2007年3月の日記

2007年3月1日

思っていることを口に出して説明するのは難しい。ちゃんと自分の気持ちを相手に伝えようとする人を見るとうらやましいな、と思う(どんな形でも)。冷静に自分の感情を相手に伝えるのはなかなか難しい。一番簡単なのは、泣いたり怒ったり感情むき出しにすることなのかな。私はどちらかといえば、じっと我慢するタイプなのでこういう感情むき出しパターンは実は苦手。

先日、ボスの出張キャンセル騒動から、前のパートナーとの嫌な過去を思い出してしまった。そのせいか、その日の夜は嫌な夢を見た。私が迷ったり不安になると出てくる夢の中の街がある。電車に乗ってある駅の終点で降りて、電車を乗り換えて自分の家に行かなければいけないのだけど、なかなかうまく電車を乗り換えることができない。あちこち歩き回ってやっと乗った電車なのに、間違えた!という時もあった。この日も同じ夢の中の街にいて、電車に乗ってある駅で乗り換えてどこか遠くの街に来ていた。香港のようで香港じゃないような。薄暗い街をさまよい、街にはゲリラのような野戦場まであった。

嫌な夢だった。翌日いつものように子どもたちと一緒に家を出て会社に向かう。仕事に集中すれば嫌なことは忘れるので真面目に働くことにする。この日はボスが午後半休だった。ボスはここ最近忙しくてなかなかお休みがとれなかったので良かった。ボスを見送って席につく。先日はボスに私のプライベートな過去の話をして、ちょっと後悔した。いくら親しくしていても職場の上司にする話じゃなかった。こういう分別はわきまえないと、職場という社会的な場所で一緒に働くのは難しくなるような気がする。特に、長く働いている場合はなおさら立場をわきまえないと。

ボスが会社を出て30分くらいしてから携帯メールから連絡が入った。
「何かあったら携帯にメールでも電話でもして下さいね」
出がけに不安そうな顔をしたかしら、私。それとも、この間、元オットが全然連絡をくれなくてずっと待っていた話を気にしているのか!?せっかくのお言葉ですが、せっかくのお休みだからこちらで対処するようにします。お気遣いありがとうございます!たまの休みだからゆっくりして下さいね(はあと)。と返信した(はあと)は無論書かなかったけど。

社内で極悪非道と言われていた元上司だって、出張中の家族への連絡はまめにとっていたっけ。優しい今のボスなら↑のような気遣いをしてくれるのね。こういう人とのやりとりって素直にできる人と、言われればできる人と、言われてもできない人がいるのかな?長い間、ここらへんのピントがずれていたぱんだ。にはちょっとわからない。。気をつけていこうと思っているのは、言葉で簡単に相手を傷つけることがあるということ、思ったことは相手に伝える努力をすること、嬉しかったことや感謝の気持ちはすぐに伝えること。できることは限られているから、今できることを少しずつやっていけば周りの人も自分もシアワセになれる気がして。

 

 

2007年3月4日

花粉が飛び交うこの季節。一年で最悪の肌状態。鼻のかみすぎで鼻の周りはカサカサ、目もしょぼしょぼ。ただでさえ乾燥しているのに、鼻水で貴重な体内水分も消耗気味。おまけに目じりに小じわのようなものまで発見!こりゃなんとかしなきゃいかん。

化粧品売り場をウロウロしていたら、化粧品売り場のおばちゃんに捕まった。化粧品が欲しくても、売り場スタッフが苦手であまり近づきたくなかったのだ。ちょうどムスコの習い事の待ち時間であり、時間もあまりないと断ってから話を聞いた。おばちゃんが言うには1分で肌状態をチェックできるらしい。えー、こんな最悪の肌なんて恐ろしくて調べて欲しくない。。

「ホントはファンデーション落として調べた方が正確にわかるんですけどね。お時間ないから」
と顔の何箇所かにピピッと器具をあて、パソコンに検査結果が出てくるという仕組み。年代の平均値に比べて自分がどこらへんに位置するかがわかる。年代っていっても30代というかなりアバウトな年代だ。30代後半にさしかかっている私の場合、かなり不利なんでは・・?

さて、結果は案の定「うるおい」と「皮脂」が不足していて、他の項目は年代の平均値くらいだった。化粧品売り場のおばちゃんは「うるおい」と「うるおいが不足するとシワになりやすく、肌の状態も悪くなりやすいからと私にシワとりクリームを勧めた。ちょうど30%オフだったからお勧めバーゲン品だったのかもしれないけど。
「1晩つけるだけで随分、違うんですよ。逆に、一晩でシワができたりもするんですよ」
うっ。。試供品の化粧水・ナイトクリーム、UVカットクリームもおまけにつけてもらって、シワ取りクリームを買った。もう若くないから、なんでも肌につけておけばいいという年代ではなくなった。若い頃は、ゴシゴシ顔を洗って、安物の乳液でも刷り込んでおけば綺麗になったものだけど。

その夜、早速うるおい化粧水とシワとりクリームを塗って、寝る前にナイトクリームを刷り込んで、朝起きたら朝用のクリームも塗った(全部試供品)。高いだけあって、目じりの小じわは消えていた。単に乾燥しすぎてたるんでいただけだったか?以前もらって使っていなかった高そうな試供品の化粧水や美容液のサンプルをこれから一つずつ使っていこう。それで、一番良さそうなのを毎晩つけよう。こういった類のモノにお金をかけないと、キレイは失われていくらしい。逆に考えれば、手間隙かけてお金をかけて磨きをかければ多少はアンチ・エンジングに歯止めをかけることができるんだろう。たしかに、お金とヒマがありそうな人ほど若さを保っている気がする。

 

2007年3月5日

少しずつ暖かくなっていく今日この頃。日本の気候は三寒四温だということにようやく身を持って悟った。帰国したての頃はあったかいだろうと思って薄着で外に出て風邪をひいたり、なにかととんちんかんな衣装をうっかり身にまとってしまい苦労した(単にあほというか)。当時の私を知る人たちは「寒いのに超薄着のぱんだちゃん」だったりしたが、最近はTPOと気候に合わせてお洋服を選ぶという高等技術(?)を身につけたのだ!

こういう季節の変わり目になるといつも思うのだけど、気の早い人たちはすでにスプリングコートを着ていたり、どうみても春の衣装だろ!と思うようなお洋服を着て歩いている。こういうのはまねしちゃいけないと悟ったけど、寒くないのかなあ。若い女の子に多いようだけど、薄着の子が多い。おばさんは寒がりなので、若い子をよそに毛皮のついたコートをしっかり着て足元はブーツ。ババシャツも愛用していたが、会社の中は結構暖かいことに気づき、暖かいコートの中は薄着、というスタイルがちょうどいいみたい。

今日は春の嵐のようなすごい風だった。でも、風はもう冷たくなくて、暖かい春の風。休み明け、なぜかボスのご機嫌がよくない。休み明け、調子が出てこないことはよくあるので(寝起きが悪いタイプ?)、しばらくそっとしておこう。でも、午後になっても夕方になってもご機嫌は直らない。機嫌が悪いと言うか元気がない。話しかけても必要以上に話したくなさそう。何かあったのかな?こんな時はやっぱりそっとしておいた方がいい。言いたくないこと聞かれたくないこともあるだろうし。

仕事を終えて、嵐の中駅に着いたら暴風雨のため電車は上下線ともに不通だった。がーん。。なんだか今日はついてないかも。。まだ会社に残っているボスに電車不通の連絡をする。私はバスで帰ろう。駅に来たついでにムスコに頼まれた袖なしダウンジャケットを買って帰ろう。冬も終わりなので、超大特価でムスコのダウンジャケットをゲット!7割引きだよ。それから下のムスコが大好きなシュガートーストを買おうと思ったらパン屋は潰れていた。。がーん。。

雨もひどいからバスで帰ろう。最近電車通勤なので、バス通勤は久しぶり。保育園や学童保育のお迎えをしていた時は毎日利用していたのだけど。久しぶりにバスに乗ったら気持ち悪くなってしまった。バスの中で小説を読んでいたのがいけなかったらしい。よくこんなバス通勤を2年以上続けていたものだわ。。混んでいても電車は速いし便利。それなのに人ごみが嫌と頑なに拒んでいたのだった。なんでも使ってみないとわからないのね。どんなことでも。

 

2007年3月7日

春一番も吹き、冬ももう終わりだろうと思っていたら、とんでもない冬の置き土産があった。先日、母がインフルエンザにかかり高熱を出したと思ったら、なんと元気ものの長男が高熱を出した。熱はすぐに下がったので、母に子守を頼み、会社を早退して近所の街医者に連れて行った。病院に行った時は、熱も下がり食欲も旺盛だったので、ただの風邪だとおもった。その時は。

夕方から急に上のムスコがぐったり。熱を測るとなんと40℃!インフルエンザ・・?同居のおばあちゃんがインフルエンザにかかったのなら可能性は十二分ありえる。夜間救急病院に駆け込んだ頃は、ムスコは熱のため朦朧としており、ほぼ間違いなくウイルスのしわざだ。

夜勤の救急小児科医は若い女の先生だった。
「ほぼ間違いなくインフルエンザだと思います。特効薬であるタミフルを服用するかしないかは、お母さんの判断に任せます」
タミフルを服用しないなら、解熱剤とか対症療法のみでウイルスがカラダから出て行くのを待つしかない。お医者さんが言うには、特効薬を飲むことで、熱の出方は1−2日短くなると言う。一番ひどい症状が出ている今飲めばかなりの効果は期待できる気がする。特効薬は、発症してから48時間以内に服用しなければ効果はない。

結局、タミフルを1日分と解熱剤をもらった。高熱のため、朦朧としているムスコをつれて帰り、タミフルと解熱の座薬を使用。ポカリスエットで水分を十分補給すると疲れたのか眠ってしまった。下のムスコはめずらしく大人しく留守番していた。この子も移るのかなあ。。

夜中にむっくり上のムスコが起きてきた。
「お腹すいた」
牛乳といちごを食べさせて、熱を測ると38度台に下がっていた。翌朝はなんと37度以下にまで下がった。もう一度タミフルを飲ませる。今晩、熱が出なければもう安心だな。一番症状がひどく出ている時に飲んだからか効果覿面だった。あとは今週いっぱい安静にしていれば来週から学校に行けるだろう。残り少ない3年生なので、学校に行けなくなったのをものすごく残念がっていた。4月からクラス替えなので、今の担任の先生にお手紙書くんだ、とかみんなとお別れするのが嫌だとか、一日でも長く3年生のクラスでいたいと話していたのでちょっと可哀想。さらに、皆勤賞を狙っていたので最後の最後に休まなければならなくなったのが不本意だったようだけど、インフルエンザはお休みにならないらしいから皆勤賞はもらえるね!

今回のインフルエンザ騒動で大人しくしていた下のチビちゃんは毎日お兄ちゃんの連絡帳を職員室に届けるという任務を立派に果たした。エライ。下のチビちゃんは菌による感染症や風邪は多いのだけど、なぜかウイルスには強く、去年も家族全員罹患したにもかかわらず、チビだけ無事という奇跡。そして、今年も上のムスコと祖母がかかったのに、四六時中一緒に遊んでいるチビは無事(今のところ)。上のムスコは、菌関係には強いけど、小さい時からウイルスにはめっぽう弱かった。昔、ろたウイルスに感染し、ひどい下痢が1週間続いて大変だったっけ。。

ともかくヤマは越したらしい。よかった皆元気になって。

 

 

2007年3月8日

今週は母とムスコが次々にインフルエンザに罹り、半休早退をしながらの会社勤めになった。幸いあまり忙しくない週だったから良かったものの、さすがに毎日休むわけにはいかない。家庭優先でいいから、とは言ってもらっているけど、会社で働いている以上、必要最低限の業務をこなすのは当たり前で、お休みをもらったり融通をきかせてもらうことが当たり前だと思ってはいけないと自分に言い聞かせている。人によっては、家庭の事情ばかり優先させることに不愉快に思う人だっているだろう。今の職場の人たちの厚意は感謝しなきゃいけないことなんだと。

母とムスコがインフルエンザに罹ったことを伝えると、上司をはじめ皆、それは大変!と半休を頂いたり、早退させてくれた。こういう職場で働かせてもらえるのは本当に幸運だと思う。

二人とも熱は下がり落ち着いたものの、外に出れないし、食事の支度や買い物など色々やることがあるので今日も早退。帰りがけにポカリや果物など買い込み、急いで帰宅。家のドアを開けて、ただいま!と言った瞬間、携帯メールの着信の音。見たら、ボスからだった。
「いつもお疲れ様!子どもたちを立派に育てながら仕事もきちんとこなすのは本当に大変なことです。いつもありがとうございます。必要あればお休み、早退などなんなりとおっしゃってください。会社の方は無理せずに、家族とお体を大切に。無理しない程度に頑張ってください」
嬉しくて泣けそうになってしまった。

私は判断力もないし、すぐに情に流されるし、優柔不断だし、今、こうしてまっとうな人生を送っていること自体、奇跡だと思う。一歩間違えたら、ひどい人生を送っている気がする。時々、こんな平穏な暮らしができてシアワセだな、と思いながら、ふとした瞬間、もう一人の自分が悲惨ですさんだ暮らしをしている気がするのだ。ちょっとしたことがきっかけで、この平凡で幸せな暮らしが消えてしまうんじゃないかと思う。だからこそ、今この一瞬が愛しいと思えるし、普通の暮らしを送っている自分の周りの人たちに感謝したい。

ボスに返信を感謝の気持ちをこめて返信を書く。今こうして仕事をしながら、家族を支えていけるのはお気遣い頂けるからだと思っています。普通に暮らしていけることがとてもありがたいことなんです。ご一緒に働くことができて感謝しています。これからもよろしくお願いしますね!
 

 

2007年3月10日

今日は下のムスコのお誕生日。上のムスコの熱も下がり、いいお天気に恵まれた。早いものは次男も8歳になった。帰国した時が3才だったからもう5年経ったのだ。

今週いっぱいインフルエンザウイルスが蔓延していた我が家だったので、朝から換気に掃除、シーツを洗い布団も干した。一通りキレイになってから、ムスコと一緒にバースデー・ケーキを焼いた。遅めのお昼ご飯を食べて洗い物をして、洗濯物を取り入れてたたんだら夕方じゃないか!真面目に家事にいそしむとあっという間に時間が過ぎちゃう。

日が暮れてきたので、布団を取り込んだ。干した布団の匂いが大好き。太陽の匂いがして。夜は、下のムスコが大好きな焼き肉を食べに行く約束。駅の側にとても美味しい焼き肉やがあって、ここに行くとチビなのに2人前の肉をぺろりとたいらげるのだ。しかも、どんぶり飯をおかわりしていた。すごいな。病み上がりで食欲がない上のムスコは比較的落ち着いて食べていたとはいえ、どんぶり飯中心に焼き肉、私が食べていた石焼きビビンバもとって食べていた。デザートに、果物まるごとシャーベット。こちらもおかわりしていた。よく食ったな。。

家に帰ってから、お約束のバースデーケーキにろうそくを立てて、おめでとう!さすがにケーキは今日は食べれません。。お風呂に入った後、いつものように通信教育の勉強をさせる。勉強が終わった後、疲れたのか二人でコタツにはいったまま並んで眠っていた。あはは、二人並ぶと可愛いなー。おつかれさま!

ほんとよくここまで育ったな。お誕生日おめでとう!

 

2007年3月14日

ボスが我が家に美味しいものを送ってくれた。讃岐うどんセット。ちゃんとうどん用のつゆと醤油もセットになっていて、うどんをゆでてつゆか醤油をかければ美味しく食べられるというありがたいものだった。そんなわけで夕飯メニューは急遽変更した。今日のご飯はブリの照り焼きと讃岐うどん(卵丼は中止)。

早速、こしのあるうどんをゆでる。うちで一番大きい業務用の鍋でゆでたけど家族全員分ゆでるには小さすぎた。もうちょっとゆでる麺を少なめにすべきだった。子どもが食べるので心持柔らかめにゆでたつもりだったけど、通常よりこしの強い讃岐うどんだったので、それでも十分こしはあった。私はこしがあるうどんが大好きなのでこっちの方が好き。以前、テレビで讃岐うどんに醤油だけかけて食べているシーンがあって、あれにすごく憧れていたので、一杯目はゆでた讃岐うどんにねぎと生姜だけ入れて、讃岐うどん用の醤油をかけて食べた。テレビで見たときはすごーく美味しそうだったんだけど、やっぱ醤油だった(うまい醤油なんだけど)。一緒に入っていたつゆはだしがきいていてすごく美味しかった!こっちの方がいい〜。今回は冷たい讃岐うどんを頂いたけど、温かいのも食べてみたいな。今度は温かいバージョンにしよう!

そういえば、今日はホワイト・デーだった。これはもしかして、バレンタイン・デーのお返し!?バレンタインのお返しに讃岐うどんを頂いたのは初めてだわ。でも嬉しい!ありがとね!ボス!(ちゅ〜)。

 

2007年3月18日

上のムスコのインフルエンザも完治し、先週からまた元気いっぱい学校に通い始めた。ムスコが病の間、職場のボスや同僚の方々の厚意で早退と半休を繰り返し、どうにかこうにか魔の一週間が終わった。子どもを持ち仕事を続ける時、一番困るのは子どもが病気の時だ。子どもの病気は突然やってくる。そして、仕事は子どもの病気とは全然関係なく予定が入っている。私に限らず、世の中すべての働くママ達が頭を悩まし、四苦八苦しながら乗り越えているんだろうな、と思う。仕事に限らず、子どもができると周囲の人たちの厚意や助けがないと生きていけない。一人で生きていけると強がることもできず、人に頭を下げて子どもを守っていかなければいけない。考えてみたら、子どもがいなければ人に感謝する機会はなかなかめぐり合えない。経験しなければわからないことばかり。

さて、ろくに仕事ができなかった1週間のあとは、休んだ分のツケはしっかり回ってきた。今、やることをやっておかないと後で大変なことになるのは目に見えているので月曜日から深夜残業。水曜日のノー残業デー(こういう日があるのだ)以外は、毎晩残業。子どもが起きている時間には帰ることができなかった。週明けに有給をとるし、祝日もあるからそこでいっぱい遊ぶからね。お休みをもらうからその代わりに今、いっぱい働かなきゃいけないの。
「そっか!月曜日お休みするんだもんね。わかった!」
お母さんは何時に帰ってくるの?とぐずって電話してきた下のムスコにそう答えると、こちらがビックリするくらい物分り良く電話を切った。

教会でもらった読み物にこんな話があった。「家族と一緒にいる時間が短くても、心が向き合っていれば必ず気持ちは通じることができる。逆に、長く一緒にいても心が家族を向いていなければいつか壊れてしまうだろう。要するに、心の方向性の問題なのだ」と。心の方向性か。。長く過ごしているからといって、それに甘えて相手に対する思いやりやリスペクトがなければ容易に関係は壊れてしまう。逆に、お互い相手に向き合って感謝の気持ちを持ち続けることができればずっと一緒にいられるのかな。

日曜日、家族のためにお料理を作っていたらまた贈り物が届いた。今度は讃岐うどんのカレー版!ボスからの贈り物だ!わーい!!美味しそう〜。この間の讃岐うどんも美味しかったの。

この間、ボスが帰った後も残って仕事をしていたら、ボスから携帯メールが届いた。
「雨がぱらついてきたから、気をつけてお帰り下さい」
置き傘を持って会社を出たお陰で、雨に濡れないで済んだ。ちょっと帰りが遅くなっただけで、
「タクシーで帰りな」
とタクシー券まで頂き、至れりつくせり。私が雨に濡れないようにとか、帰り道、怖い目に合わないようにとか、気遣ってくれる、守られている安心感というのはこういうことをいうのかと思った。私の結婚生活もこういう安心感があれば良かったのに。寂しいばかりじゃなくて。

 

2007年3月25日

怒涛の1週間が終わった。先週はお休みがあったので、深夜残業→専業主婦で家事と子守三昧を繰り返した1週間であった。そして、土曜日から息子達は父方の祖父母の所に泊りがけで出かけていった。春休みだから。恒例行事になりつつあるものの、毎回「行きたくない」と泣いてぐずって、帰ってきたら「従兄弟達と離れて悲しい。お父さんと会えなくなって寂しい」と言って泣く。いつもは長男は比較的行く気満々だったのに、今回は長男次男ともに「行きたくない」。

行きたくない理由が、空手の練習が厳しくて嫌だということらしい。ここでも空手を習わせて、慣れて上手になれれば嫌がらないかと思ったけど、そうはいかないらしい。空手の練習に関しては、頑張って1回だけ練習に参加して、あとはお休みするようにお母さんから頼んであげる、ということで納得した。

元お姑さんが駅まで迎えに来てくれた。子ども二人も預かって一番大変な思いをするのはこの人だろうに、子どもたちは随分可愛がってもらっている。息子達の頼みごとを伝える。私が頼んでいる間、長男は泣きそうな顔をして私の横に立っている。この子達はこの子達なりに、祖父母や父親に対して気を使っているんだろう。そして、私に対しても。いい子な役ばかりさせてごめんね。。

息子達を送り出した後、疲れが一気に出たのか急に疲れて眠くなってしまった。子ども部屋の片づけをして、早めの食事とお風呂に入ってDVDを見た。「パイレーツ・オブ・カリビアン」。面白かったからムスコが帰ってきたらまた見よう。DVDを見終わったら、睡魔に勝てなくなってしまった。まだ9時なのに。疲れているのかなあ。布団にもぐりこみ、電気を消したら、もう記憶がなくなった。目が覚めたら翌朝。なんと11時間も寝てしまった!疲れてたのかな。気が抜けたのかな?来週は仕事が忙しいから、この土日はリラクゼーションして来週に備えなきゃ。

 

 

2007年3月25日

春は新しいことを始めるいい機会に違いない。就職したり、進級したり、異動があったり。春は落ち着かなくて、ちょっと緊張感がある季節だと思う。春が来るたびにそう思う。

さて、4月から長男は小学校4年生、次男は3年生になる。この間、小学校に入学したばかりのような気がするのに。小学校に入学する前が長かった。子どもにだんだん手がかからなくなるにつれて、時間が経つのが早くなっていく気がする。

職場でも4月から新社長の下、組織再編や大きな人事異動がある。私たちの大親分も変わり、異動する人、辞める人いろいろ。今月いっぱいで同僚の女の子が退職することになった。そして、もう一人いる女の子も来月いっぱいで退職することになった。うちの部は、現在、女子は私を含めて3名しかいない。そのうち2名辞めると言うことは、3−2=1.あっ!ってことは、私一人になっちゃうってことだ!ふつう、派遣社員が辞めると補充人員をすぐに雇うけど、うちの部は離職率が高く、しかも、トラブルを起こして辞めていった派遣もおり、ボスがアレルギー反応を起こしてしまった。
「もう派遣は雇わないからな!社員から要望がない限り補充しない!」
しかし、私一人じゃやっぱり困るのではないかな?その前に、一人でやっていけるのか?>自分。

仮に、新しく人が来たとしても、仕事を教えて、引継ぎをして、仕事を覚えた半年後1年後には辞めてしまうことを考えると、派遣社員って職場にとっては効率が悪い存在じゃないかなと思ってしまう。それにしても、派遣は入るのも簡単だけど、辞める時もあっさりだなあ。「契約更新しません」の一言で1ヵ月後にはさよなら、できるんだから。

やはり春はいろいろなことが起こる季節だった。一時的に大変でも、それは必ず未来につながっているし、あとあと考えると、苦労や困難はその後やってくる「いいこと」のためには必要なことだというのがわかった。今できることをやっていけば、いつの間にか暗闇から抜け出して、光が見えてくるにちがいない。

 

 

2007年3月30日

今週は千客万来。バタバタ走り回った1週間だった。ヨーロッパからやってきたお客さんを連れて東京観光もした。某国一流企業の方々だったのだけど、みなさん人柄のいい方ばかりで、逆にこちらが気を遣っていただき大変恐縮。。ちょうど桜の時期であり、お天気にも恵まれ、良い観光日和になってなにより。

週末は送別会。春は入れ替わりの季節でもあるので、あちこちで送別会が開催されていた。うちの部も、今月来月いっぱいで入れ替わり。来週から、新しい方が来る。面白いことに人が入れ替わるたびにがらりと部の雰囲気が変わる。今度はどんな感じの方なのかな?

送別会は、元大ボスも呼んでなごやかに会は進んだ。うちのボスは出張帰り、空港から直行し、ミーティングを2件こなし、送別会というハードなスケジュールになった。しかも明日は休日出勤、来週からまた海外出張という怒涛の毎日はまだまだ続く。

ここ数週間ずっと慌しかったから疲れちゃった。明日はホットヨガに行ってこよう。クリーニングも行きたいし、子どもの新学期の用品のお買い物もしたいし。

 

2007年3月31日

なんだか疲れちゃったので、ホットヨガに行ってきた。ふつうジムは月会費を払わなければいけないのだけど、ここはホットヨガをメインでやっていて、登録さえしておけば、回数券またはビジター料金で利用できる。年に数回、子どもがいない時だけのお楽しみで利用するなら、ビジターで十分。

ホットヨガは、気温37度、湿度50〜70%の室内でやるヨガのこと。つまり、インドと同じ気温と湿度の室内でやるのだ。最初にやった時は、ムッとした暑い室内にまいってしまったけど、慣れてしまえばどうってことはない。いつもはレギュラーヨガ75分というやつに参加していたのだけど、今回はよくわからないままリメイクとかいう60分のコースだった。なんだかわからないけど、シェイプアップ・コースらしい。いつもより動きがあるヨガだった。

カラダが冷えていたのか、疲れていたのか、最初はなかなか汗が出てこなかった。新陳代謝が悪そうな感じ。動いているうちにじわじわ汗をかき出し、そのうちに汗がダラダラでてきてカラダも柔らかくなってきた。カラダも疲れていたし、雑念多く、一度、頭の中をリセットしたかった。何も考えないで、じっとしていたかった。

60分のコースが終わってもまだ物足りない感じ。ここのジムは、残念ながらスポーツジムというよりかは、癒し系のリラクゼーションジムなので、プールもないし、マシーンもない。もうちょっと動きたかったなー。今度、うちの近くのホテルの地下にジムができるらしいから行ってみようかな。

ヨガの後は、シャワーをさくっと浴びて、自転車でおうちに帰った。今日は桜が満開だけど、曇り空で雨が降りそうだ。雨でせっかくの桜が散ってしまわなければいいんだけど。