2004年5月の日記

連休日記

初試合

大江戸温泉物語

可愛いムスコ

紫陽花の花

日記

些細な事

送別会!

デザイナーズ・ハウス

あのね

またもや

台風とかいろいろ

曇り空

トラブル

人事異動

学習成果

すばらしいこと

懐かしい人

タイミング

2004年5月3日

連休日記

ゴールデンウイーク!第一日目は文化的に博物館へなぞ行って来た。二日目は、爽やかで初夏のような良いお天気だったので、朝から洗濯、布団干し、お掃除。保育園から持ち帰った布団も干して、シーツも洗濯。きれいさっぱり☆。お昼は友人達と、中華ランチ。ムスコ達は中華大好きなのでがつがつ食う。その後、ムスコはサッカーの練習。連休中、いきなり試合になってしまった。下手なんですけど、いいんですか?土曜日はそりゃもう好い天気で、洗濯物もよく乾き、嬉しい!HPの更新をしたのだけど、サーバーの不調でアップできず。

日曜日。出先で思い立って、動物園へ出かける。天気はいいかな?と思ったが、肌寒く、荒涼としただだっ広い動物園で凍える。。しかも、GW中の日曜だけあって、すごい人。GWって感じ。動物園に来る前に外でお弁当や飲み物、お菓子を買い込んで正解だった。レストランは長蛇の列、売店も長蛇の列、芝生やベンチいたるところに人・人・人。みんな行くところないんかいっ!(→私もね>汗)。

行きなれた動物園なので、ムスコを隊長に任命し、見たい動物だけさくっと見て、動物園内の公園へ。いつもは広い公園なんだけど、今日はすごい子供の数。七分丈のカットソーにGジャンはとても寒くて、暖かいコーヒーでも飲もうかと思ったら売ってない。。自動販売機を見ても、「冷」の文字が虚しく並ぶ。諦めて、寒風吹く広い公園内を走り回るムスコを震えながら眺める。こんな時失踪するのは決まって下のチビ。上のムスコは私にくっついて離れないのだった。

閉園間際、体の冷えは頂点に達し、家にたどり着く頃には頭痛と悪寒がする。すぐに暖かいお風呂に入り、薬を飲んで布団にもぐりこんだ。昨日まで夏みたいに暑かったのに、何この寒さ?日本のこの気候はどうしても慣れず。。

連休3日目。出かける予定だったが、友人親子は風邪でぶっ倒れお出かけ中止。みなとみらい祭りで、友人のシングルママが踊るので、見に行きたかったけど体調が悪く、家にゆっくり過ごす事にする。外は小雨。家事を済ませ、たまったプリントを片付け、友人知人へ手紙など書いて過ごす。薬が効いてきたのか眠くなってきた。明日は、サッカーの試合なので、今日はのんびりしよう。

 

2004年5月4日

初試合

ムスコのサッカーの初試合。いいのかしら。こんなにヘタなのに(冷汗)。。

突風吹きすさぶ休日。朝早く起きてお弁当を作り、試合に出る選手(ひー、選手だって)達は一足先に目的地である小学校へ向かう。私は下のチビを連れて電車で出かける。買ったばかりのユニフォームを持っていそいそ出かけるムスコ。今日何の日か知ってる?

ムスコが入っているサッカーチームは、地元チームとはいえ、部員200名を超え、4月にはNPO(非営利組織)として運営され始めたけっちょう強いチームなのだった。全員が強いわけじゃなく、うまい子(一軍)、そうじゃない子(二軍)に分かれて練習している。最初の試合は、一軍からだった。

上手い・・。どういう風に産んで育てたら、あんなにサッカー上手い子ができるわけ?(感嘆)一軍の中でも、ひときわ目立つ活躍をする子が数人いる。思わず、そのプレーに見惚れる。おっと、いけない。ムスコの出番。二軍の試合はある意味、面白かった。サッカーボールに固まる団子集団(笑)。ボールが動くたびに、小さい子どもたちもどどーっと走って行く。ルールもいまいちわかっていないし、ゴールキーパーも「やりたい人!」をいきなり選んでいるので、キーパーも何故自分がここにいるのかわかっているのか?ムスコは・・・もごもご。。まあ、出場する事に意義があるってことにしておこう。午後。何を思ったか、かっこいい人気のゴールキーパーにムスコは立候補しているではないかっ!わかってんの?!何するのか。。案の定、あまり理解しておらず、2点も入れられ、見るに耐えず。。

サッカーは上手い、ヘタがはっきり分かれるスポーツ。「オレが!オレが!」というタイプの子の方がボールに食いついていくし、「オレが決めてやるぜ」的なタイプが向いている気がする。「オレさま」タイプは、普段、やんちゃ坊主なんだろう。エネルギーを持て余している分、グランドでは我が物顔に走り回り、敵を追い散らし、ボールを追いかけている姿は圧巻である。どんな子も向いている場面では、自分の能力を発揮できる。発揮できれば自信もつく。

反面、うちのムスコのようなあまり闘争心のないタイプは、ぼけっとボールを眺めていたり(とほほ)、爪かじってたりする。やる気あるのかっ!と叫びたくなるけど、本人は勝ち負けのスポーツだとあまり理解していない様子。ただのボール追いかけゲームくらいにしか思ってないんだろうなあ。

試合が終わり、大活躍だった子達は誇らしげに帰って行く。親ももちろん誇らしげ。何やってんだか・・チームのムスコ達の親達は、こんなんでいいんだろうかと帰っていった。疲れたけど面白かった。
「今日は勝ったよ〜。ゴールキーパーやっちゃった〜」

お気楽ムスコ。二軍にはちょっと早い初試合。ヘタだけど、ヘタなりにもうちょっと頑張ってみよう。くたくたになり、砂だらけになった一日。

 

2004年5月5日

大江戸温泉物語

冬に逆戻りしたようなさぶい日。今日は連休最後。東京さにあるらしい大江戸温泉に出かけたべ。電車を乗り継ぎ、東京の埋立地に作られた温泉である。再び上京。

江戸風に作られた建物内。浴衣は好きな柄を選べるので、「花魁」の絵が描かれた柄にからし色の帯を選んだ。子ども達はみずいろの浴衣。うちのムスコ達は、純ジャパニーズの外見なので浴衣がよーく似合う。坊主頭なので、とても現代人には見えないよ。あはは。

さて、一歩室内に入ると、江戸時代を模した街並みが再現され、食べ物屋さんとか土産屋が軒を連ねる。その奥に目指す温泉が!どっかから運んできたらしい温泉が数種類、露天風呂もあり、菖蒲湯あり、サウナあり、垢すりあり。色々な温泉に順番に入り、体を温める。気持ちいいー。正直、風邪気味なのでじっくり、ゆっくり入りたかった・・けど、ムスコたちの腹へった攻撃に負け、1時間弱で退散。垢すりもしたかった。。

湯上りに、暖かいお蕎麦を食べ、解熱剤を飲んだら汗がどっと出てきた。次はマッサージでしょう。が、連休最後。マッサージは1時間待ちだった。無念。。側をうろうろしていると、足マッサージを発見!これならすぐにできるらしい。湯上りに足マッサージ。ええ感じや〜。生きててよかった(泣)。足マッサージの後は、休憩所で横になる。ここの休憩所は、リクライニングシートが並び、それぞれのシートにはミニテレビがついてるのだ。ムスコ達とシートに横になり、ごろごろテレビ。極楽。これでもうちょっと近かったら。。

入場時間はなぜか4時間。その後は延長しないといけない。あまり長居すると帰りたくなくなりそうなので、4時間きっちりに退散することにした。

帰り際、御神籤サービスがあった。私とムスコ2人とも大吉!「向かう所敵なしでしょう。今、抱えている問題を思いきって解決してみよう」みたいな事が書いてあった。やーん、3人とも大吉なんてすごい。もしかして、大吉くじしかないのでは・・と疑ってみたが、隣の人達は小吉らしかった。向かう所、敵なしね。ふふ。。

4時間ちょっとの上京。ちょっとした温泉気分だった。あったまった体で帰路に着く。明日から仕事、学校。よーっしゃ!やったるで!!(何を?)

 

2004年5月7日

可愛いムスコ

連休明け、どうでもいいような仕事がいっぱいあり、電話も鳴り響き、残業をして買い物して家に帰ったら、子供たちもすでにぐっすり眠っていましたとさ。ご飯も食べずに働いていたので、夜中に夕食をかきこみ、お風呂に入って寝ようとしたら、下のムスコがなぜか鼻血ブー。なんで、寝てるときに鼻血??

寝不足の翌朝。眠りこけているムスコを起こしに行った。上のムスコは私の姿を見た途端、ぽろぽろ泣き出した。
「待ってたのに・・」
マミィちゃんはお仕事してたんだよ。今日は夜に学童保育の父母会があるから、一緒に行こうねとなだめて、家を出る。

保育園到着。毎日、出勤間際に名残惜しそうに下のムスコは手を握って離さない。さようならじゃんけんぽんをして、保育園の脇にある階段を駆け上る。下のムスコは私の姿が見えなくなるまで手を振り続ける。そして、ムスコは保育園内の階段を駆け上り、階段脇にある小窓から私に向かって一生懸命手を振っている。そのムスコの姿を見たクラスメートのママが絶句。
「ほんとママ命なのね・・」

仕事を終えて、保育園に下のチビを迎えに行き、バスを待っていると学童保育から電話があった。上のムスコが何を思ったか、私が迎えに来るかもしれないと言ってずっと待っていたらしい。。家に帰ると、上のムスコが照れくさそうにしている。勘違いしたのがわかったらしい。

今晩は学童保育の新入生懇談会がなぜか夜7時半から始まった。一人ずつ自分の子どもが通っていた保育園の話を延々と話し続ける。みんなよく喋る事、喋る事。自分の子どもが赤ちゃんの頃からどんな保育園に通って・・延々喋る人達数十人。予定時刻の8時半になってもまだ終わらず、誰も時計を見ようとしない。みんな小さい子どもいるんでしょ?さっさと切り上げて家に帰ろうよ〜と言いだす人は誰もおらず、自分の順番になるとそれは嬉しそうに子どもの話を始めるのだった。遅刻して入った私の順番が回ってきたのは夜9時過ぎ。私は1分で終わりました。もう、夜遅いですからね、はい。嫌味?

ちょびっとしか話をしなかった私に気を使ったのか、学童の先生は上のムスコの話を始めた。
「キリスト教保育の学校に通っていたからか、他の子達の面倒を本当によく見てくれて。彼はそれが当たり前のように自分の本分としてやってるんですね。これにはいつも感心します」
と、ムスコちゃんにも誉められた話をしてあげた。
「ボクは神様のことを覚えているからだよ」
という返事だった。そっか、まだ覚えているのね(^^)。

可愛いムスコちゃんたちの話でした。親ばか結構(^0^)

 

2004年5月9日

紫陽花の花

出先で紫陽花の鉢植えをいただいた。雨の日の日曜日。そうだ、今日は母の日だったか。雨の日は、紫陽花の花がよく似合う。ぴかぴかのお天気の日の紫陽花より雨に濡れている方が紫陽花らしい。

天気予報をすっかり忘れて外出してしまったので、出先で雨に降られてしまい、紫陽花の鉢を抱えて家まで走る。お天気がよければ公園へ行こうかと思ったけど、こんな雨の日曜日は家でゆっくりしよう。早めにお風呂に入って、家でごろごろ。インターネットで子供部屋に可愛い座卓(ちゃぶ台ともいう)とロバの形をした鉛筆立てを買った。ものすごく安いのであまり期待していなかったが、思った以上に可愛くて使い勝手がよろしい。最近、ネットで安いお買い得品を見つけては購入するのが趣味になりつつあり。

駅前の不動産屋さんの店先で、地元物件の相場をチェック。ほお〜。ふうん。来年の次男の小学校入学をメドに下調べ。

明日は上のムスコの個人面談の日である。またもや早退し小学校へ行く。4月5月はかなり不定期に働いているなあ。職場の方は、こんな勤務形態でも大丈夫らしい。家から近くて融通の利く仕事なんてないだろうと思っていたけど、探せばあったのだ。もちろん、仕事のベースがでてているからできることではあるものの。。

 

2004年5月11日

日記

帰国した時、このHPを継続するか迷った。香港に住んでいないのに、香港の情報を発信し続ける事は無理だろうと思ったから。それでも、来てくれている人達がいる間は開いておこうと思いなおし、個人的な日記のみ更新している。

時折、懐かしい友人知人が私の日記を読んで、連絡をくれたり、励ましのメールをいただいたりする。これはとても嬉しい。思わぬ出会いから、ネットを通して連絡ができるのはすごいこと。一期一会というけれど、一度出会ったからには何かしら縁があるのだろうし、いったん縁が結ばれたら、なかなか切れないよう。

日記をつけ始めてもうすぐ2年になる。ほぼ毎日つけている。過去の日記は今は読む気になれない。リアルすぎて(笑)。でも、いつの日かこんな毎日を送っている事が懐かしいと思える日が来るんだろう。去年の私はひどい顔をしていたと思う。今日、会社の帰りのバスの中で自分はどんな顔をしているかなと思った。きっと、去年より昨日よりもいい顔をしていると思う。自信がなくてうちひしがれた顔じゃなく、不安そうな顔でもなく。まっすぐ前を見て、風に吹かれながら歩いている自分の顔。きっといい顔しているに違いない。

ある日、好きだった音楽を聴いていると、ふいに涙が出そうになった。2年前の今頃よく聞いていた歌だった。2年前は何をしていたんだろう?私はあの曲を聴きながら泣いていた事があった。でも、そんなことはもうすっかり忘れていたのに、記憶はないのに、心の傷だけがそれを覚えていたのか。当時の事を思い出しても、あの歌を聴いても、もう心が揺れる事はないけれど、心の記憶だけが、昔の傷を思い出している。私はもう大丈夫。

 

 

2004年5月13日

些細な事

よどみなく日々は流れる。

朝起きる。雨が降りそうな蒸し暑い日。いつもどおり朝7時半に下のムスコと家を出る。上のムスコは8時に小学校へ行くので、窓から手を振っている。バスに乗り、保育園へ向かう。園の脇の紫陽花はまだ咲いていない。保育園で見慣れた先生達やママ達に朝の挨拶。

ふたたびバスで職場へ向かう。バスの中では何もしない。本も読まないし、携帯メールも止めた。ひたすら窓の外を眺める。ぼんやりと。終点で降りて、10分ほど歩くと会社が見えてくる。今日は少し早い到着。いつもどおり慌しく仕事を始める。職場は慌しいので、何も考える間もなく次から次へと色々な仕事をする。あっという間に帰る時間。

雨が降りそうだけど、まだ降らない。バスで下のムスコが待つ保育園へ向かう。6時過ぎてもまだ明るい。随分、日が長くなった。この間まで真っ暗で寒かったのに。保育園の2階の窓から外を眺めると薄闇の中に教会の屋根が見えた。

家に着く頃にはもう暗くなっていた。ご飯やお風呂、時間割を揃えたりしているうちに一日が終わってしまう。こんな感じで毎日が過ぎて行く。なんでもない毎日を過ごす為にあちこち回り道をしてきたので、ふつうの日常がとっても嬉しい。

 

2004年5月16日

送別会!

まもたや送別会。職場の女子10名ちょっと&辞めちゃった人2名呼んでの楽しい呑み会でした。写真紹介できなくて残念。。みーんな美人揃いなのに〜(負け犬ですけど)。

今度辞める子は、南米の某島へ国から派遣されるという華々しい転身だったので、暗い呑み会ではなく、ひたすらお喋り、会社の噂話。うひひ。。そういえば、ご主人がいるのよね。国際結婚したご主人はどうするの?
「主夫になってくれるの。うふ♪」
という返事でした。へへーっ!

さらにショックなことに、来月はもう一人辞める。さらに、総合職で働いている美人のお姉さままで退職→留学することがわかり、ショック。みんないなくなっちゃうのね。考えてみたら、来月になったら私が派遣社員の中で一番の古株になるのだった。がーん・・まだ、働いて9ヶ月弱なのに。

呑み会終盤は、恋愛とか結婚の話になった。ふうむ。。色々な形の恋愛があり、結婚の形あり。本人同士が満足ならそれでいいんじゃないかな。他人は色々言うだろうけど。好きになっちゃうのは仕方ないし、人は色々言っても責任は自分で取らないといけないわけだし。

今月から契約条件がよくなり、収入もどうやら安定してきた。実家の両親と同居するのも、お互いにそろそろ限界になってきた。来年の春、次男が小学校入学を機に家を出ようと思ったが、もう少し早くなりそうだ。一緒に生活を共にすると、甘えが出たり、プライベートの線引きが難しい。互いに自立して、距離を保ちながらつきあうのがいいのかもしれない。

 

2004年5月17日

デザイナーズ・ハウス

保育園時代のママ仲間が、某新興住宅地にデザイナーズハウスを建てたので、早速、お呼ばれに行って来ました。そりゃもう素敵なおうちで、生活感がなく、おされ。美味しい手料理にワイン、ビールをがぼがぼ飲んでかなり満足〜。ご夫婦は某企業で研究職に就いていて、ご夫婦共に素敵☆パパさんかっこいいしね。積もる話題に夜10時まで話し込んじゃいましたよ。

子供の話題。保育園が恵まれすぎていたのか、小学校は色んな子がいるのか、やはりどの子も試練があるよう。今までいなかったいじめっ子や、新しい学校での友達作りとか。みんな頑張れ。親が口を出したい、ムカつく事もあり、でも、子供が解決していかないといけない問題だから、じっとこらえて見守る余裕が欲しいもんだ。

なぜかシングルママばかりだったけど、再婚組あり、このまま頑張る組あり(はーい)、色んな選択肢がある。金曜の夜に続き、楽しい明るいお友達をわいわいお喋りしていると元気をもらう。ありがとね。また、月曜から頑張れるよ。共働き夫婦は、出張や残業など互いに協力しあわないとやっていけないので、そこらへん正念場だろうな。どこの家も問題のない所はなく、今ある状況の中でできることをやるしかないんだと思った。

久しぶりの保育園時代のお友達との再会は子供たちにとっても楽しい時間。夜遅くまでわいわい遊び、帰りの車の中で熟睡してしまった。この子達も頑張っているんだ。私も頑張る。

 

2004年5月18日

あのね

「マミィちゃん、あのね。ちょっとお話ししてもいい?」
子供部屋で聞かれて、息子の隣に座る。何?どうしたの?
「あしたね。がっこうに本を持っていかないといけないんだけど、なにもってったらいいんだろう。。」

保育園の頃は毎月、絵本を購入していて、保育園でも絵本を毎月もらっていた。でも、保育園児が読むような本は嫌だという。以前、小学生向きの絵本を買って、よくせがまれて読んでいたことを思い出した。この本は?
「あっ、これにしよう!」
見つけた絵本を大切そうに胸に抱きかかえる息子。
「じゃ、テレビみてくる〜」

子どもの頃は、ちょっとしたことでも不安だったりした。学校に持って行くものが間違っていたらどうしようとか。大人になればだんだん要領もよくなっていくけど、子どもはまっすぐ育っている。なんだか羨ましい気がした。楽しいときは嬉しそうな顔をして、哀しい時はわんわん泣いて。大人になると、泣きたくても我慢したり、笑いたくなくても笑わない時もあるから。

仕事で慌しい事が続き、人と話している時にイライラしている自分がいて、それに気づいたらなんだか嫌になってきた。もう少し余裕を持って働こう。同じ所をぐるぐる回って前に進めないような時は、あえて笑って立ち止まってみようかな。
 

 

2004年5月19日

またもや

またもや来月、3人辞める事になったらしい。うち一人は、もう一人の役員秘書。私が仕えてる役員ドノではなく、もっと偉い常務ドノの秘書。去年3人、今年に入って早二人目。3ヵ月ごとに秘書が辞めてしまう。なんつうか気難しいおやじで、役員室には行きたくないので私達がいる別館にとどまっているのだった。

なんで辞めるのか?歴代秘書泣かせのこのおやじ。営業の男の人には大変優しい親分肌の「オレは男だ!」的なおやじ。秘書の事は、おそらく気にも留めてないだろう。多分、イヌか何かだと思ってるかもしれない。呼んだら来い!みたいな。ワン!

ワンワン。今の秘書さんも、「私の事は人間だと思ってない」と言う。秘書ごときに管理されたくないと言い、スケジュールはけっして教えない。呼ばれたときだけ飛んで行く。秘書の人間性とかキャリアは無視。これじゃ辛いだろうなあ。じゃ、秘書なんかいらないじゃん、と思いきや、欲しいらしいんだな。私の上司の役員ドノが、オレが選ぶ!といって人選した今の秘書さんもやはり3ヶ月で辞めてしまった。会社が求める秘書像と常務ドノが求めているイヌとはかけ離れているようだ。

誰がこのおやじの面倒見るのか?また、誰か採用するとは思えない。嫌な予感・・。私が仕えている役員ドノも気難しくて怒鳴ったりするけど、なんていうか人間味はあるのだ。いい人とはいわないけど、情みたいなものとか自分のことを信頼しているのはなんとなくわかる。だから気難しくても一緒に働けるわけで。

・・・でも、時給上がったら考えようかな(>金に魂売ってる?)。

 

2004年5月22日

台風とかいろいろ

台風2号がやってきて、せっかくのムスコちゃんの遠足は延期。翌日は、休校か?!と思われたが、台風は過ぎ、いつもどおりの一日になった。休校を期待していたムスコはがっくり。そそくさと学校へ行った。

私はそのまま会社へ直行。常務秘書の話も決着がつきそうなので、私は今までどおりの仕事になると思う。これがいいのだ。週末はたまった仕事を片付け、フライデーナイトは会社の女の子と残業帰りにさくっと飲みに出かける。駅の近くにビールバー?があったので軽く飲んでご飯を食べる。なかなか美味しかった。仕事の愚痴とか色々。

土曜日は、午前中はムスコの歯医者。半年かけて治療していた全ての歯の治療がようやく終了。よかった〜。その後、駅前の不動産屋に立ち寄り物件チェック。目をつけていた物件は全て契約されていた。。
「今日入ってきた物件も見ますか?」
見ます、見ます!その中で、予算ぴったりの物件があったので早速見に出かける。一階の角部屋で、ムスコの小学校の学区内ぎりぎり。学童保育にも近い。実家からも近い。内装も住んだばかりらしく、古いマンションだけど気にならない。ムスコ達はここにする!と騒いでいたが、もう少しあちこち見て決めよう。時期的にあんまり出てこないんだけどね。気長に探すわ。

家に帰ってから、部屋の片づけをする。荷物はさほど多くはないといっても、住んでいればどんどん荷物は増えていく。定期的に整理しないとえらいことになってしまう。でも、ほんとに独立できるのね。。嬉しい反面、感慨深いものあり。。

 

2004年5月23日

曇り空

5月なのに肌寒い。日本の気候がいまいち読めてない私。5月だからと薄着で出かけた私はばか?ショール羽織ってる人までいるじゃん!

さて、別の不動産やにいったら、昨日、もう決まってしまったと言われた物件がまだある。あれ、これ決まったんじゃないの?
「先ほど確認したら、まだだという話ですけど。。」
不動産業者によって出してもらえない物件があるのか?せっかくだから見に行った。見たらびっくり。昨日見た古いマンションと同じ位の家賃で築3年の一戸建ての一階部分だった。2階は別の世帯が入っていた。入って二度びっくり。超きれい〜。新築?エアコン2台完備、全フローリングで収納も多く使いやすそう。バスルームもきれい。思わず即決したい気分だったけど、1日考えさせてもらう事にした。

・・しかし、今の私の収入にはやはり予算オーバー。敷金礼金、業者への手数料、引越し代。下のムスコが保育園に通っているので、早退しながら働いている今の状態じゃ経済的にきつそうだ。頻繁に引越しもできないから、やはりここはぐっとこらえて来年の春まで待つ事にするかなあ。市営住宅も秋にまた申し込めるしさ。

友人のシングルママが経済的に自立できるならいますぐにでも独立したいと泣いていた。彼女は子供生まれてからシングル続けて、その子ももう小学一年生。経済的に独立できないのはやはりきついと実感。

冷静に現実的に考えよう。もう少し収入に余裕が出てから。チャンスはいつ転がってくるか分からないし。入れないと思っていた認可保育園にも入園できたし、絶対に見つからないだろうと思っていた仕事だってあったわけだし。もうしばらく腰を据えて働きましょ。

 

2004年5月24日

トラブル

今日は仕事を早退し、子ども達を迎えに行く予定だった。下のムスコを保育園に迎えに行った後、夕方5時半に学童保育に電話を入れる。今日は迎えに行きますから、家には帰さないで下さいと。

ちょうど6時に学童保育に着くと、先生はぎょっとした顔をした。
「・・ごめんなさい。忘れてた。。」
なんと学童の指導員は私の伝言をすっかり忘れ、電話の15分後に家に帰してしまったのだ。嫌な予感。ムスコには鍵を持たせておらず、家には誰もいない。急いで自宅に戻ると、自宅前のマンションから泣き声がする。嫌な予感。。ムスコは玄関のドアの前に座り込んで大声で泣き続けていた。ごめんね、先生に連絡したんだけど・・と色々話しかけたが、本人はパニック状態。ムスコを抱きかかえ、頭をなでる。ごめんね、寂しかったね。

大きなムスコを抱いてあやしながら、だんだん私の怒りのボルテージが上がってしまった。私、5時半に電話したよね。学童に迎えに行くから家に返さないでって言ったよね。学童保育に何度も電話を入れるが、ずっと話し中だ。いつものことだ。受話器が上がってるんだ。前もそうだった。緊急の時にちっとも連絡が取れない。学童の役員の方の自宅に電話を入れ、事情を話した。彼女は、学童の近くに住んでいるのですぐに指導員に連絡すると言う。
「お子さんのメンタルのケアをしてあげて」
ムスコはもう学童には行きたくない、転校して前の保育園の近くに行くと泣きべそ。そのうちに、下のムスコがお腹がすいたというのでカレーを温め、子供にお皿にご飯をよそわせたりお手伝いさせているうちに、少し元気になってきた。

そうこうしているうちに主任指導員が自宅に訪ねてきた。ムスコが泣きながら待っていると聞いたらしい。
「電話で謝るのは失礼かと思いまして・・」
感情的になってはいけないと思い、淡々と自分の意見を話す。学童保育を信頼しているから、子供を預けているのであって、その信頼にそぐわない行動をされ、心外に思っている事。電話での連絡事項は緊急の事が多いので、指導員同士のコミュニケーションをしっかりして欲しい事、受話器があがっていることが多く、緊急時の連絡がつきにくいこと。

指導員は、その日はバタバタしていてすっかり忘れてしまった、新入生は人数が多く、完璧なケアはできないことなど話し始めた。忙しいは理由にはならないでしょう。完璧なケアなど期待していないが、今回の連絡ミスなどはメモを残したり、別の指導員に伝えるなどで十分防げるじゃない。大変なのはわかるけど子供を預かっている以上、それなりに責任を持って対応して欲しいなど、結構きついことを言ってしまった。涙ぐむ指導員。

迎え時間も6時といいながらかなりまちまちで6時前に帰ってくることも多い。これに関しては、必ず6時回ってから自宅に返してもらうようにしてもらう。電話の受話器に関しては、子供が手の届かない高い所に置くなどして予防してもらう。連絡事項に関しては、必ず、指導員同士に連絡しあうなどなど。

うちはひとり親だから、学童保育に頼らないと生活していけないのです。
「えっ!?そうでしたっけ?!」

・・・。最初の調査票に書いたでしょう。。
「実は私の娘もひとりで子供育ててまして、どんなに大変かはわかります。でも、ぱんださんもそうだとは・・」
だから最初に言ったちゅうの。
「他にもひとり親の方はいらっしゃるんですが、手のかかる子が多くて。ぱんださんのお子さんは障害のある子の面倒もちゃんと見てくれたりと、あまり手がかからないから。。」

この指導員さん悪い人じゃないんだけどね。。最後に、ムスコに
「ごめんね。今日は先生が悪かった。学童嫌いになることもあるかもしれないけど、一緒にがんばろうね」
ムスコはうん、とうなづいた。一応、これで一件落着?かしら。

 

2004年5月25日

人事異動

人事異動の時期らしい。常務ドノは専務に昇格。かっちょいいリチャード・ギア(似)部長は、移動・・となった。一本気なリチャードは、役員ドノに対しても決して自分の意見を曲げず、結果的には営業から出され、全く畑違いの管理部門への移動。もう目の保養はできないのね(涙)。

お昼ごはんはこの人事異動の話でもちきり。
「職場にかっこいい人いなくなっちゃう〜。目の保養ができない〜」
と花のOL達は嘆く。たまーに、社内で見かけるとやっぱりいいわあ〜。スーツもよく似合って〜。でも、スーツの形がちょっとおじさんっぽいからもう少し今風のヤツの方が断然男振りがあがりますわよ、部長(→余計なお世話だっちゅうの)。

そんなわけで部内のおやじ度はますます上昇。仕事するしかないか。組織再編後、慌しく過ごしていたが、多少忙しさにも慣れ、余裕が出てきたので、お菓子なんか食べてるし私(→また太る?!)。

週末は、下のチビの遠足。来週の月曜日は上のムスコの延期になった遠足の日。今度は晴れるといいなあ。

 

2004年5月26日

学習成果

ムスコ達はどんどん大きくなり、赤ちゃんらしさが少しずつ消えて行く。寂しい面もあり、話し相手になる楽しさも出てきた。

上のムスコは読み書きが苦手。それでも少しずつ通信教育のワークをやったり、学校の復習をしたりしているうちにゆっくりだけどできるようになっている。読み書きが不得手なのでこくごは苦手のようだけど、反面、数や図形の問題を解くのは好きらしくあっという間に進んで行く。私自身はこくごや文科系科目が好きで、算数は苦手意識が長くあって、どうにか克服できたのは中学生も終わりになってからだった。数学は答えがはっきりしているから、問題を解く面白さがわかるとゲームみたいな感じ。

上のムスコは小学校生活を楽しんでるようで、
「てつぼうできたよ」
とか「いいこと」を教えてくれる。そんな日は「いい日」なんだそうだ。だから、「いい日には怒らないで!」と言う。もちろん「ダメな日」もあるらしく、そんな時はちょっと落ち込みモード。わかるよ〜。

下のムスコは、読み書き大好き、本も大好き。お兄ちゃんの勉強を横で見ている彼はあっという間にひらがなを覚え、年子の兄に教えている始末。。お兄ちゃんがんばれー。ひらがなを覚えちゃったので、ついでにカタカナをはじめ、ついでのついでに英語のワークを始めた。ま、こっちは遊びなんだけど。

本が大好きな下のチビは、寝る前に必ず本を読んでくれとせがむ。今までは、定期購読している子供向けの雑誌を読む事が多かったが、最近はストーリーがわかるようになり、絵本が多い。面白い絵本がたくさんあるのだ。私は児童書が大好きなので、自分も楽しんで読んでいる。最近のお気に入りは「ねずみさんのながいパン」。「ぐりとぐら」も好き。ちょっとマイナーなところでは「おとのさま」とか「999匹のかえる」「おさるのおおきな木のお店」。私が子どもの頃読んだ「カラスのパン屋さん」もあった。

暖かくてやわらかい赤ちゃん時代も懐かしいけど、大きくなれば年齢に応じた面白さがあるみたい。

 

2004年5月28日

すばらしいこと

ノーラ・コーリさんがアメリカのコロンビア大学大学院で社会福祉修士号を取得した。本当におめでとうを言いたい。彼女は、本を出版した際、お世話になった方だが、私は実際にお目にかかったことはなく、メールで何度かやりとりさせていただいた。詳しい事は、彼女のHPで。
http://www.caretheworld.com/

40歳を過ぎて大学院に入学し、仕事、子育て、学業とどんなに忙しい日々だったろう。海外に住む人達の力になりたいとあらゆる尽力を惜しまない方である。きっとたくさんの人達の心の支えになり、すばらしいカウンセラーになると信じている。

一度も会った事もない私に、何度も貴重なアドバイス、時には厳しい言葉もあった。でも、厳しさの中に人を思い遣る暖かい彼女の人柄が垣間見えた。彼女は忙しいとか時間がないとは決して言わない。メールを書く時間も彼女の貴重な時間だったと思う。どんなに忙しい中、時間を作って書いてくださったかと思うと頭が下がる。

彼女は彼女なりの悩みや問題はあったと思う。でも、彼女自身の力で克服し、夢を叶えようとしている。やっぱりすばらしいことだ。ノーラさんからのお便りを読んでいると泣けてきそうになる。愛や理想や夢、絵空事と片付けられそうな世の中でも、それが真実になる気がする。

まだまだこれから先は長い。諦めずに、よりよく物事が進むように自分を信じて、自分の足で歩いて行きたいなと思う。

God bless you.

With love...

 

2004年5月29日

懐かしい人

懐かしい人から突然、電話がきた。忘れた頃に、ふいに連絡をくれる人。子供の話をしたり、近況を話したり。元気そうだった。私も元気に暮らしてるからこれでいいんだろう。

金曜日は下の息子の遠足なので、会社を休んで出かけた。隣の駅にある大きな公園で水遊びができたり、芝生の広場があったりとなかなか素敵な公園。今度、また来よう☆。ぴかぴかの上天気だったので、Tシャツの跡がくっきり残るくらい日焼けしてしまった。。日本に帰ってからの方が日焼けしちゃうんだけど。

土曜日。またもや不動産やさんへ行く。保育園のママ仲間が実家で不動産屋さんを経営していて、彼女もそこで働いているのだ。実は、別地域へ引越しを考え中。下のムスコの保育園の地域だから、下のチビは問題ないとしても、上のムスコの転校が心配だった。新しい学校に馴染めるのか。保育園時代のお友達が数人いるとはいっても、学校によってやり方や授業の進み具合も違うだろうし。

ちょうど予算にあういい物件があったので早速見に行った。小学校のすぐ近く。保育園へも歩いて数分。通勤も便利だし、夜中までやってるスーパーも近くにある。アパートの一階で家賃の割りに広めだった。地元の不動産屋さんなので、礼金は1ヶ月でいいよ、と言われたが、もう少し色々見せてもらおうかな。地元なら業者も紹介できるからと、いい物件があったら連絡をもらうことにする。

ついでに、近くの小学校が運動会だったので覗いてきた。保育園の時のムスコの友達がリレーに出ているらしいので応援。彼の組は一等になった。すごいじゃん!古い小学校だけど古い分広く、小高い丘の上にあっていい感じ。市内のモデル校になることが多いこの小学校では、行政で何か新しい試みがあるたびに、真っ先に実施されている。今回の引越しもそれが理由なんだけどね。転校は嫌だと言い張っていたムスコは、新しい小学校を見た途端、
「この学校がいい」
あり?まあ、転校するなら早い方がいいんだけどね。

午後は、サッカーの練習。平日と土曜日の週2回の練習だが、平日はつれて行く事ができず土曜日だけ、参加できるときだけ参加してきた。1年経って、練習量が他の子の半分しかないムスコはあまり上達していない。練習試合が多くなった最近では、ムスコが練習に行くのを嫌がるようになる。元々、本人がやりたいと言って始めたサッカーだからできればもう少し続けて欲しかったが、あんまり向いていないようだし、転校すればますます通うのが大変になるだろうし、来月一杯で退会する旨を伝えた。

状況がまたもや変わりそうな気配のこの頃でした。

 

2004年5月30日

タイミング

引越しは物入りだなあと思った。家具は出戻ったから嫁入り道具があるものの(えへ)、家電、日用品ほとんど持ってないんだもんなあ。誰か要らないものくれる人いないかな。あっ、そういえば!(パチン)☆会社のお友達が海外転職を決めたんだっけ。要らない物ないか聞いてみよ。早速、メールを出してみた。

彼女から翌日、メールが届く。
「最高のタイミングで引っ越すんだね」
彼女がちょうど不用品リストを作ったその日に私はメールを出したらしい。しっかりものの彼女は、不用品リストをエクセルで作成していた。ちゃっかりと必要な家電をはじめその他諸々チェックする。家も近いし、一度見に行かせてもらおう。別の友人から、炊飯器と食器をもらうことになった。わーい。

不動産屋さんからは続々物件が紹介されるが、今ひとつ条件にぴったりこない。もう少し探してみよ。私が住んでいる地域は、大変環境がよく、私がもし専業主婦なら最高の住居地だったと思う。専業主婦なら。。ここらへんは働いていない奥様達、働いていても無理のない働き方をしている方が多いと思う。学童保育も6時まで、しかも6時前には家に帰しちゃう。さらに、お迎えにできれば来て欲しいというところを見ると、フルタイムで働くワーキングマザーには、ほとんど対応できていないと思う。

あっちに引っ越せたら。。保育園も小学校も近く、通勤時間も短縮。会社を早退しなくても子供の帰りの時間に間に合うのに。たったの30分の時間をどうするかでこんなに悩まなくても済むのに。毎日、やきもきしながら帰りの時間を気にしなくても済むのに。