2006年10月の日記

2006年10月

うちの近所に今、流行のホットヨガと岩盤浴のクラブができた。今週の土日は急に、自分の時間ができちゃったこともあり、早速行ってみることにする。

このフィットネスクラブはこじんまりした女性専用のジムである。夏休みに短期間で通ったホテル内のジムは、知らないおじさんがやたら話しかけてきてかなりうっとおしかったので、女性専用の方が気楽。よくありがちな初回キャンペーンを実施しており、入会金半額だった。普段は子供が居るからほとんど使えないからレギュラーでは通えない。でも、このジムはビジターおっけいなのがありがたい。ホットヨガを体験してよかったら、ビジター登録しよう。

普通のヨガはやったことある。ホットヨガとは、高温多湿(38度、湿度85%)の室内でヨガをするというもの。NYあたりで流行ってるらしい。発汗がすごいから、痩せる効果も大きいらしい。高温多湿は慣れてるし好き。水は1リットル飲んでくださいと言われる。よーし!

人数は少なくて8人くらいしかいなかった。薄暗い蒸し暑い部屋の中で黙々とヨガをやる。汗ダラダラ。思ったよりハードではなかったけど、体には良さそう。喉が痛かったけど、高温多湿の室内でヨガやったら治っちゃった(喉に湿り気はいいらしい)。肩こりも治ったし、血行がよくなった気がする。これから寒くなるから、時間ができたらまた来よう。

このジム、プールがあったらもっとよかったのに。プールは市営の室内プールに通うしかないか。帰りがけにシャワーを浴びてさっぱり☆会社帰りにも立ち寄れる場所だしね。

少し風邪気味だったけど、行ってよかった。夜はDVD観て早く寝よう。

 

2006年10月2日

去年、秋休みに行った軽井沢が本当にステキだった。旧軽井沢は駅からも近く、世間一般では秋休みはまだあまり浸透していないから、人もさほど多くなく静かで緑が多く、本当に癒された。あの時は心身ともにかなりまいっていたけど、自然の緑は本当に人のココロを癒すんだ、と思った。そんなわけで、今年も行くことにした、軽井沢!

去年は友人家族と行ったのだけど、今年は母を連れて行く。日程もゆったりめに組んでのんびりしてこよう。会社が提携している某リゾートホテルに泊まれるのでとてもお得。すごくステキなホテルでただ泊まるだけでも嬉しい。ホテルの庭や周辺を散策するだけでも自然の美しさや澄んだ空気を満喫できるのだ。連休は予約がいっぱいなんだけど、秋休み期間は平日だしね。ラッキー☆

そんな楽しい計画を立てながら、薄ら笑いを浮かべながら働くワタシ(こわいよ)。新幹線の予約もしたし、ホテルもとったし、あとは旅行ガイドを買ってこなきゃ、そうそう、明日はチケット取りに行こう。仕事も今週来週あたりは比較的静かだから今のうちに休んでおかなきゃ。

 

 

2006年10月4日

弟が亡くなってから6回目の命日を迎えた。

時間が経てば癒されるというのは本当かもしれない。こんな日が来るとは思わなかった。自分の人生のようで自分じゃないような6年間だった。ともかく6年経ったのだ。その間、死者はいつまで経っても若いままで、私は6年分年を取った。

特別なことはせず、いつもの生活を送るように心がける。いつもの生活。平凡な毎日、穏やかな日々。こんな生活が一番幸せだと思う。平凡すぎて感謝できなくなったら、不幸だと思う。

6年前と全く違う場所で全く違う生活を送っている。ひとつ言えることは6年前よりもずっと穏やかで満ち足りているということ。

God bless you all.
 

 

2006年10月6日

秋雨前線とかですごい雨だった。子供たちが秋休みに入るので、一緒に休もうと思い、連休後に2日間有給をくっつけて5連休にすることにした。

秋は千客万来。本当にお休みはとれるんだろうか?と思いつつも休むために必死こいて働いた。朝1時間前に出社して、早く帰るために昼休みもそこそこに働き、夜9時になってもまだ終わらない。。色々な仕事が同時進行で動いているので、メールとか電話とかなんだかすごかった。かなりエンジン全開。とりあえず大枠さえ固めておけばあとはどうにかなるだろうと思い、馬車馬のように働く。休み前の遺言・・というか引継ぎ事項。残された子達に朝、メールで書いたんだけど、なんだかオニのような引継ぎメールになってしまった。あはは。

でもいいや、大枠は固まったし。ともかく明日から秋休み!明日は美容院に行こう。来週から軽井沢に行くの!

小学校が前期後期制(二期制)になったので、通知表をもらってきた。良い所を探して誉めまくる。まあ、たいした成績じゃないんだけど(^^;)。下のチビちゃんは皆勤賞。1年生の時は態度が悪くて散々だったけど、今回は「ふつう」な成績だった。チビにとってはホント頑張ったと思う。上のお兄ちゃんは得意の算数で二重丸、あとは体育と図工が二重丸。でも苦手の国語がもうちょっと頑張ろうだった。お兄ちゃんも皆勤賞。二人ともすこーしずつ良くなってきている。毎日頑張ってるからね。よくできました☆

 

2006年10月8日

なんだか最近、まったりとした毎日だなあ。でも平々凡々日記は良き哉。

今週もよう働いた。土曜日はいつもムスコ達の空手のお稽古があるんだけど、諸事情があり秋休み期間はお休みとなった。なので、久々に何の予定もない土曜日。朝目覚めたら10時でびっくらこいた。いくらなんでも寝すぎだっつうの。

ムスコらに「腹減った」と言われ、ようやくのそのそ起きだしたワタシ。昨日の暴風雨とはうって変わっていいお天気。お布団干して、シーツも洗おう!にわかに活動開始。冷蔵庫の残り物で朝食を済ませ。お掃除開始。午後から美容院に行こう。

息子達は外にも行かず、家でゲーム。小さい頃は「公園行こう」攻撃で毎日毎日外で遊んでいたのにね。髪を切りに行く暇もパーマかけるなんて贅沢だったあの頃。綺麗なお洋服買う暇も着ていく場所もなかったので、かなり小汚かったと思う。これじゃいかんと思い始めたのはつい最近。美容院くらいちゃんと行こう。髪さえちゃんとしておけばさほど小汚く見えないし。お化粧もちゃんとしよう。時間があればマニュキアもしとこう、と決意した。

美容院も半年に一度とかじゃなくて、こまめに行くのだ。そんなわけで息子たちに昼ごはんを食べさせた後、そそくさと美容院へ行った。そこの美容院は美容師さんのランク付けをしている。一番安い人でいつもお願いしているのだが、なぜか安いスタイリストからいっぱいになっていることを考えると、たいした差はないんだろうな。今回も一番安いスタイリストはいっぱいだったので、トップスタイリスト指名(スタイリストの次がいちなりトップなの)。

髪を切ってもらう間にある本を発見。「誕生日大辞典」お誕生日ごとの星回りとか書かれている。自分の所を見ると、まあ当たってるな。気をつけることは、「客観的になること」「傲慢にならずに、控え目にすること」ハイ、気をつけます。。ついでに、友人になる星回りの誕生日、力になってくれる人の誕生日、ソウル・メイトとかも書いてあった。ふむふむ。。なんとびっくり!力になってくれる人の誕生日を見ると、私のボスであるリチャード・ギア(似)さまのお誕生日があった。友人になる人の誕生日を見ると、大ボスである取締役ドノのお誕生日があった。こんな偶然もあるのね。

ちょっと小奇麗になって帰宅。明日は旅行へ行く準備をしなきゃ。ガイドブックも買わなきゃ。銀行も行かなきゃ。

 

 

2006年10月10日

息子たちが秋休みなので、思い切ってお休みをとって軽井沢へ行ってきた。去年も同じ時期に軽井沢に行ってきたが、深い緑と綺麗に空気にすっかり癒され、毎年秋休みに軽井沢に行こう!とココロに決めたのだった。今年は2泊できたので比較的のんびりできました。

去年の秋休みは、紅葉にはまだ程遠いといった感じだったけど、今年は紅葉が始まりかけていて、たった3日間過ごしただけで、毎朝木々が赤く染まっていくのがわかった。

何もせずにのんびり散歩したり、お風呂に入りたかったけど、体育会系の息子たちに合わせたら、毎日プールで泳ぎこみ+サイクリングとトライアスロンのような旅になった。

会社が契約している某リゾート・ホテルなので、とても静か。団体客がわいわいいるような感じではなく、趣味のよい落ち着いた感じでワタシはとてもお気に入り。ホテル内の中庭を散策したり、ライカのカメラで写真を撮りまくる。ココに来るといつも写真が撮りたくなる。上のムスコが「ボクが撮る!」と言い張るので写真係りに任命した。

ホテル内散策&写真撮影に飽きたので、室内プールに行くことにした。15メートルほどのプールなのでちょっと窮屈だけど、子供の泳ぎの練習には丁度いい。上のムスコのクロールの練習の続き。習いに行けばいいのに、「お母さんから習う!」と言ってきかないので、たいして上手くもない私がインストラクター。以前ジムで習ったクロールの基本をムスコに教える。この間、初めて25メートル泳げた時は、「溺死寸前」といった感じだったけど、今回は「もしかして泳いでるかも!」くらいに上達した。いっぱい練習すれば、そのうちに上手くなるだろうし。今回は、背泳ぎにもトライして15メートル泳いでいた。

その後はお待ちかねの温泉タイム。露天風呂サイコー。お風呂大好きなので1日3回はいちゃおう、と思ったが、その後飲んだビールがきいて、布団に横になった瞬間、爆睡。

翌朝はぴかぴかのお天気。雲ひとつない気持ちのいい秋晴れの日。朝晩は冷えるけど、昼間は薄手の長袖シャツで十分だった。自転車を借りて、近所を散策。初めてサイクリング用の自転車に乗ったけど(いつもママちゃり)、スピードも出るし乗りやすいのね。これなら長距離でも平気!遠出しようかと気合を入れたら、一緒に行った母と下のムスコがかなり早い段階で根を上げ、上のムスコとワタシだけで散策を続けた。ガイドブックに出ていた蕎麦屋を発見したので、お昼はそこで頂いた。美味しゅうございました。

近くの池に居た鴨にエサをあげたり、公園で遊んだり、サイクリングしたり。夕方からまたプール。水の中で息を吐く練習をしたり、もぐりっこしたり、ムスコとクロール・リレーしたり、運動しまくりの旅。1日3回お風呂に入って、美味しいものを食べて、またもや爆睡。

最終日。あいにくの雨の軽井沢。雨が降ると、秋の軽井沢はかなり冷え込む。駅前のお店などはもうストーブを炊いていた。地元の人たちはコートを着ていた。本当に冷えるのだ。冬はさぞ冷えるだろうな。夏や秋口とかいい季節に来れば楽しいけど、住むとなると厳しい環境かもしれない。。

駅前周辺は、ショッピングセンターが軒を連ね、一大観光都市といった感じ。アウトレットとか色々なお店を覗いたけど、少し趣味と外れている気がしたので何も買わず。おもちゃの博物館に息子たちと出かけて、帰途につく。平日だったから、新幹線は空いているだろうと思いきや、かなり混んでいた。電車を待っている間、ホームに立っていると、コートが欲しいなと思うくらい寒かった。来週あたりには、葉っぱももっと赤く染まるかもしれないな。

暖かい新幹線に乗り込み、椅子に座った瞬間眠くなった。10分くらい起きていただろうか?その後、爆睡。気がつけば上野駅。ムスコ二人も爆睡していた。運動しすぎ?

通勤時間を避けて早めに帰ったのは正解。帰宅して思ったこと。横浜は暖かい。軽井沢とは10度以上違うんじゃないかな?

明日からまた仕事。あまり思い出したくないけど、かなりたまっていると思われ。。週末にためこんだモノは片付けよう。いい休日でした。


 

 

2006年10月14日

楽しい秋休みの後は、大量の仕事が待っていた。うへー。

いつも8時20分頃出社して、上司リチャード・ギア(似)室長のお机の上を片付けたり、ゴミ箱をしてたり、プリンターに紙を補充したりする。それからPCをつけてメールをチェックしているうちに9時。2日間お休みをもらっただけなのに、たまったメールは70通。読んでいるうちに次のメールが届き、1通ずつ読んでアタマに入らないものはプリントアウトして・・をしていたら、午前中が終わってしまった。

あいかわらず旅行代理店のように出張手配と来客準備。来客も団体様含めて3件あり、出張も重なるとなんだかわからなくなってくる。ここでぱにくらずにやるのが仕事人かしら?!Anyway,マジメに働きました。。週末は夜10時まで仕事。1日12時間労働すると、ワタシはアタマが朦朧としてしまう。深夜残業なんてできないし。。仕事の後、駅の近くの飲み屋で同僚の女の子とビール2杯くらいひっかけて帰る。おっさんみたいな生活。

ボスはあいかわらず忙しい。仕事のオニなので、話すネタは仕事中心。思いつくままに矢継ぎ早に指示が飛んできて、せっかちなのですぐにやらなきゃ(私もせっかちだからちょうどいいんだけど)。ボスは打ち合わせがいっぱい入っていて、本社とオフィスを行ったりきたり。マメな方なので、オフィスに帰ってくる前は「帰るメール」をしてくれる。居所がわかりやすいので(っていうか、四六時中携帯メールで連絡をくれるから)わかりやすいボス。水泳部なので、夕方外出が入ると、
「今日は戻らない!」
と言う。おそらくプールで泳ぎこみ?

後半長い会社生活。。軽井沢の旅がウソのよう。1週間お疲れだった>自分。

 

 

2006年10月15日

なんだか疲れちゃったので、今日はホットヨガに行ってきた。いつもの土曜日は、ムスコ達の空手のお稽古なんだけど、今は秋休み。家事を済ませたらムスコにお留守番させていってこよう。

さて、行く前に。。布団干し、お掃除、ご飯の支度、買い物、洗濯。一通り終わってから、夕方のホット・ヨガのクラスに参加。ホットヨガは、気温38度、湿度90%の室内でヨガをするという、最近流行りモノ。汗ダラダラになるし、ヨガの効果も増大、体の毒素も抜けそう(な気がする)。ジムは、月会費払わなきゃいけないし、めったに行けないから、毎回支払いとか回数券制度のホットヨガのクラスがワタシにはお得なのだ。この間、スタジオメンバーに登録したので、毎回2800円でホットヨガのクラスに参加できる。回数券で買えばもっと安いんだけどね。

途中、コントレックス(フランスの硬いお水)を買う。会社ではネットを通して、1ダースのコントレックスを買って毎日飲んでいる。日本人には飲みにくい硬水で、飲んでいると社内の女の子にぎょっとされたりするけど、私は割りと好き。飲みなれると美味しい。

ホットヨガのクラブは、女子専用。なんとなく気楽だし、できたばかりなのでとても綺麗(広くないけど)。1時間のコースでじっくりと汗をかける。やっているうちに体もだんだんやわらかくなっていく。かなりの汗をかき、体も温かくなる。これで体も少し引き締まればいいんだけど。ワタシは肩こり体質なんだけど、ホットヨガの後は、血行がよくなって肩こりが治るのだ。

ヨガの後、シャワーで汗を流して、ちゃりんこで帰宅。夕ご飯の支度をしてきたから、後は楽チン。息子達はこの間、買ったばかりのオセロをして待っていた。四六時中お世話をしなければいけなかった小さい頃に比べると、本当に手がかからなくなったなあと実感。子育てさせてもらえるのはあと何年かしら?
 

 

2006年10月16日

今日は横浜のデパートで生け花の展覧会があった。大ボスの秘書の方が出展するということで招待券を頂き、せっかくなので見に行くことにする。もちろん子ザルのようなムスコ二人連れて。。

お願いだから走り回ったり、大声出したり、作品を触ったりしないでね。お母さんのお友達に会ったらちゃんとこんにちは、するんだよ、とくどくどと前日の夜から話し続けたら、
「覚えきれないから、明日の朝もう一度言って」
と言われてしまい、翌朝、同じセリフを繰り返すことになった。彼らのお目当ては新作のゲームソフト。クリスマスのプレゼントを繰上げしても欲しい!と言い、お手伝いもなんでもする!勉強もちゃんとする!と言うので、約束の代わりにゲームソフトを買うことにした(ああ、子供に甘い私)。

嬉しくて嬉しくてぴょんぴょん飛び跳ねながら、じゃれあいながら目的地に向かう小ザル・・じゃなくて元気な子ども。各駅停車じゃ待ちきれないので混んでいる特急に乗る。特急は混んでいる。そこでじゃれあっていれば、電車が止まったときにどうなるかはわかるだろう。。電車が急ブレーキをかけたとき、おっとっとと二人で倒れそうになり、もちろん人にもぶつかった。ブチ切れそうな母(怒)。

またもやお小言を頂戴し、一瞬静かになった子ザルたち。お目当てのゲームソフトを購入した。ワタシもちょっとお買い物しようかな(うきうき)。黒の総レースのステキなスカートと赤のタートル・半そでニットを格安でゲット。

そして、本日の目的のはずの生け花の展示会へと足を運ぶ。某有名流派の展示会はかなり金がかかっており、来ている方々もお上品な感じの人たちばかり。ああ、嫌な予感。。大ボスの秘書の方のお花は展示場の最後の方に飾られていた。最後のお花は、師範の先生のお孫さんとかでちょっと個性的な感じのお花だった。ながーく伸びた枝が出ていればひっぱりたくなるよね。わかるよ、気持ちは。でも、さわらないでーー!!

ご挨拶はちゃんとできました、ムスコたち(しつこく言われたから)。ご挨拶できたらほっとしたのか、壁に飾られている作品の大きな葉っぱを頭にのせようとしたチビを目撃し、一目散に退場しました。ともかく、何も壊れなくてよかった。。

お上品な生け花展示会観賞という任務(?)を果たしたらお腹がすいたので、軽くご飯を食べて帰ることにした。息子達はお腹があまりすいていないからと言って、飲み物とケーキだけ頼むと言うので、私はパスタを頼んだ。いらないとは言ったものの、人が食べているのを見たら食べたくなるようで、一口ちょうだい!息子たちに分け与えていたら、自分の分がなくなったのでもう一皿頼んだらやっぱり食べられてしまった。最初から人数分頼むべきだった。それでも、普通のお店に入って普通に座って食べられるようになっただけでもたいした進歩だ。こんな日が来るとは夢にも思わず(感涙)。。

楽しい休日も終わり。明日から会社。憧れのボスがいるから、うきうき明日着ていく服を選んでいるワタシ(あほ)。会社に行くモチベーションあがるし、仕事もはかどるし、周りも助かるしいいでしょ?

 

2006年10月17日

まずは月曜日の日記。週明けであり、色々なことを煮詰めないといけない時期でもあり、みんな忙しい時期でもあり慌しい一日だった。

買ったばかりのステキな黒のスカートにこれまたおにゅーの薄紫のカットソーを着てるんるん8時に出勤。お昼休みもけずって、おやつも食べずに夜9時まで仕事。おかげで煮詰まっていた仕事はかなりはかどり、ようやく次に移れそうだ。家に帰ったら10時前。お腹ぺこぺこ。。

火曜日の日記。今のボスと私の前のボスである役員ドノはある時、大ゲンカをして今のボス(リチャードさま)は古巣を出て行った経緯がある。ワタシも前のボスと色々行き違いがあり、古巣を出て行った経緯がある。偶然にも同じ境遇の私たちが同じ部署に入ることになり、一時期は社内でちょっと色々言われたりした。リチャード・ギア(似)室長が前の上司の秘書(=ワタシ)をとったとかそんな話。そんなことはないけど、なんとなく古巣には近寄らなかった。ちょうど折りよく新社屋への引越しもあり、ますます古巣から足が遠のいた。

先日、どうしても前部署で打ち合わせをしなければいけなくなったボス。元上司と顔をあわせることに対してかなり抵抗を示していたが、腹をくくって出かけていった。

帰ってくるなり、今日の出来事を話し始めたボス。
「今日、何年かぶりに会って話したよ。前より(人間が)丸くなってたよ」
元ボスと古巣でバッタリ会ってお話したらしい。元々は、家族ぐるみでおつきあいがあったくらい仲が良かったし、行き違いがあってもいつかきっかけがあればまた元のような関係になれるんじゃないかなと思っていたから良かった。

ボスは元上司に対して、すごくこだわっていて、ケンカをしたいきさつもすごく気にしていて、頑なに会うのを避けていたのだ、何年間も。感受性が強い人だから、人や過去に対して思い入れが強いみたい。
「よかったじゃないですか!和解?」
と言うと、ニコニコしていた。嬉しそうね。よっぽど嬉しかったのか、機嫌がよくて、普段はあまり話さないような健康診断の結果まで話してくれた(立派なおじさんだということが判明)。

こだわりは少ない方がいいと思う。いいというか、その方が生きやすいと思う。頑なに自分のポリシーを守ることも大切だけれど、柔軟である方がもっとたくさんのことを吸収できるだろうから。ボスには、人間として幅の広い人であってほしいし、人を育てられる上司であってほしいと思う。組織の中の人はいつかいなくなってしまうけど、会社という組織はずっと残るから。人を育てていくことが、社会に対する還元だから。家庭では子どもを育てて、社会の一員として巣立せるのが家庭の役割のひとつだと思う。

こだわりが減ったことで、少しは仕事がやりやすくなるかな?気持ちの和解ができたことで、今までよりもっと器が大きくなるかも、とひそかに期待する秘書であった。
 

 

2006年10月22日

今週もかなりよく働いた。来週から先客万来。アメリカから団体様が来日することになり、そのツアー・アレンジを組むことになり、それがようやくFinalの旅程表ができた。月曜日来日なのにできたのが金曜日。途中、すったもんだもあったけど、とりあえず受け入れ態勢は整ったからいいとしよう。

団体様がミーティングに来る日に、花の都からもボスと打ち合わせに来る。こっちの世話もしないといけないから、団体客の世話は他の人に任せないといけない。あっちこっちに連絡をしたり、連絡が来たり。おまけに出張の手配も2件入ってしまった。出張準備にまでアタマは回らないけど、必要最低限のことはやっとかないと。

そんな折、大ボスから頼まれごとを受けてしまった。。頼んだ相手はボス(=リチャード殿)なんだけど、お席にいなかったので私が受けてしまった。内容は、大ボスの25年来のお友達のエライおじさまへのおめでとう英文レター。東南アジアの某政府系企業の副社長がどっかの大学の名誉博士号をもらったらしい。まあ、偉くなると色々もらうからさ。大ボスからはこの間マツタケをもらったし、いつも色々お土産を頂いているから断れない。。
「期限は来週の月曜日な。」
うっ。。早速、ボスに話してみよう(どうせやるのは私だけど)。
ぱんだ。秘書「レター作成は秘書に頼まずに自分でやれ、っておっしゃってましたよ」
リチャード・ギア(似)室長「あっ!うまいな!そういう風に言わせたな!」

ちぇっ。ばれたか。みんな忙しいから自分でやろう。マツタケもらったし。金曜日の夜、重い腰をあげてとりかかった。結局、紋きり型のレターになってしまう。金曜日は息子たちの遠足だったので、朝5時起きで弁当をこしらえたこともあり、夜8時過ぎると意識も朦朧としてきてアタマが働かない。。月曜日にボスに手直ししてもらおう。もうかえろ。。

世間一般、景気がよくなっているらしい。仕事があるのは結構なことだし、景気がよいのも尚更結構。でも、人手は増えないまま仕事だけ増えているのが現状。景気が寒い時、大幅に人員削除を励んできた企業がココ最近、人手を増やそうとしている。かといって、新入社員が育つまでには時間がかかるから、中途採用中心に人集めをしている。とはいっても、急に人材が集まるわけはなく、足りない部分は派遣社員なり契約社員なりに社員の仕事の一部をまかなうといういびつな組織になっている。仕事があるのは結構なことなんだけどね。

 

2006年10月22日

今年の秋は暖かいな。まだ薄手の長袖シャツで十分。息子たちにいたってはまだ半そでを着ている。

土曜日は久しぶりの空手のお稽古。稽古の前に、長男の保育園時代の同級生の運動会の応援に行ってきた。久しぶりに会うとびっくりするくらい大きくなっていた。向こうのママパパに言わせればうちの息子たちのでかさにビックリだったらしい。上のムスコは小学3年生にして足のサイズ24.5(ワタシより大きい)、体重は50キロ、お洋服のサイズは160。そろそろ子供服じゃなくなるかも。。身長だってワタシを抜かす日は近いだろう。

息子たちが空手の稽古に励んでいる間、子ども用品のお買い物をする。新しい防災頭巾、靴下(すぐにボロボロに)、ムスコのリュック。次に、薬局で細々した買い物。息子たちの洋服を買おうか迷ったけど、次の機会することにした。

疲れたのかちょっと風邪っぽい。来週も忙しいので薬を飲んで早めに就寝。日曜日もゆっくりしよう。

日曜日の日記。適当に家事をして、銀行へ行って、コンビニで税金の支払いをする(高いよ。。)。その後、スーパーで買いだめ。日曜日しかゆっくり買い物できないので、いつも大量に買い込んでしまう。今日の夕飯はカレーにしよう。

来月は11月か。誕生月か。。

 

2006年10月27日

あら、日記を1週間も放置してしまった。今週もよーく働いたのだった。

月曜日の日記。アメリカから団体様20名が来日し、その最終アレンジに加え、花の都からやってくるおフランス人のミーティング・アレンジも入り、目が回るかと思った。私の携帯電話はほとんどが仕事用と化したのであった。

ミーティングとなると会議室に終日こもりきりになるので、お昼のお支度もしなければならない。今週は給食当番だった。経費が思う存分使えるお金持ち会社ならいいけど、うちは経費には限りがあり、客はしょっちゅう来るから少ない予算でそれなりに体裁も整えないといけない。となると、知恵を絞って、自分で手を入れることになる。人生無駄はないもので、香港駐在妻時代でのパーティ料理とか、お呼ばれした時ステキだったおもてなしを思い出しながらセッティングするととても好評。ただし、ワタシは今は下働きですが。。

火曜日の日記。なんでお客が同じ日に2件も来るわけ?人手を分けて、私はボス(=リチャード室長)のお供でおフランス人のお世話にあたった。アメリカ人団体様のお世話は他の子に任せる。団体様は、その後、国内プラントツアーにでかけることになっており、彼らのItineraryを作っていたら、どんどん縦に長くなっちゃった。A3縦サイズぎりぎりに収める。

同じ日にランチ2件分なので、同じパン屋さんから大量のサンドイッチを購入、デリバリーしてもらう。盛り付けはこちらでやるんだけど、ちょっと手を加えると食べる量がぐんと増えるのだ。ビジネスランチはあまり食べてくれない(みんな遠慮がち)けど、つまみやすいように通常サイズの半分に切って、ラップにくるんで盛り付けるとかなり売れる(ローストビーフサンドは完売)。皿数は増やす方が手を出しやすいらしい(学習その1)。野菜はサラダより、温野菜やスティックにする方が食べやすい(学習その2)。

ワタシにすっかりなついているボス(=リチャード様)は、会議になると四六時中電話をして、あれやこれやお願いしてくる。ランチ用に予約した会議室でランチの準備ができました、とメールをしたら、
「こっちの部屋に持ってきて!」
(T-T)。あたし一人しかいないので、台車を持ち出し3往復してランチを運ぶ(肉体労働)。

ボスは自慢の秘書(=ぱんだ。秘書か?)にみんなの前でちょっとエラそうな感じで色々指示を出す。普段はワタシの尻にしかれているんですが、そこは置いておいて。。

夜の会食。日本語メニューしか出さない店には英訳したメニューを作ってボスに渡している。今回は、アメリカ人の団体様が来るので英文ガイドを作成していたこともあり、そこで使った綺麗なイラストをパワーポイントに貼り付けて英文メニューを作った。お洒落なおフランス人だったので、夜桜をイメージした黒背景に桜の花が散っているような絵にメニューを書いたら好評だったらしい。
「ボクの秘書が作ったんです」
と自慢げに話していたと、同席した担当者が話していた。まあ、喜んでもらってよかったわ。お褒めの言葉はあまりないけど、後日の機嫌の良さを見ると嬉しかったらしい。

水曜日の日記。来客も続くとさすがに疲れる。最終日のランチは、寿司も出した。ガイジンスペシャルといって、会社の近くの寿司屋がガイジンが喜びそうなネタを選んで作ってくれるのだ(上客だから)。ミーティングは早く終わってよかった。ワタシがお昼にありつけたのは午後2時。疲れたー。お腹ぺこぺこ。。

木曜日の日記。ボスから新たな指示が出ていた。超急ぎのリサーチの仕事だった。マーケティングらしきことも時々やるのだ。どうにかその日中に仕上げた。今月の残業時間は40時間突破。とはいっても、派遣だから時間給。朝早く来た分も、お昼休みに働いた分もしっかり残業代。これを考えると、時間給できっちり働ける方が実入りはいいのだ。

金曜日。今週は早かった!もう1週間終わり。健康診断の最終日なので行かなきゃ。だって、この日のために短期決戦型ダイエットに励み、今週はよく働いたし、体重測定のために「軽い」服を着てきた。よーっし!

午前中は男子の部だったので、ボスが出かけていった。すんごい早く帰ってきた。ちゃんと全部回ったんですか?と疑いのまなざしを向けたら、
「おう、全部回ったよ。ベリー、クイックだよ」
ほんとかな。まあ、元気そうだし、体力あるし、水泳部だし。
「オレどっか悪いかもしれないな。結果が来たら、休むぞ!」
大丈夫、どこも悪くないから。

そういうワタシも午後の女子の部の健康診断に行ってきた。ボス同様「ベリー・クイック」だった。遅く行ったから誰もいなかったから走って回れたのだ(似たもの同士)。そして、体重は。。去年より200グラム増だけにとどめられたのだ!すごいぞ!自分!!軽井沢の旅行中より2.5キロやせた。苦労の甲斐があった(感涙)。。

これで今日の仕事は終わりかな?ちがうちがう。来月の出張が3件入ったので、これを整理しないといけない(まずはアタマの中を整理)。ともかく来客が終わったから、少しアタマの中のCapacityが増えた気がするから、がんばろう。

 

 

2006年10月27日

土曜日は空手の稽古の日。いつものように午前中家事を済ませて軽く食事をして、胴着に着替えて出かける。秋晴れのいいお天気。うちの息子たちはよく喋る。とりとめもなくよく喋る。
「あのね、てつくんが引越ししちゃった。だから、4年生になったらまた3クラスになるかもしれない!」
なんで??息子が言うには、転校してしまった子が数人いて、その後誰も入ってきていないから来年のクラス編成でまた4クラスから3クラスに戻るかもということだった。

え〜。4クラスの時は1クラス40人いて、教室は窮屈、先生も子どもたちに目が行き届かなくて、PTAから非難ごうごう浴びて、3クラスに編成されたという経緯がある。3クラスになると1クラス30名ちょっと。ゆったりしていい感じだったのになあ。
「でもね。3クラスになったら、仲良しの人と一緒になりやすいからそっちの方がいいし、友達もいっぱいできるから」
そうか。子どもは袖触れ合う仲の方がいいのか。4年生なら低学年ほど手もかからないだろうし。

うちの息子たちはとりとめなく喋り続け、落ち着きがなく、3歩歩いてすぐに忘れてしまう習性がある。悪く考えれば手がかかるし目が離せないけど、良く見ればお喋りしてくれるから何をどう思っているかわかりやすく、怒ってもすぐに忘れてくれるから扱いやすいといえば扱いやすい。

てくてく最寄のJRの駅まで歩く。途中にあるコンサートホールへ行く人たちの人ごみがすごい。途中、チュロス(シナモン味の細長いドーナツ)が売っていたので歩きながら食べた。
「おいしい!こんなにおいしいものはチャーハン以外はじめて!」
やけに素直に喜ぶ次男坊だった(単純でうれしい)。

年末に行われる昇級試験に向けて、型の練習に励む息子たちを稽古場に置いて、母はマッサージやに向かう。ここで30分足ツボマッサージを受ける。アロマのいい香りをかいで横になるといつもうとうとしてしまう。今週は疲れているから少し強めに押してもらう。体のマッサージは当たりはずれが大きくて、失敗するともみ返しに苦しむことになるので、いつも足ツボにしている。

稽古場にお迎えに行くと、息子たちはまだ稽古中だった。新しい型の練習をしていて、随分上達していた。すごいな、マジメに続けるとうまくなるんだなと一人感心。

稽古の後、地元の駅の近くの床屋に連れて散髪。その後、ご飯を食べてDVDを借りて帰宅。TSUTAYAはセールス中で5本で1000円だった。息子たちに2本ずつ選ばせて、残り1本は自分用に借りる。DVD見放題やりたいな。

用事を一気に済ませたら疲れてしまった。来週は祝日が1日あるのか。もう11月。

 

2006年10月31日

昨日今日は疲れちゃった。。今日で辞める派遣社員の一件で揺れたここ数日。うちのボスは、なんだか勘違いされやすいのか無防備なのか、この手のトラブルに巻き込まれたのはこれで2回目。相手にすごく期待させて持ち上げて、あとはほったらかしにしてしまうクセがあって困ったクンではあるものの、根は正直でとてもいい人。広い心を持って付き合えば、こんなにやりやすい人はいないんだけどな。

今回の彼女はすごかった。年齢的には私よりかなり年上で、色々苦労もされてきたようだし物腰も柔らか(にみえた)なんだけど、言うことやることが常軌を逸していた。なんとリチャード・ギア(似)室長に告発文を書いて渡したのだ。A4の用紙にぎっしりと3枚分。自分が感じたこと、社内の問題点、部内の問題点あらいざらい書いて。こんな封書に入れて渡されたら、ラブレターだと思っちゃいますよねー。
「思わねーよー!」
とボス。あら、そう?
「オレはもうオンナは雇わない!」
(この発言時点でセクハラ・イエローカードですよ・・)
「オンナは怖いな。化けて出そうだな。男の幽霊っていないもんな」
と一人納得。
「決めた!オトコみたいなオンナ以外雇わない!」
ケンカ売ってる(-_-;)?
「はっ!また余計なことを言ってしまった・・」
落ち込むリチャードさま。

終わりよければ全て良しということで、最後はちゃんと見送ってあげましょう。終わったことを色々言っても仕方がないし。言いたいことを伝えたから彼女も気が済んだだろうし、と思ったのだ。その時は。しかし、彼女はもっとすごいことをやっていた。なんと、告発文を社長宛にメールで送ったのだ。一派遣社員からの感想ですと称して。ココの会社は家族経営じゃなくて、(一応)一部上場企業であり、社長は大変立派で良くできた方である。メールをもらった社長は即座に返事を書いた。「辛い思いをさせてごめんなさい。事情はわかりませんが、また働きたいと思ってもらえるような会社にしていきたいと思います」と書いてあったそう。そして、BCCにうちのリチャードさまにも送っていた。。

今朝は朝から会議室で二人バトル。1時間半後、彼女は目を真っ赤にして泣きながら出てきた。話し合いは終わったらしい。会議室から出てきたボスは私の顔を見て、ためいき。。私もためいき。。はあ。。

互いに言い分はあるからどちらかが一方的に悪いとはいえないけど。あまりコメントしたくない件。それでも半年近く働いてくれたから最後は気持ちよくお別れしよう。花束を用意する。元気が出るようなオレンジのバラのブーケにした。別れの挨拶では、なぜか彼女は号泣。新しい仕事も決まり、明日から新しい職場でうまくやってくれることを願ってお別れ。

色々ありすぎてコメントしたくない気分。。

 

2006年

 

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