2005年6月の日記

2005年6月3日

加齢と体型

ある日、タンスの中のお洋服を整理していた。あまり着ていないお洋服がたくさん出てきたので、最近袖を通していない服を着てみた。3年くらい前に買ったGパン。買った当初は少し緩いGパンだったので、今は丁度いいかしらと思い、履いてみた。丁度いいどころではなく、太もも部分はパンパン、腰周りはぎゅうぎゅう、はちきれんばかりとはこのことだ。はちきれんばかりのGパンで正座をしようとすると、思わず、ごろり、と転びそうになった。・・残念。。

夏は白いスカートが涼しそう。何着か出てきたので履いてみた。はるか昔、婚約の時に買った白いブラウススーツがある。スカートは少し短いけど、去年までは履いていた。そう、たしかに履いていたのだ。そう、去年までは。今年はウエストラインがはじけそう。思いっきり深く息を吸い込めば、入ることは入るのだが、身の危険を感じるので今年は履くのを止めた。・・残念。

白いスカートは計3枚あったが、履けたのはストレッチ・タイプの一枚だけだった。買った時は大きすぎるな、と思ったけど、ありがたいことに捨てずに取っておいたのだ。数年前は緩かったお洋服の数々が、無念にもお蔵入りが決まった。

実をいえば、この1年の間にズボン・スカート各一着破いちゃった。肉圧で破れちゃった。マックス・マーラのタイトスカートは捨てるに捨てられない。スリムな体型ならさぞ素敵な黒のパンツは股の部分が裂けてしまった。まじでやばいかもしれない。今、好んで着るお洋服は、ウエストラインがゴムとか、生地がてろんとしていて痩せて見えるとか、ストレッチのパンツとかそんなのばっかり。買い物に出かけると、「おなかがすっきり」とか「美尻効果!」とか目の錯覚で太って見えない詐欺のような服ばかりに目がいってしまう。

どうして?去年の夏、ビールを飲みすぎたから?会社でお菓子を食べ過ぎたから?妊娠中20キロ近く太っても、元に戻ったのに。20歳から体型が変わらないからと、ひそかにほくそ笑んでいたのに。・・・これって、太ったと言うか、年で体型が崩れて行くってこと?

恐るべき事に、加齢による体型の変化はこの一年で急激に現れ、鏡に映る自分の姿はかつての若い自分ではなく、30歳半ば過ぎた自分。何もしなくてもそれなりに肌も綺麗で、髪もさらさらだった時代はもう過ぎ去っていた。これからはきっと、自分の努力がなければ若さも体力も健康も維持できないんだと思った。「年だから」と冗談半分にいっていた言葉はもう冗談ではなく、もう笑えない。

外見じゃなくて中身でと言いたくなったけど、その言葉を使うと果てしなく落ちていきそうなので止める。女としての最後の悪あがきをしてみよう。

 

 

2005年6月5日

日曜日の日記

今日は嬉しい日曜日。かるーく掃除を済ませた後、教会へ行く。ムスコ達は教会に来ている子供達と遊びまわっているし、午前中家を出ると一日が長く感じるから嬉しい。

天気がいいので、教会の窓は開けられていた。日曜の朝、静かな礼拝堂で心地よい風に吹かれているといつも眠くなる。不謹慎だけど、寝てはいけない場所でうとうとするのがすごく好きなのだ。気持ちがいいなー、静かでいいなーと思いながら、ぽけらーとするこの時間は至福の時である。

教会の後は、外で軽く食事をしてから、子供につきあって遊ぶことにしている。今日は、ムスコ達のお友達を家に呼ぶ約束をしているので駅まで迎えに行った。途中、駅前のお弁当屋のおじさんがムスコと親しそうに話をしている。ムスコは駅前の商店街のおじさん、おにいさんと友達になったと自慢げに話していたから、きっとそのおじさんの一人に違いない。
「いつも学童に行く時に、うちの前を通るんだよ。ほんと元気だよね。下の子の方が元気かな。イヤー、子供は元気が一番!」
とおじさんは楽しそうに話しながら去っていった。帰国子女とは思えないほど順応性が高いムスコ達。すっかり、地元に溶け込んでしまった。狭い地域なので、地元の駅周辺をうろうろすると、必ず友人知人に会う。人の目があるのはなんだか安心。

ムスコの友達を家に呼んで、私はのんびりPCタイム。掃除も洗濯も終わっちゃったし。昼ねしたいけど、子供たちが家に出たり入ったりして昼寝の邪魔をすることが目に見えているので、いっそのこと起きていようと思う。気持ちのいいお昼ねタイムを邪魔されるのはごめんだし。

夕ご飯何にしようかな、今週の夕ご飯のメニューを考えなきゃ、と思いつつ、やっぱり眠くなってきた。やっぱり昼ねしようかな。まったりと日曜日は過ぎて行く。ねむーい。

 

2005年6月9日

ココロの余裕

今週はなんだか体がだるくて眠くて仕方がない。寝起きも悪いし、体もスッキリしない感じ。通勤中に何度も居眠りしてしまう。そんな長い一週間の中日、上司ドノが突然、お休みする事になった。めずらしいな。その日は仕事もあまり忙しくなく、天気もいいので、午後半休することにした。降ってわいたような休日。

平日の昼間に外を歩くなんて久しぶり。午後は病院へ行ってこよう。午後の診察は3時半からなので、いったん家に帰り、横になったらうとうとしてしまった。静かでいい天気で気持ちいい。洗濯物を入れたり、掃除をしたりしているうちに夕方だ。病院で検査を終え、いつもより早く子ども達を迎えに行く。明るいうちに家に帰るなんてめずらしいな。夕ご飯をゆっくり作り、のんびりお風呂に入る。疲れているのかすぐに眠ってしまった。

こーんな余裕がある生活もできるのね(目からウロコ)。あくせく働いてもそんなに収入にはならないし(残業ほとんどしないし)、たまに都合をつけてゆっくり過ごせたらいいなあ。

偶然、子供のクラスメートのママに会った。子供が二人いて、PTAの役員もして、フルタイムで仕事をして大変だなあと話したら、「実は仕事を辞めてしまった」というではないか。
「子育てと仕事の生活に疲れてしまった」
と言う。意外に子供が小学校に入って、フルタイムの仕事を辞めてしまうママが多い。子供が小学校に入学する事は、子育ての一つの区切りであり、「子供が小学校に入ったら楽になる」ことを信じて、仕事と子育て家事を必死でこなす。毎日がむしゃらに働かないとできないのだ。子供が成長していけば、また別の問題があり、手はかからなくなっても、目はかけていかないといけない。子育てはまだまだ続くのだ。それに気がつくと、今、自分は何を大切にしていきたいか考えてしまう。今しかできない子育て。子供と一緒に過ごす時間。毎日目が回りそうな生活の中で大切な時間は確実に流れて行く。

一番大変な時期は過ぎてしまったのだからもったいない、と言う人はいると思うけど、仕事を辞めてしまった彼女の気持ちはよくわかる。

どんどん成長して大きくなっていく子供たち。あと何年一緒に過ごせるんだろう?やっぱりもっと一緒にいたい。

 

2005年6月11日

天然系

小学校一年生の次男坊は天然系である。この次男が学校でちっとも先生の言う事を聞かず、好きなことをしている(ようにみえる)。彼には彼なりの理由があるんだろうけど、オトナから見ると不思議な世界で生きているみたい。

毎朝、学校に行く道すがら、次男坊はランドセルから筆箱を取り出す。そして、道端をじっと覗き込む。小さい虫が大好きなのだ。そっと指を近づけると、てんとう虫やだんご虫、ワラジムシが難なく捕まえられる。大事そうに小さな手のひらに置いた後、さらに大切に筆箱の中に虫たちを入れる。学校に着くまでには、何匹かのかわいそうな虫たちがムスコの筆箱の中に捕らえられているらしい。

雨の日、お気に入りの傘を持って、学校から学童まで歩いて行く。少し蒸し暑い今日この頃、傘を大事に抱え込み、雨に濡れながら駅まで歩いて行くムスコ。「雨に濡れて気持ちいい」そうだ。もちろん、学童に着く頃にはびしょぬれになっていたそうだ。

授業中、「ちょっと気持ち悪くなった」らしい。
「だからごろんとおきょうしつの床の上にねっころがったら、冷たくて気持ちよかった」
・・・先生はさぞ驚いたことだろうに。。

さらに、「きょうしつの床はつるつるすべるから、ちょっと前に押したら、どーんと倒れちゃった」そうだ。
・・・先生、びっくりだよ。。

天然系のムスコは今日も元気いっぱい。こんなムスコでも、ちゃんと社会生活を営めるようになるのかしら?と母はちょっと心配。

 

2005年6月12日

梅雨到来

とうとう関東地方も入梅。梅雨の合間に晴れることがあるけど、蒸し暑くてじめっとする。今日はまさにそのじめっとした天気。シーツが洗えたのはよかったとして、駅から家まで歩いただけで、全身汗びっしょり。汗っかきのムスコは頭から水をかぶったようにびっしょり濡れていた。気持ち悪いので、水風呂に入って汗を流したらすっきり爽快☆

家から小学校までさほど遠いというほどではないが、駅からは結構歩く。大人の足で15分くらい。子連れで歩くと20分以上かかってしまう。しかも坂道なので、真夏は歩いただけで全身汗でぐっしょりになる。ムスコが保育園に通っていた頃、駅で学童帰りのムスコを拾った後、坂道を歩いて保育園で下のムスコを拾い、また坂道を登って帰宅という魔の三角地帯だった。ただ、歩いていけるだけまだまし。実家に今でも居候していたら、1時間に数えるほどしかないバスを待ってイライラしながら帰宅していたことだろう。今年は、二人とも学童なので二人いっぺんにお迎えをして、駅からバスに乗るというお気楽コースだ。でも、もっと楽になりたい私は、来年は学童を止めて、小学校から直接家に帰宅させようと企む。そうすれば、今より30分早く帰宅できるはず。経済的にも楽になるし。

私が住んでいる市は、放課後、学校でコドモの遊び場を提供するという主旨で、ふれあいスクールを夕方までやっている。元々は預かり時間が短かったのだが、今年からは夏も冬も6時まで学校で残って遊んでいいらしい。もちろん、夏休みなど休み中も開校している。無料だから仕方がないけど、「保育」というよりは勝手に遊んで帰るという感じ。天然系のムスコを入れるには多少、不安があり、学童に入れた次第だが、いずれは成長するだろうし、一人帰りもできるようになったので大丈夫(かな?)。仕事をどうしても優先しなければいけないなら、学童が一番安心だと思う。私の場合、子供中心で働いているし、ある程度融通も利くようになったので、どうにかなるかなということで。

今日も、ムスコ達は家の前の公園に出かけていった。家の周辺は車がほとんど来ないので、公園と家を行き来して休みの間は過ごしている。うちの側の貯水池公園にザリガニがいたそうで、この間は泥だらけになって帰って来た。コドモが遊んでいる間に夕食の支度をしておこうかな。暑いから、素麺か冷麦にしよう。あと、餃子焼いて、自分用にサラダを作ろう。あと、ビール、ビール☆

 

2005年6月17日

苦があったから楽になったのだ

今までの私の生活。朝、下のムスコを保育園に送った後、出勤。定時きっかりで会社を出て、学童保育に長男を迎えに行った後、保育園に行き、下のムスコを拾う。子ども二人拾った後は、疲れきった足をひきずりながら坂道を登り帰途に着く。冬は耳が痛くなるくらい寒くて、夏は汗で服がびっしょりになるくらい暑かった。二人とも小学校に入った後は、学童に二人を迎えに行ってバスで帰っていた。二重お迎えの頃よりも楽だったけど、学童は親の負担というか参加が多くて、別の意味で重い。

ところで、私が住む市では、数年前から小学校を遊び場として提供するふれあいスクールを始めている。土曜日も休暇中もやっているから、働く親の子供たちもそうじゃない家の子どもたちも一緒に遊んでいる。健康な子供もいれば、障害のある子も一緒に遊ぶ。長男君はずっとそこに憧れていた。でも、預かり時間は夕方5時まで。ふれあいスクールに行きたければ、短い間だけどお留守番して私の帰りを待っていないといけない。今までそれができなかったから、学童に行っていた。最近、仲のいいお友達が学童からふれあいスクールに移ったのを知ったムスコちゃん。
「お願いします!ふれあいスクール行かせて下さい!」
めずらしく自分から行きたいと言い出した。鍵を持って、二人でお家に帰ってお留守番しなきゃいけないんだよ、できるの?
「うん!もうおるすばんできる!」
上のムスコはいいとして、心配なのは天然系自然児の下のチビ。3月生まれの小学校一年生。下のムスコに聞いてもさっぱり訳がわかっていないので、お兄ちゃんから離れちゃダメだよと言い聞かせ、ふれあいスクールに体験見学に行かせることにした。

その日は雨。いつもなら小学校から離れた学童に歩いていかなければいけないのだけど、小学校内にふれあいスクールはあるからラッキーだった。5時にみんなと一緒に学校を出て、5時半くらいに家に着いたらしい。二人に一つずつ鍵に頸から下げられるストラップとキーホルダーをつけて、ランドセルに入れた。鍵を開けて、泥棒が入らないように家に入り、用意しておいたおにぎりとサンドイッチを食べて待っていたらしい。帰宅途中、しきりに携帯に電話が入る。上のムスコから。もうすぐ帰るから待ってて!家に着いたのは6時15分だった。45分間のお留守番。

家に入ると、
「お帰り!」
と元気な声で出迎えてくれたムスコ達。ふれあいスクールはとても楽しかったそうだ。学校の施設を使えるのだから楽しいだろう。雨だったので体育館でボール遊びをしたり、卓球をしたりしたそうだ。保育園時代のお友達もたくさんいたらしい。5時ごろ帰宅できるので、いつもは見れないテレビも見れる。何よりも早く家に帰ると体が楽。子供たちも私も。会社からお迎えに行かず、まっすぐ家に帰れる事がこんなに楽なんて!こんな楽な生活を送っていいのかしら。

今までも苦労は終わったのかしら。体が楽なら、気持ちに余裕もできて、子供に急かしたりする必要もない。もう終わったんだ!毎日のお迎え!

ふれあいスクールに行くことによって、子ども達は自分で行動する機会が増えた。心配な面、不安な面もたしかにあるけど、ずっと私や大人がついてあげることはできないから、少しずつ自分の責任と判断で行動できるようになってくれればなと思う。

嬉しい!

 

2005年6月18日

杞憂

私はいつも先のことを心配して、悩んでしまう。状況なんていくらでも変わるし、チャンスは突然、舞い込んで来るものだし、考えても仕方がない時は、天に運を任せて今できることをやればいいのだ。と、最近思う。

子供の送り迎え問題。これは帰国してからいつも頭を悩ませていた。子供をA地点からB地点に移動させる為にどれほど知恵を絞って、各種アレンジに奔走したことか。ずっとお迎え問題に気をとられていたが、ふいにお迎え問題が解決してしまった。子供は成長するということを私はわかっていなかったらしい。今の問題は永久に続く事はないのだ。

仕事探しについて。子供の都合に合わせて働ける職場なんてあるはずがないと思って、半分、諦めていた。その割には、あんな仕事がやりたいとかこんなのは嫌だとか結構えり好みしていた自分。私は自分が主体になって選択すると大概のことはうまくいかない。意外に、全てを手離して、流れに任せてしまうとひょんなことから流れが自分に向いてきたり、最終的にうまく収まる。開かない扉は無理をしても開かないけれど、自分のために開かれている扉は必ずあるということ。

住まいの問題、お金の問題。ありがたいことに、これらは過分なく与えられる。過分なくだけどね。それで十分。

子供の問題。発育が遅かったり、言葉が遅かったり、その他諸々、色々悩みはつきないけれど、どうにか育ってる。多分神様は子供を通して私に「忍耐」ということを教えてくれるみたい。子供のことは一朝一夕で結果は出ないから、ながーい目で見ながら育てなきゃ。つまんないことでいちいち目くじら立てちゃいけないのだ(毎日反省)。多少、焦って怒った所で何も変わらない。すこーしずつでも成長しているならそれでいいじゃん。

と、言いながら今日も怒ってしまった。だって、下のムスコが任天堂DSとゲームボーイ両方ともなくしたから(ありえない・・)。1週間も気づかなかった私にも問題があるけどさ。誰かに貸しちゃったのかなあ。。(記憶にない)歯医者でいたずらばかりしたので、下のムスコを怒りまくった。上のムスコが外でご飯を食べたいと行って帰ろうとしなかった時、もう少し快く食べに行こう!と言ってやればよかった。反省しながら、お風呂から出ると、勉強をしていたはずのムスコ達がワークブックを広げたまま寝ていた。遊びすぎたか、怒られすぎたか?まあ、いいや。今日できなかったことは明日やろう。

 

2005年6月25日

怒る事・誉める事

あっという間に1週間が終わり、1日授業参観の日がやってきた。

長男は先週から国語の教科書に出てくる「スイミー」の暗記をしていた。私が子どもの頃もあった「スイミー」。改めて読んでみると、素晴らしいお話。翻訳文らしさがまったくなく、谷川俊太郎氏が自分の言葉で書いた「谷川作品」になっている。

あんなに読むのが苦手だった長男が、信じられない事に「スイミー」全文暗記した。劇では主役のスイミーをやるらしい。苦労して覚えているという感じではなく、教科書を何度か読んで、見ないで読み上げる。1ページできたら、次のページも暗記とという具合に暗記していく。

さて、本番。わくわく、どきどき。子供たちが落ち着かず、そわそわしている。緊張しているのか?座らない子供もいる。担任の先生は、けっして怒らず、「〜はダメ」とか「〜しなさい」とは言わない。突然、
「○○さん、すごい!」
と叫んだ。その瞬間、子ども達は一斉に誉められた○○さんの方を振り向く。その子は一人背筋を伸ばして座っていた。すると、子ども達はぴょんと飛び上がり、慌てて座り出した。その早さったら、脊髄反射のようだった。参観していた父兄はびっくり。叱らなくても、大声を上げなくても、子供を動かす事ができるのか。目からウロコ。

本番では、ちゃんとスイミーくんは上手にできました。頑張った甲斐があったね。よかったよかった。

気になる次男坊。見に行ったら図工の時間だった。歩き回っても目立たない授業だな。。一応、座っていた。先生の言う事を聞くかは別にして、とりあえず座っていた。次の道徳の時間。お話の時間だったので嬉しそうににこにこしていた。他の子ども達を見ていると、落ち着きがない1年生。まあ、こんなもんか、一年生は。なくしちゃったという上履きは見つかった(→ふれあいスクールの部屋に脱ぎ捨ててあった)。もう一つ、なくしちゃったという朝顔の水やり用ペットボトルは、学童に持って行き、振り回していたという目撃情報があったので、なくなっちゃったんだろう。はあ。

今日の授業を見て、子どもは叱るより誉めて育てるのがいいというのがよーくわかった(できるかは別にして)。長男の担任の先生のお話。
「子どもの頃、引き算の問題を足し算の問題と間違えて全部間違えてしまったけど、先生が『足し算だったら100点だね。よく頑張ったね』と誉めてくれて、それから算数が大好きになった」
結構、単純なことで子供は好きになったり、嫌いになったりする。親や大人に誉められると嬉しいから一生懸命頑張る(小さいうちだけだろうけど)。誉めて、できるようになって、自信ができればもっと頑張ろうと思うかも!そんなことを考えた日だった。

学校の後、お友達とザリガニ取りに夢中になり、暗くなるまで遊んでいた。外が明るかったからか、帰ってきたのは7時頃。今日はお疲れさん☆

 

2005年6月27日

誕生日プレゼント

梅雨の合間、真夏みたいに暑い毎日。今日も暑かった。朝、掃除をしていたら汗でびっしょり。汗っかきのムスコ二人をお風呂場で水をかけて、頭と体をごしごし洗うと「気持ちいい〜」と喜ぶ、喜ぶ。いつも体を洗うのは嫌いなのにね。ついでに私もざっと汗を流して、ムスコ達と一緒に買い物に出かけた。今日の目的は、お誕生日プレゼントを買うこと。

長男の誕生日は火曜日だけど、先に約束していたプレゼントを買いに行くことにする。先日、父親からも誕生日プレゼントが送られてきたが、おもちゃやゲームはやめてもらい、本を贈ってもらった。小学生向けの事典数冊。父親からの誕生日プレゼントをものすごく楽しみにしていたので、お兄ちゃんはがっかりしていた。あまり本が好きでなく、いつもおもちゃをもらっていたのでものすごく期待していたんだと思う。布団の中で泣いていた。せっかくもらった事典は、見向きもせずに本棚行き。いつか読む日が来るまで待っててもらおう。

私からのプレゼントはお兄ちゃんが「ものすごく欲しい物一つ」ということにした。結局、ぽけもんのゲームのカセットを選んだ。ぽけもんセンタームスコ達には目の毒なんだけど、お誕生日だけは特別なので、この日もぽけもんセンターへ行ってきた。開店当初は外まで長蛇の列だったが、今日はすんなり入れた。やっぱり、すごい人。ムスコ達を含めて、かなり興奮気味の子供たちがカゴを持って、お買い物に忙しそうだった。まあ、喜んでたからいいんだけどねえ。

お買い物の後は、外でアイスクリームを買って食べる。すっごく美味しいアイスクリーム・ショップがあって、上のムスコはフローズン・ヨーグルトのプレーン、下のムスコはストロベリー、私はモカとなんとかのミックス・ソフトクリームにした。この日も30度を越す炎天下だったので、アイスが旨い!

巨大なショッピングセンターの中でぼけっとしながら、アイスを食べて、そのへんをぶらぶらしたが、欲しい物もなかったので結局、家に帰ることにした。駅の改札口の側に、フレッシュ・ジュースのお店があって、上のムスコが飲みたいという。アイスの後はジュースか。マンゴー・ミルクジュースとバナナ・ミルクを頼んで飲んだら、これが、めっさ美味しかった!暑くて、喉が渇いていたせいもあったけど、久しぶりに真面目なフルーツジュースを飲んだ気がする。ごくごく。

結局、街には2時間くらいしかいなかった。地元の駅に戻り、帰宅。私は眠くなってきたので、横になったが寝れない。昼寝の習慣ないし。もそもそ起きてアイロンがけをして、ムスコからのリクエストの天ぷらとざる蕎麦(天ざる?)の下ごしらえをする。夜は、恒例のお勉強タイム。あいかわらず出来が悪いんだが、継続は力なりってことで。

それにしても、本をもらって失望のあまり泣いてしまうなんて自分が子どもの頃ならありえない話だ。私は本が大好きな子供だったから。子どもの頃、好きな場所は図書館と本屋さんだった。ムスコ達はどうだろう。多分、きっと外で遊ぶ事、と応えるだろうな。私が知らない虫の名前をたくさん知っているし、虫も手ずかみできるし、ザリガニも上手に捕まえられるし、誰とでも仲良くなれる。これはすごいよ。私はできないことばかりだったから。

 

2005年6月28日

ハッピー・バースデイ

今日は長男の8回目のお誕生日。昨日の夜は、8年前の生まれた日のことを思い出していたらなかなか寝付けなくて、おまけに暑くて寝苦しくて夜中に目が覚めて、大寝坊。。誕生日の朝から大慌てな一日だった。さらに、小学校の特別授業の帽子やら水筒を持たせ忘れた私。ごめんよー。昨日、おばあちゃんに買って貰ったカブトムシを持って学校へ出かけていった。いいのか?

今年一番の暑さの今日、ちょっとだけ早退して、会社帰りにバースデイ・ケーキを買う。家に帰る間中、電話がかかってくる。
「こうえんに行ってもいい?」
といつものムスコ達。預け先を変えたので、早く帰宅できるようになったのをいいことに、家に帰ってランドセルを置いてすぐ、外に遊びに行ってしまう。今住んでいる家の環境はとてもよくて、家の前には公園があり、裏手にも大きな広場がある。春は桜の花が咲き乱れ、雨の季節は紫陽花が咲き、夏にはザリガニがとれる。一方通行が多い住宅街なので、車の通りも少ない。不便な場所だけど、子供にとってはとても楽しい場所みたい。いつも知らない近所の子供たちと遊びまわっている。

お誕生日の今日も、暗くなるまで帰ってこなかった。あの赤ちゃんがこんなにデカくなったのね。帰宅後、お風呂で汗を流し、簡単にお誕生日のお祝いをした。甘いものがあまり好きじゃないムスコにチーズケーキのホール・ピースを買ってきた。でもがつがつ食べていたのは下のムスコ(←甘いもの大好き)。大きくなったなあ。

都心の最高気温は35度を記録したそうだ。ずっと汗をかいていたので、なんだか疲れてしまった。お迎えがないのは本当に楽。心配していたけど、子供は子供の世界ができつつあるようだ。

お誕生日おめでとう。