2006年3月の日記

2006年3月2日

三月って弥生月っていうんだったかしら?お正月を迎えたと思ったらもう三月になっちゃった。明日はお雛様ね。

引越し先を探しているけど、気に入った所は見つからず。。GW明けまで探してダメだったら更新しよ。友人のシングルマザーのMちゃんはなんと中古マンションを買う契約をしていた!いくら中古とはいえローンを組めるのかな、と心配していたら、都市銀行からは断られたようだけど某地方銀行のローンを融資されることになったそうだ。ただし購入価格全額ではないので、足りない分は実家から借金すると言っていた。諸経費に税金に色々でやっぱり買うと高いわ。

今住んでいる地域は相場的に高い部類に入る。古い町なので物件数も少ない。もう少し子供たちが大きくなれば選択肢も広がるのだけど。

3月はイベントが多い。来週はチビちゃんのお誕生日。春休みはおばあちゃんの家に行ったり、お父さんの実家に行ったりと子供たちも忙しい。私もお食事会のお誘いとかあっていつもと違ったバリエーションに飛んだ毎日になるじゃろうて(おおげさ)。

来月は長男が3年生、次男もなんと2年生になるのだ。なんだか信じられない。この間、小学校の宿題で「赤ちゃんの頃の話」を教えてくれとせがまれた。子供たちが生まれた時の話、小さかった頃の話を聞かせる。なんて大きく成長したんだろう。毎日泣いてばかりいる子供たちの世話、慣れない育児で毎日疲れきっていたっけ。夜泣きがひどくて、毎日睡眠不足であの頃の夢は一晩誰にも邪魔されずにぐっすり眠ることだった。

今、小さなお子さんを育てているママ達を見ると、なんだか懐かしい気持ちになる。辛いこととか苦しいこともあるけど、それはずっと続くことではなくて、一時のことにすぎないこと。好きな本をゆっくり読む時間もなくて、ゆっくりご飯を食べたりコーヒーを飲んだりするというささやかな楽しみもなくなってしまうかもしれないけど、そういう時間は必ず戻ってくるから。今しかない大事な赤ちゃんとの時間を大切にしてください。

 

 

2006年3月5日

日本では人と人が出会うことを「縁」があるという。何気ない出会いでも何かしら意味があるのかなと思う。今日は、海外ソーシャル・ワーカーであるノーラ・コーリさんとお会いできる貴重なご縁があった。

香港で本を出してこのホームページを立ち上げたことで知り合った方だけど、帰国後も色々相談に乗っていただいてどれほど救われたことか。彼女のように人間性の高い方とお会いできるようになれて良かった。小さなことに思い悩んでいたり、他人と比べたりひがんだり、落ち込んだりネガティブな精神状態でいるかぎり、ああいった精神性の高い方とは会えない気がする。今与えられたことを全力で尽くしていれば、きっと次に繋がっていく気がする。神様はちゃんと見ているのだ。

春めいた暖かい日曜日。下のチビちゃんのお誕生日プレゼントを買いに行った。今回の土日はお誕生日スペシャルなので、美味しいものを食べたり、好きなものを買った。午後、疲れたのでうとうと。。お掃除が終わった清潔な部屋で暖かい光に包まれながら、眠りに入っていくこの幸せ(要は昼ねしているだけ)。

 

 

2006年3月7日

先日、春一番の風が吹いていた。春一番とはいっても、冬の冷たい風だったけれど。それでも、少しずつ季節は春に向かっているのだと感じる。

ここ最近、ちょっと忙しくてあっという間に一日が終わってしまう。今やっていることが終わらないうちに別の仕事が入ってきて、またまた別の仕事が入ってきて同時進行で色々なことをやらなければいけない。TO Do Listを作って、チェックしながらやってはいるけれど、やり終えた矢先に次から次へとやらなければいけないことが増えてきて、なんだか滑車を回るハムスターになった気分。

春一番が吹き始める頃、いつも悩まされるのが花粉症。今朝は朝4時に目が覚めて、くしゃみと鼻水が止まらない。1時間半くらい鼻をかみ続け、うとうとしていたら7時前!ひー、遅刻しちゃう〜。

朝は花粉が舞うのか、朝のくしゃみと鼻水が一番すごい。会社では、窓は開けないし、ずっとオフィスの中にいるので比較的楽。ただ、乾燥しがちなのか、喉がひりひりしてきた。風邪なのかアレルギーなのか?

今日は息子たちのお友達が遊びに来ていて、夜も一緒に食べた。お友達のママは私のお友達でもあるので、夜は二家族一緒にご飯を食べる。息子のリクエストもあって、リゾットを作る。先日、上司からいただいたイタリア土産の乾燥きのこでだしをとり、たまねぎとベーコンときのこのリゾット。子供が食べやすいように牛乳を入れたら3合のリゾットをまたたくまにたいらげた。あと、鶏の照り焼きと美味しいパン。大人にはこれまた上司のお土産のフランス土産のチーズとトリュフ入りのオリーブオイルと一緒にパンを頂いた。人が来てお料理を食べてくれる人がいると嬉しい。出した食事は全て完売。

最近、忙しいものの、悩み事も苦労もなく、ものすごーく満ち足りた毎日。つい数ヶ月前までは体調も悪く、精神状態も悪かったのがウソみたいだ。全てがいいように流れていっている感じ。

 

 

 

 

2006年2月11日

めずらしく暖かい冬の日。会社の同僚のYちゃんの結婚式だった。子供たちをおばあちゃんの家に預け、二次会に出席。ホンコンで買ってから袖を通していないチャイナドレスをついに着たぞ。

Yちゃんのママは一人でYちゃんと妹ちゃんを育て上げた。Yちゃんはいつもママにすごく感謝していて、結婚式では号泣していたそうだ。出席していたおじさんも友人一同も号泣。新郎新婦の人徳もあると思うけど、披露宴も二次会もたくさんの人たちが祝福し、二人も心からそれに感謝している風が見えて、とてもいいお式でした。お幸せにね。

ムスコちゃん達は行きたそうだったけど、妨害すること間違いない。二人とも元気いっぱい、毎日良く食べて、ころころよく笑ってよく喧嘩している。こんなかわいい子供たちを育てられて嬉しいな。3人でてくてく歩いていたら、下のちびが疲れてしまってへろへろだったので、久しぶりにおんぶした。いや、重いよ。まじで重い。足がしびれそうだった。小さい子供だと思っていたけど、こんなに大きくなったのね。

 

 

2006年

先日、春一番の風が吹いていた。春一番とはいっても、冬の冷たい風だったけれど。それでも、少しずつ季節は春に向かっているのだと感じる。

ここ最近、ちょっと忙しくてあっという間に一日が終わってしまう。今やっていることが終わらないうちに別の仕事が入ってきて、またまた別の仕事が入ってきて同時進行で色々なことをやらなければいけない。TO Do Listを作って、チェックしながらやってはいるけれど、やり終えた矢先に次から次へとやらなければいけないことが増えてきて、なんだか滑車を回るハムスターになった気分。

春一番が吹き始める頃、いつも悩まされるのが花粉症。今朝は朝4時に目が覚めて、くしゃみと鼻水が止まらない。1時間半くらい鼻をかみ続け、うとうとしていたら7時前!ひー、遅刻しちゃう〜。

朝は花粉が舞うのか、朝のくしゃみと鼻水が一番すごい。会社では、窓は開けないし、ずっとオフィスの中にいるので比較的楽。ただ、乾燥しがちなのか、喉がひりひりしてきた。風邪なのかアレルギーなのか?

今日は息子たちのお友達が遊びに来ていて、夜も一緒に食べた。お友達のママは私のお友達でもあるので、夜は二家族一緒にご飯を食べる。息子のリクエストもあって、リゾットを作る。先日、上司からいただいたイタリア土産の乾燥きのこでだしをとり、たまねぎとベーコンときのこのリゾット。子供が食べやすいように牛乳を入れたら3合のリゾットをまたたくまにたいらげた。あと、鶏の照り焼きと美味しいパン。大人にはこれまた上司のお土産のフランス土産のチーズとトリュフ入りのオリーブオイルと一緒にパンを頂いた。人が来てお料理を食べてくれる人がいると嬉しい。出した食事は全て完売。

最近、忙しいものの、悩み事も苦労もなく、ものすごーく満ち足りた毎日。つい数ヶ月前までは体調も悪く、精神状態も悪かったのがウソみたいだ。全てがいいように流れていっている感じ。

 

2006年3月11日

ある夜、同じ職場の役員秘書の方からお食事会に誘われていた。メンバーは、同じフロアの秘書の方ばかり。私は秘書じゃないけど、役員秘書の方がお休みの時だけやる代理なの。お呼ばれしていいのかしら?

今週も忙しかった。金曜日もギリギリ状態で働いて、待ち合わせ時間に間に合う電車に乗る時間ギリギリまで働いて電車に飛び乗った。駅で、役員秘書の方と待ち合わせて素敵なフランス料理店に向かう。

呼んでいただいた役員秘書の方は、私と同じシングルマザーなんだけど、子育てはすでに終わりもうお孫さんもいる。それなのにどうしてこんなに綺麗にしていられるのかしら。髪が乱れているのは見たことがないし、爪も綺麗に伸ばしてマニキュアを塗っている。いつも素敵なアクセサリーや趣味の良いお洋服を着ている。ああ、いつか私もこうなりたい!

ヨコハマ本町の一角にあるお洒落なフランス料理店。お呼ばれじゃなきゃ二度とこれないであろう。間違いない。会の趣旨を全く理解していなかった私だったが、どうやら常務ドノのご厚意でのお食事会だったらしい。ありがとうございます(ぺこぺこ)。

常務ドノはお財布を出すだけでご本人はお顔を出さない。女性だけで楽しんでいらっしゃい、でもコッソリとね、ということらしい。ああ、なんて素敵!

食前酒はシャンパンを頂いた。うまーい!前菜は、白身魚のカルパッチョ、メインデッシュには鴨のローストを頂く。ああ、なんて幸せ!美味しい白ワインと赤ワインにすっかり酔いしれ、女性同士の楽しい話に花が咲き、楽しい夜は瞬く間に過ぎていくのだった。デザートには、チョコレートケーキとバニラアイスクリーム、ダブル・エスプレッソ。全てしっかりお腹に収めました。ご馳走様でした。

たまには美味しいものを食べて、綺麗なものを見るのはいいものだと思った夜なのだった。まあ、色々ありますが、柔軟に対処していこうかなと思ったり。。

 

 

2006年3月11日

次男くんが7歳のお誕生日を迎えた。あのちっちゃいチビちゃんが生まれてからもう7年も経ったのか。。

子育てさせてもらえるのはあと5年くらいかな?10年も経てば、親はいらなくなるんだろうな。

子供が親を必要としてくれる間は、できるかぎりのことをしよう。子育てに追われている間なんて後から思い起こせば懐かしい思い出になるんだろうな。

お誕生日おめでとう!

 

 

 

2006年3月17日

春間近

3月も半ばを過ぎ、春も近づいてきたよう。三寒四温というけれど、暖かくなったり寒くなったりしながら少しずつ春に近づいているみたい。

今週は来客があったりであっという間に終わっちゃった。忙しい毎日だけど、嬉しいこともあった。お給料アップ!わーい!仕事は、自分の能力をできる限り発揮して、その対価としてお給料を頂いていると思うのでお給料アップは素直に嬉しい。

去年の11月からまたリチャード・ギア(似)室長の下で働けることになった。信頼できる上司の下で働けるのは本当に良かった。リチャード室長は熱血漢で真っ直ぐな性格。上の立場に立つと、部下の仕事ぶりとか雑用とか下の仕事に目を留めるのは難しくなるけど、彼の場合、下まで降りてきて一緒に考えてくれる。うまくいかないときは下からの意見を聞いたり、lesson and learntで他の人からのアドバイスに耳を傾ける。立場が上に行けば行くほど、他の人からの意見を受け入れるのが難しくなるので、こういう姿勢でずっといて欲しいなと思う。

前の上司である役員ドノは厳しい方だったけれど、仕事のやり方や考え方については学ぶことが多かった。だから今こうしてリチャード室長の下でうまくやっているわけで。そうそう、リチャード室長の元上司でもあるのね、役員ドノは。道理で同じようなことを言うわけだ。

自分を評価してくれる人、お互い信頼し合える人と出会えて、ある時間を共有できるのは、本当に幸運だと思う。私の場合、子供との生活が優先なので、仕事のやりがいに関してはあまり期待することはできないけど、それでもできる範囲でこうしてやりたいことをやらせてもらえるのはありがたいこと。自分の気持ちや思ったことはちゃんと口に出したり、文字にして相手に伝えなければ伝わらないと最近学習したので、折に触れて感謝とお礼は伝えるようにしている。

さてさて今日のリチャード様のお言葉。
「僕のアシスタントはぱんださんにお願いするって決めちゃったから。」
とニコニコ言われた。こうして、会社にも大きなムスコができることになったとさ。家に帰ればちっちゃいリチャードが二人(^o^)。イケメンに囲まれて嬉しい☆

 

2006年3月19日

ここ最近忙しかった。来週の月曜日、上司達が休みなのをいいことにちゃっかりお休みをもらった。火曜日は祝日なので4連休!

連休一日目。午前中お掃除、洗濯、布団干し。午後は息子たちを空手の練習に連れて行く。その間、私は近所の喫茶店で読書。会社のおじさんから恋愛小説を借りたのだ。この間、「博士が愛した数式」を読んだ。久しぶりに読む小説はいいな。読みたくてもなかなか読む時間が取れない。若い頃は、通勤通学の電車の中や寝る前は必ず本を読んでいたので、1ヶ月数冊は軽く読めた。今は、会社が近いからすぐに着いちゃうし、寝る前は子供に本を読んであげる代わりに時間の本は読めない。

久しぶりに読む恋愛小説。小池真理子の大人の小説。おそらく若い頃に読んでも理解できなかっただろうな。昔は誰かを好きになったらデートしたいとか、付き合いたいとか思うようになって、そのうちに結婚したいとか思うのだろうけど。好きになっても一緒になれないこともあり、恋とか愛の形はひとつにくくることはできない。今の気持ちがずっと続くことはないだろうし、これから先のことは誰も何もわからない。わからないから、今の気持ちを大切にしたり、二度と戻らない時間がいとおしく思える。

なんてことを考えながら、読み始めたら止まらない。あっという間に1時間半が過ぎる。家に帰ってむさぼるように読みふけった。

2年前、香港に旅行に行き、友人達と占い師に占ってもらったことがある。その占い師が言うには、「生涯の人」は私の場合、一生のうち一人きりらしい。その占い師によると、その人とはまだ出会っていないらしい。しかも、一緒になれるかもわからないらしい。一緒になるならないは縁の部分が大きいと思う。一生添い遂げるかは別として。うまくいくときはトントン拍子に、運命が後押しするようにするするとうまく進んでいくけど、ダメな時はどんなに頑張ってもうまくいかない。こういうことがわかるようになったのは、年の功かしら。

ただ、同じ魂を持つ人から信頼されて、私も信頼して尊敬できる人と同じ時間を持つことができたら幸せかな、と思う。

 

 

2006年3月20日

飛び石連休の中日にお休みすることにしたから4連休になっちゃった。嬉しいな。息子たちの小学校は、今日、卒業式なので低学年は朝礼だけで帰宅。私は朝、掃除と洗濯を済ませて、病院でがん検診のフォローアップを受ける。

いいお天気。あと10日ほどで4月になるのね。そろそろ冬服をしまう支度をしなきゃな、と思いながら、暖かい午前の日差しを浴びながらゆっくり歩く。午後からは子供たちのお友達を家に呼ぶのだ。平日に家にいないことがほとんどなので、なかなかこういう機会がないから良かった。

息子たちが通っていた保育園でも卒園式を迎えたらしい。帰国して間もない頃、埃っぽい3月の風を受けながら、保育園の門を叩いたことを思い出した。あの頃は母が病気だったり、仕事もできなかったり、不安や心配事ばかりでひどい顔をしていたと思う。未来に何の光も見出せなかった頃。

仕事を始めてからは、子供たちは教会の前にある小さな保育園で毎日を過ごし、二人とも卒園することができた。子供たちの送り迎えのために走り回っていた頃が嘘みたい。こうして無事に大きくなって、今は二人とも小学生だ。

仕事もわがままを言いながらも働かせてもらっている。最初は定時で帰れることを条件に、庶務の仕事からスタートして、秘書になって、今は海外特許業務の仕事についている。上司が代わったり、仕事内容が変わったり、その場その場では色々あったし、不平不満を感じたこともあった。でも、後になって考えてみれば、結局、自分にも問題があったんだと思う。感謝しなければいけない環境にいながら、その恵まれた環境は自分の力で得たものだと勘違いしていた時もあった。あの時の経験と学習があるから、今、どうにか仕事が進められるわけで。

仕事は一人でするものではないし、相手がいて相手の立場に立って考えてみれば、必要とされることがわかってくると思う。独りよがりに仕事を進めちゃいけない、いつも相手の立場に立って考え直してみようと、胸の中で反芻する。これは今まで働いてきたことから学んだこと。

嫌なことも嬉しいことも思い出したくないことも全ての過去の出来事の意味は、ずっと後になってからその意味がわかることが多い。今、考えていることだって、もっと後になればその答えが出ているだろう。荘考えれば、無理に答えを引き出そうとしたり、悩む必要はないわけだ。頑張りすぎて倒れる必要もなく。

どんな状況も全部すっぽり受け止められるようになればいいけど。