる。子供の絵本やらおもちゃを整理していたら、引越しした時、前の小学校のお友達からもらった手紙が出てきた。

手紙の主は、少し障害のある子でムスコが仲良くしていた子だった。引越しが決まった時、
「ボクがいなくなったら、誰もあの子と遊んであげなくなっちゃう」
と泣いていた。引っ越してもまた会えるからと約束したんだった。彼のお母さんからの手紙も同封されていた。なんと私はそのお母さんからの手紙を気づいていなかったのだ。その手紙には、新しい小学校で初めて友達ができて本当に嬉しかった事、彼と遊ばせたくない親御さんもいるのにも関わらず、色々気にかけてくれた息子に対する感謝の言葉が書き綴られていた。

その子にまた会えると息子にも約束したにもかかわらず、引越しや新しい生活の中の慌しさしさに紛れて、約束を反故にしていた。いたたまれない気持ちになり、前の学校の連絡網を取り出し、受話器を取った。

彼のお母さんが電話に出て、息子が転校した後の彼の異変を聞いた。彼にとって息子は大切な友達で、その友達と初めての別れを経験したのだった。ものすごく辛い出来事だったに違いない。そして、彼は壊れてしまった。壊れた後、薬を飲まなければなからなかった。

また会えるからと、子供たちの気持ちを考えなかった自分に対して後悔した。本当に後悔した。大切な事を後回しにしてしまった。

彼のお母さんは言葉を続ける。今まで、人や物事に対してこだわることがなかったのに、友達と離れる事に対して執着を見せたのは初めてだったと言う。大事な友達と離れたくないのに別れなければならなかった時、彼は壊れてしまった。
「これは成長したということかもしれませんね。嬉しいような哀しいような・・」

夏休みの最後の休日に、久々の再会を約束した。息子が帰ってきたら、その約束を教えよう。きっと喜ぶに違いない。

 

2004年8月18日

恥はかきすて

日本に帰ってから一つ試みた事がある。それは「禁酒」。かなり長い間、そう、一年間もほとんど飲まなかった。仕事を始めてから会社のつきあいで年に数回、ビールくらいはつきあったさ。しかし、酔っ払うほどは飲まなかった。もう、私には酒はいらないのねと油断した矢先!自分の意に反して、飲み仲間が増えていき、楽しそうな呑み会には必ず声がかかるようになってしまった。どちて?

はじけちゃった先週末。それは楽しい夜だったが、どうもあの夜から私の中で思い出しつつあるある感覚。そう!お酒を呑むのは楽しかった!ということを思い出してしまったのだ!

香港にいたあの頃。おやまだ会といかという会の会長にいつのまにやら祭り上げられ、楽しい夜をいっぱい過ごしたのだ。いつまでも明けない香港の夜。きらきら輝く夜景の元に繰り出していたのだった。悩み事や問題事、家族の事色々な事をいっぱい背負って息もつけなかった私にとって、あの時間は唯一、自分を取り戻せる時間だった。型に自分をはめこもうと必死になっていたのに、違和感ばかり感じていたのに、どうしても自分らしさを出す事に後ろめたさを感じていた時。

ほーんと楽しかった。あの時のお友達は、今はそれぞれの道を歩き始めている。離れ離れになっても、いつかまたきっと会えると思う。あの時のあの時間を共有できたのは本当に良かったと思う。

今の楽しい時間を共有している友人達とも、いつかはそれぞれの道を進み始めるのかもしれない。また、今のこの時間を懐かしく感じる日が来るのかもしれない。

みんなに会えて良かった。今まで出会ってきたたくさんに人達に。

 

2004年8月20日

夏風邪

下の息子を保育園に迎えに行き、手をつないだ時、なんだか手が熱かった。本人は至って元気で、いつものようにお喋りをして、いつものようにご飯を食べてお風呂に入って寝た。家事を終えて、布団にもぐりこもうとすると、下の息子から熱気が出ていた。すごい汗。お耳でぴっの体温計で熱を測ると38.7℃。

汗で濡れたパジャマを脱がせて、着替えさせ、座薬を入れたら少し落ち着いたようだ。ほっとしたのもつかの間、もう一人の息子に触れた途端、熱い・・・。こちらも38.5℃。あちゃー。あと一回分残っていた解熱剤を飲ませる。

翌朝、下の息子は元気いっぱい。上の息子はまだ熱っぽい。今日は休みだ。朝からいい天気。3人で病院へゴー。私も関節が痛かったり、胃がむかむかしたりで体調が今ひとつなのでついでに受診することにした。病院に着いた頃から上の息子の熱が高くなってきた。診察を受ける頃にはぐったりしており、ソファーの上で横になっている有様。結果は。。

結果は、溶連菌感染症。子供が夏によくかかる病気だった。香港の病院勤め時代、散々、溶連菌患者と接していたのにまったく感染することはなかったのに、なんで今頃。。おたふく風邪もそうだった。なして今頃っていう時に、よりによって私(だけ)感染した。

下の息子も移るかもしれないということで、息子二人にたんまり薬が処方された。めんどっちいことに、日本の病院は薬は薬局でもらう。会計で待たされ、薬局でも待たされ、上の息子はますますぐったりし、下の息子はますますハイパーになっていくので、薬局のお姉さんに頼んで解熱剤だけ先にもらった。飲ませるとうとうとし始め、ソファーに横になったまま寝込んでしまった。

歩くのもふらふらしているのでタクシーで即効で帰宅。昨晩、汗をかいていたので布団を干して出かけたのだけど、残暑厳しい日だったので、布団があちちになっていた。上の息子を寝かせると、自分も眠くなってきたので一緒に寝る。ぐー。一人元気な下の息子は、よりによって私のヘソのゴマを取ろうと苦戦しており、腹部周辺の不快感により目が覚めた(怒)。

「うちの息子は風邪ひかないの、もしかしてバ○かしら?」
とほざいた翌日の出来事だった。油断禁物。風邪は誰でも引くものです。。土日は寝て過ごします。。

 

2004年8月21日

思わぬ休日

熱にうなされていた長男くん。丸一日薬を飲みながら、寝て過ごした翌日。熱はすっかり下がり、元気いっぱい、食欲旺盛。これだけ食べられたら大丈夫だよ、チミは。

元気が出たとはいえ、伝染病なので迂闊にオモテに出るわけにはいかず、家の中でごろごろ過ごす。これって、以前の私のおたふくのよう。。ちょうど、生協の宅配が来たばかりなので食料品は十分にある。こうなったら、家の中で籠城を決め込む。食料は十分とはいえ、四六時中(かなりよく食う)3人が家にいるので、見る間に豊富にあった食料品が消えてなくなっていく。。おとといまで2リットルあったような気がする牛乳もあとわずか。まあ、いいか。お茶わかせばいいし。

布団を干したり、洗濯したり、家に修理業者が来たり、またーりとした土曜日。通信教育の漢字のビデオを見せたら、あっという間に覚えてしまった。ひらがなより漢字の方が覚えやすいのかしら。なかなか良くできたビデオで、漢字の成り立ちから説明してくれるので、ひらがなよりすんなり頭に入ったようだ。ついでに、夏休みの宿題の朝顔観察日記も書かせる。

朝から晩まで兄弟二人で遊び呆けるムスコ達。兄弟がいてほんと良かったと、PCをしながら思う母だった。夏休みは、遊び呆けて暮らすのが本来の夏休みだと思うので、ちょうどよかったかも。いっぱい遊べー。

 

2004年8月24日

季節はずれの

暑い夏ももう終わりなのか、急に涼しくなった。夏物しかワードローブにない私はいつのものようにノースリーブで出勤したら寒くて死にそうになる。仕事中、頭痛がして関節も痛くなってきた。子供が病院にかかったついでに自分も診てもらったのでその時の風邪薬を飲み、ビタミン剤を飲んで早々に寝た。

早く寝すぎて朝、目覚めたのは早朝5時。お弁当を作って、掃除して洗濯して出勤。なんてすんばらしい一日の始まりなのかしら。

さて、上司ドノは朝からエキサイト!朝っぱらから気合入りまくり。そのわりにはあんまり忙しくないのか、机の中やらキャビネの中やらお片づけを始めていた。そんな折、個室に呼ばれる。
「これ、クリスマスプレゼント」
白い大きなゴミ袋に入っていたものは、フロッピィディスク。・・もしかして、これゴミ?このプレゼントは、シュレッダーにかけるものだった。ねえ、このプレゼントってゴミだよね?ひたすら産業廃棄物を出しまくる朝だった。

季節外れの涼しい日の翌日は暑い夏に舞い戻っていた。あいかわらず気候が読めないので、母子ともに長袖で通勤通学。暑くて死にそう。汗かいたのがよかったのか風邪は治っちゃった☆これでいいのだ。

 

2004年8月25日

  なんだか変

次第に秋めいてきたこの頃。どうも私の上司ドノの様子が変。

あんなに仕事のオニだったのに、定時前に
「もう帰るから」
本部長以下、全員目が点。一日だけならいざ知らず、これが連日のように続くんだから、何か深いワケがあるに違いないと、みんな様々な憶測を飛ばすのだった。

突然、大きな荷物を持ってきて捨ててくれ、と言われたり、かなーり挙動不審。オフィシャルな問題というか、プライベートなことのようなので口をはさむ訳にもいかず、挙動不審な上司を前にいつもと変わらず振舞うのもなんだか。気にはなるものの、意外にたいした理由じゃないこともあるし、結局は他人の事情などわかるはずもなく。

閑話休題。今朝は5時半に目が覚めた。お弁当作って、ゴミを出したり、片付けたり。8時前に家を出た。なんて素晴らしい一日の始まり!と思ったのもつかの間、上のムスコちゃんがいきなり
「靴下はいてくるの忘れちゃった。。」
おまけにハンドタオルまで置いてきちゃった。タオルに関しては自分のを渡したからいいとして、靴下。いいじゃん、一日くらい。
「でも、学童のせんせいが靴下は履いてきなさいって・・」
妙に律儀なムスコには一大事らしいので、近くのコンビニに立ち寄る。あるわけないか、子供の靴下。キオスクにもない。結局、駅にある早朝から開いているスーパーに駆け込み、靴下購入。この時点で遅刻けってーい!・・5時半に起きたのに(涙)。

会社に着いたのは9時20分。前日、早退したはずの上司ドノはまだ来てない。しばらくすると目を真っ赤にした上司ドノご出勤。もしかして寝不足。。?上司ドノの挙動不信はまだ続く。

 

2004年8月27日

学童保育

夏休み最後の平日。夏休みとはいっても、上の息子は学童保育、下の息子は保育園に通っているため、あんまりお休みって感じはない。

今日は、学童保育にお手伝いに行く日。夏休みは子供も数も多く、終日保育になるので父母が一日ずつ交代でお手伝いに入るのだ。しばらくバタバタしていたので、夏休み最後のこの日にお手伝いを希望する。今日は、ずっとマミィちゃんと一緒だよ、と話していたので、上のムスコはずっと楽しみにしていたらしく、学童の先生からも
「ほんとに前から楽しみにしていたんですよー。下の息子さんのお泊り保育の時もね」

そう、いつも年子の弟にマミィちゃん取られがちで、甘えたくも我慢している事が多い長男くん。下のムスコがお泊り保育の時は、長男くんと一緒にデートしたの。今回も、次男坊は保育園なので、そりゃもう楽しみにしたいた訳だ。

朝、学童に入る。ウナギの寝床のような細長い2LDKのアパートに小学生数十人。体力持て余してる小学生。すんごい熱気。ただでさえ暑いのに。こりゃ大変だわ。午前中は、公園組とお散歩組、居残り組に分かれて行動することになった。体力持て余し組は、若い指導員の先生に連れられて公園へ。女の子や大人しめの男の子達はお散歩に出かけることになった。私も長男くんもお散歩組。

近所の神社まで行こう、ということになり、てくてく歩き始める。普段、のんびり散歩なんてすることはありえないので、結構楽しい。道端に咲いているコスモスを見つけたり、子供たちとお話しながらぶらぶら。隣の駅まで歩いただろうか。ウォーキングシューズはいてきたよかった。ムスコちゃんは終始嬉しそう。手をつなぎたいんだけど、お友達の手前恥ずかしいから、手を少しつないでは離し、つないでは離し、なんかもう可愛いー(バカ親)。

お散歩タイム終わり、学童に戻り、お弁当タイムー!お腹すいた。各自、手を洗い、飲み物を飲みたい子は各自麦茶をいれ、飲んだカップは自分で洗う。暑いし、子供は代謝がいいからがぶがぶ飲む飲む。お手伝いの方が四六時中、麦茶を沸かし、容器に移し、洗い、また麦茶を沸かし。。

午後は、体力持て余し組はまたもや公園へ。行きたくない子は室内でまったり遊ぶ。長男君はまったり組。午後は、お誕生会のためケーキを作るのだ。指導員の先生が、スポンジケーキ6個(!)毎月焼いてくれる。それに大量の生クリームを泡立て、飾り付ける子供たち。そういえば、結婚していた頃、よくケーキを焼いていたな。久しぶりのケーキ作りはとても楽しい♪

ケーキが出来上がり、お誕生会。6個のデコレーションケーキはまたたく間になくなり、食べ終わったグループから各自食器を洗う。これがまたすごい。2LDKのアパートに子供40名以上、指導員の先生4名、お手伝いの母3名。すごいのよ、ほんと。なんだか始めてみる世界なんだけど、子供は毎日、ここで過ごしているのだ。。

「学童楽しい?」
帰りに長男に聞いてみる。うん、面白いよと答えるムスコ。自分が子供だったらどうかな、と考えてみた。できるかな。。自分だけ頑張っているような錯覚をしてしまいがちだけど、一番頑張ってるのはやっぱり子供なんだ。

夏休みはあと2日。

 

2004年8月28日

ああ夏休み

夏休みも残りわずか。今日は、上のムスコちゃんの前の小学校時代のおともだちが遊びに来る日だ。仕事以外では忘れっぽい・・というか、覚えている方がめずらしい私。これは忘れちゃいかんとカレンダーに書き込み、お約束の日を書いたメモをPCの前に置いた。前日には、念願のテレビ台を購入した。組み立てようとしたら、このうちにはドライバーがないことに気づき(大汗)、なんと缶きりでネジをしめた。おかげでたいそう時間がかかり、組み立てがようやく終わった頃には2時間近く経過していたのだった。。ぐずん。。でも、なんとか組み立てられた。まあ、ちょっと不恰好だけど、いいんだもん。バスルームのモノいれとか、本棚も整理し、お花なんか飾っちゃったりなんかして、すっきりした☆

さて、ムスコちゃんのお友達は自閉症なのだ。軽度なので、人とコミュニケーションを取ったりする分には問題ない。うちと共通点があるといえば、この子の家も母子家庭ということ。しかも、子供が3人。子供ちゃんの病院通いとか仕事、家庭のこととか大変だろうな、と思っていたら、お母さまはとてもおおらかで明るい方だった。
「小さい時大きな病気をして、生きていてくれたらそれでいいと思ってたから、自閉症だって診断されたけど、ああやっぱりって感じだったの」

そういえば、上のムスコちゃんも一時期、自閉症じゃないかと人から言われ、くらーい日々を送ったっけ。。
「自閉症の子は見たらすぐわかるから。あえていえば、B型の子の性格は自閉症の特徴と似てるかなあ」

そうだったのか!こだわりがあるとか、好き嫌いが激しいとか、思い込んだら周囲が見えないとか。人のことは言えない。B型家族の我が家。周りから見たら、さぞ、危なっかしい家庭かも。。

彼女とお話をしていると、意外にも周囲の偏見が大きい事がわかった。彼は特別学級にいるが、近づいてはいけないと言う親が多いとか。上のムスコはよく遊びに行ったりしていたようだが、ムスコが転校したら誰も来てくれなくなったらしい。
「お子さんがこだわりがないなら、お母さんのきっとそうだと思って」
と言われる。そうかな。たしかにあまり気にしない(何も考えてない)親子。

彼女の上の息子さんはすでに17歳。中学生を過ぎた頃、反抗期があったと聞いた。うちの年子の兄弟に反抗されたら。。そんな日が来ちゃうのかしら。今はこんなに可愛いのに。。女手しかないこのうちで・・っていうか、私に対応できるのか?

生きていてくれればそれでいい、と思っていた頃もあったのだ。それを考えたら、こんなに大きく元気に育ってくれるだけで幸せなこと。

夏休みは明日でおしまい。明日はポケモン映画を観に行ってきます☆

 

2004年8月29日

夏休み最後

夏休み最後の朝。朝から雨が降り続ける。今日はぽけもん映画を観る日なのに。出かける時間になっても、まだ、雨は降りやまず。少し雨脚が軽くなった頃に出かける。駅から自宅までは心臓破りの坂があるんだけど、駅に向かう分は楽。

さて、友人家族と待ち合わせ、目的地である某新興住宅地にある映画館に出かける。ここ数年開けた街で昔はなんにもなかったのに今は、小奇麗でお洒落なファミリーがいっぱい。夏休み最後の日曜日。しかも雨とあって、映画館は混雑していた。なんと!よりによってぽけもんはすでに完売。座席なし。がーん。。そのためだけに、この雨の中出てきたのに。。

仕方がないので、本屋さんでぽけもんを上映している映画館を調べると、Y市に行けば上映しているらしい。座席もまだあるらしい。電車を乗り継げば、30分くらいで行けるか。電車を乗り継ぎ、さびれた駅に到着。駅前は閑散としており、ここからさらに15分あるいてさらに奥地に行くらしい。雨の中、子供4名、大人2名ひたすら歩くと、僻地(しつこいっつうの)の中、忽然と巨大なショッピングセンターが現われた。この中に映画館があるらしい。

映画は夕方からなので、まずは腹ごしらえ。夏休み最後の雨の日曜日。どこでも考える事は同じらしく、フードコートはすごい人。限られたテーブルの争奪戦はすざまじく、空きがでるとまたたく間に埋まってしまう。どうにかこうにかテーブルをゲットし、遅めの昼ご飯。しかしだな。ここまで郊外にくると、物価は安い。だって、こんな僻地だし(まだいうか)。

午後4時半。雨の中ひたすら歩き続け、こんな地の果てまでやってきてやっと観れるの、ぽけもん。席について、ビールを飲んだ瞬間、眠くなった。すみません。一瞬、寝てました(告白)。まあいいわ。子ども達は楽しそうだし、約束のぽけもん観れたしね☆

地の果ては、物価が安かったので、久しぶりにお洋服を物色。半額になっていたグレーのパンツをゲット!お洋服大好きな私にはかなりめずらしく、この夏は何も買っていなかった。シャツも欲しかったけど、欲しいものは一つ我慢することにしているので、ここはぐっと我慢の子。オフィスでも着れるオールシーズンのグレーのパンツは、これからの役に立つじゃろうて。

雨の中、来た道をひたすら歩く。物価が安いのをいいことに、子供のレインコートもゲットしたので、早速着せてみた。電車を乗り継ぎ、お家に着いたらもう8時過ぎ。買ってきた美味しいパンを食べて、お風呂に入って子ども達は夢の中。私は明日の朝のご飯をとぎ、洗濯をする。そろそろ寝よう。おやすみなさい☆