2004年9月の日記

災難の日々

変な1週間

同窓会

秋の気配

台風接近

ちょっと一息

Friday Night!

二日酔い

お花騒動

朝顔

秋祭り

残暑厳しく

働けー

雨の月曜日

中秋の名月

2004年9月1日

災難の日々

どうもこの2,3日勘が冴えない。最後のお弁当の日、毎朝5時半起きの生活がたたったのか、えらくまずいものをこしらえてしまい、ムスコちゃんからは
「お弁当食べれなかった。。おなかぺこぺこ。。」
と言われてしまい。。すまん。

冴えないのは私だけじゃなかった。ある日、役員ドノと仲良く会食に出かけた本部長ドノ。出かけたと思ったら突然の電話。
「・・サイフ忘れた。。」
本部長ドノ。。お会計の役割では。。そのため、カバンに入っている本部長ドノのオサイフを持って、会食先までタクシーでバびゅーンと飛ばして届けに行った。これがはじめてじゃないんだけどね。あはは。

今日は朝の会議が長引き、役員ドノはなかなか帰ってこない。遅いなあ、と思っていたら、背後から不穏な音が!?なんと!天井の壁が落ちてきたのだ!落ちた瞬間、みんな目が点。役員ドノは偶然にもいなかったからよかったものの。それにしても、運がいい人だわ。絶対に遅れることのない会議だったんだもの。
「惜しい!」
と叫んだおじさんがいたのはご愛嬌。このボロ別館。なんとかならんのか?

サイフ忘れたり、天井が落ちてきたりといやーな感じ。

家に帰ると、上のムスコが仰天告白をするので、その状況確認のためにあちこちに電話をかけたり。

疲れてるのか、星回りが悪いのか、勘もさっぱり冴えず、仕事でも集中できない。いつもなら、役員ドノが「あー」と言うだけで何を言いたいのかわかるのに(これってコワイ?)、なんだかぼーっとしてしまう。いつもなら、役員ドノから電話がかかってくる前を察知できるのに(これもコワイ?)、今回ははずしてしまう。

こんな日は何もせずにさっさと寝ましょう☆おやすみなさい。

 

2004年9月3日

変な1週間

天井が落ちてきたり、財布を忘れたり、ムスコがトラブルにあったりと色々な事がいっぱい起こった一週間。今日は今日で、職場でハラハラ・ドキドキのスリルとサスペンスを味わってしまった。変な一週間。

明日は、上のムスコの保育園の同窓会。卒園アルバムが配られるのだ。卒園式ではなく、卒園して最初の夏にアルバムを配るらしい。みんなとーっても楽しみにしているらしい。なんだかとっても楽しそう。うきうき☆

来年は下のムスコが小学校入学。入学にあたっての通知書が送られてきた。この舌たらずな末っ子が小学生!夜はトイレに一人で行けないし、いまだにおっぱいさわらないと寝れないこの息子が小学生?子育てがちょっと楽になったと思うと、あっという間に時間が流れてしまう。ふわふわぽにょぽにょの赤ちゃんが懐かしいな。

 

2004年9月4日

同窓会

今日は上のムスコの保育園卒園後第一回同窓会。朝から小雨が降る土曜日だったけど、出かける前にはうまく晴れてくれた。

卒園式とクリスマスのページェントのビデオと卒園アルバムを渡される。卒園アルバムもビデオもおまけみたいなもんで、久しぶり(っていっても半年ぶりだけど)の旧友達と走り回る子供たち。親は親でお喋りに花が咲く。懐かしい、を連発していたママ達。うちはまだ毎日お世話になってるからなあ。たった半年なのに、子供たちがずいぶん大きくなったことに驚く。男の子は少年らしく、女の子は女らしくなってる。保育園の時の幼い感じがなくなってるのだ。子供の半年は大人よりもずっと長いんだろう。

数時間の同窓会は終わり、名残を惜しみながら帰宅。もらったばかりの卒園式のビデオを観た。親も子も涙・涙の卒園式だったのだ。半年前は、こんなあどけない顔した子供たちが、小学校に入り、大きくなったもんだ。来年は下のムスコが同じことを繰り返すのだ。あー、なんだか寂しいな。

同窓会で、赤ちゃんを出産し、産休中の先生が赤ちゃん連れで参加してくれた。ふわふわ・ぽにょぽにょの赤ちゃん。抱っこさせて〜とみんなで順番に抱っこさせてもらった。赤ちゃんを見た後、自分のムスコを見ると。。・・デカイ。。

 

2004年9月5日

秋の気配

日中は蒸し暑いもの、朝晩、随分涼しくなった。夕方遅くに帰宅する頃には、鈴虫の声がうるさいくらいだ。秋はすぐそこ。

今まで色々な人に迷惑をかけて生きてきたので、友人達には顔を合わせられないくらい申し訳なく思っている。ふざけるな、こいつ、くらい思われても仕方ないし、縁を切られても仕方がないと思う。今年の目標は、経済的にも精神的にも自立することだった。そのため、必死に働き、できるだけ人に迷惑かけないように頑張っているつもり。そうじゃないと、今まで迷惑かけてきた人達に、本当に顔も合わせられないから。

一年も半分以上過ぎてしまった。これから涼しくなって、寒くなって、クリスマスがやってきて年末になり、新しい年を迎えるんだろう。気を抜くと、きっと私の中にあるに違いない「魔」がやってくるに違いない。そうならないように、毎日、必死に生活する。私にとって、滞りない平穏な一日を過ごすだけでも大変なことらしい。だから、何事もなく、ふつうの毎日が過ごせるだけで幸せに感じる。

明け方、トイレに立つと、部屋でドアを開ける音がした。下のムスコがトイレに起きたのかと思い、声をかける。返事はない。でも、物音がする。誰かの気配がする。用をたした後、部屋に戻ると子ども達はぐっすり眠っていた。弟の命日が近い事を思い出した。ちょうど弟の命日の1ヶ月前の日だった。何時に目が覚めたのかわからない。彼岸に実家にお花を贈ろう。私は元気で暮らしているから。

 

2004年9月7日

台風接近

台風接近!朝から天気雨だったり、突風が吹き荒れたり。

会社の医務室で血液検査をしてもらったところ、ひどい貧血だということが判明。道理で、息切れがしたり、立ちくらみやめまいがすると思った。「そんなんで貧血だとわかるのか!」といいやがった医者め。やっぱ、貧血だったじゃん。ぷんすか!忙しくて、2ヶ月以上も検査結果を聞けなかった。香港のようにご丁寧に電話で検査結果報告はしてくれない。あくまでも聞きにいかなきゃいけないのだ。教えてくれたっていいのにさ。ぶつぶつ。。貧血の原因、つまり体の内部から出血している可能性があるので、もっと詳細な検査をしなさいとか言われた。週末に時間を作って、婦人科検診受けてこよう。

今回のお医者さんは女医さんで、前回のぶあいそーなじいさん医者より親切だった。1ヶ月分の鉄剤とビタミン剤、風邪気味の私に消炎剤と鎮痛剤を出してくれた。のはいいものの、風邪薬の方はさっぱり効かない。下のムスコが嫌な咳をしているので、朝一番で病院へ行くことにした。親元を出てから、医療費の助成を受けられるようになったので、何件病院ハシゴしようが実費払いはないのだ。うれしい。

ムスコと私の風邪薬をもらう。香港にいた時のクセで、「もっと薬ちょーだい」とおねだりすると、
「薬はまとめて渡せないから。治らなかったらまたおいで」
とあっさり言われた。そうですね。すみません。。

病院の後は、ムスコを保育園に連れていき、会社へばびゅーんと向かった。途中、天気雨に降られてしまい、日傘を雨傘として使用することになってしまった。職場では、あいかわらず上司は気合入りまくり。いかりやちょうすけみたいだ。いつも怒鳴っているので、たまに機嫌がよくなると気持ち悪い。これでいいのだ。

あせあせ、バタバタ走り回っているうちに終業のチャイムが鳴ってしまった。駅までばびゅーンと急ぎ、ムスコ達を回収に回る。引越ししてから、一緒に学校に行けるようになったので、行き帰りの道すがら色々お話しする。小学生の会話は面白い。
「きょうね。宇宙から来たネコちゃんにあったの!ドーンと音がしたら、ネコちゃんがいたのー」
とか。どんな顔してネコ?
「けっこう可愛い顔してた」
とか。何の話だかさっぱりわからないところが面白いじゃないの。

ムスコ二人と意味不明の会話をしながら帰宅。夕ご飯作りながらビールを飲み、洗濯物を取り込み、お風呂をわかし、ご飯を食べる。洗い物をしている間に子ども達をお風呂に入れて、布団を敷く。やることやったら自分もお風呂。その間にお洗濯。お風呂から上がる頃には洗濯が終わっているので、それを室内に干して子ども達を寝かす。これで今日の一日はおしまい☆。おやすみなさい。

 

2004年9月9日

ちょっと一息

8月はお休みをとっていた人も多くて、お仕事はあんまり忙しくなく、でれーっと過ごしていたツケが回ってきたのか、9月に入ったら目が回りそうだ。今日はお客が海を超えてやってきたので、お昼も机の上でそそくさと食べ、待機。こんな時にかぎってとんでもない失敗をしそうな気がするので、やらなければいけないthings to doメモを机とかPCとかにぺたぺた貼って、終わったらそれを捨てて行くという作戦を取る。これなら忘れないし☆(忘れっぽいのだ)

数ヶ月前に同じ職場に移動で来た秘書さんが気を使ってくれ、色々手助けをしてくれるのでとても嬉しい。彼女は長く勤めているけど、とても謙虚で、気配りができる。決してでしゃばらず、でも、やるべきことはきちっとやるタイプ。何も言わなくても、察してくれるのでとても頼りになる。バタバタ走り回っている私を見かねてか、
「何かあったら遠慮なく申し付けてください」
と嬉しいお言葉を頂いたので、遠慮がちにお願いする。彼女と週末に飲みに行くお約束をしたので、かなーり楽しみ。でへ。

夕方、一瞬、ほっとした。その時、海外からお電話がかかってきた。ヨーロッパ系のお名前が聞き取りづらくて、思いっきり聞き間違え、相手はむっとしていた。すみません。。だって、なんだかココアのブランドみたいな名前だったんだもん。。

バタバタしていたので、ムスコのお迎えはぎりぎり。しかも夕立に見舞われ、びしょびしょになり、傘を買ったら、途中で晴れた。ちきしょーめ。夕ご飯のしたくもろくにしていなかったので、今日はラーメンと残り物のから揚げを余りものの野菜と煮てみた。昨日は休肝日だったので今日はビール飲んじゃった。PCには山のようなジャンクメール。PCは便利だけど、面倒な面が気に障るようになり、最近はPCに向かう時間が減ってしまった。

明日は週末!病院行かなきゃ。

 

2004年9月11日

Friday Night!

待ちに待ったフライデー・ナイト!同じフロアに移動になった秘書さまを含めた4人で飲みに出かけた。子ども達はおばあちゃんちね☆

かなり強い方たちばかりなので(お酒が)、その日は汚れてもいい服、暴れても平気なおズボンを履いて出かけた。参加メンバー達は、夕方に胃壁を保護する為に牛乳を飲んだり、ビールが旨くなるように水分を控えたりと様々な戦闘準備態勢をとり、いよいよその時が!

駅の裏のレトロな呑み屋でまずはビール大ジョッキから始め、焼酎一本あけた。すごくさばけた仕事もできる方たちばかりで、仕事の愚痴をはじめ、濃い夜は更けて行くのだった。同じフロアに移動になった秘書さまは、控えめながらとても気がつく方で、私が置かれている状況をすでに察知していることにびっくり!まあ、色々あるんですわ。口には出せないし、自分がやった方が早いからついつい自分で全部抱え込んでいるんだけど。
「それじゃぱんださんが可哀想です。私でできることがあればやりますから」
と言って下さるのだけど、偉い方の秘書様なので申し訳ないことしきり。。

腹ごしらえが済んだ後は、カラオケ☆タンバリン、マラカスも用意して、踊る準備おっけい!意外なことに、例の秘書さまと私の曲のテイストが同じ。ピンク・レディーを振り付けつきで思いっきり踊っていた。私も振りを教わり、年末の忘年会で皆様にご披露しようと誓ったのだった。

お酒は踊ると回りが早いらしい。踊りまくって歌ったら頭が痛くなった。午前2時。楽しい会は終了。タクシーで帰宅し、その後、シャワーを浴びた(らしい)。この会のために、布団はあげずに出かけたので(私は偉い)そのまま布団にもぐりこんだ。

翌朝。パジャマのズボンが布団の横にきちんとたたんであった。私はズボンを履かずに寝たらしい。かろうじて、パジャマ上衣は着ていたが、第一ボタンしかとまっていなかった。おそらくパジャマを着ようと試みたらしい。この日一日頭が痛くて気持ち悪いので、終日役立たずな私。たまにはいいよね☆

 

2004年9月12日

二日酔い

飲んだ翌日。お決まりの二日酔い。。すっかりお酒が弱くなっちゃった。。

下のムスコが風邪なのか少し熱がある。夕方から翌朝までこんこんと眠り続けていた。私も早々に布団につき、翌朝まで寝る。ぐー。

翌日、ぴかぴかのいい天気。久しぶりに布団を干し、シーツを洗い、洗濯をする。子供たちが「今日はずっと家にいる」というので、一日まったりと過ごす事にした。引越ししてから、あまり外に出たがらないなあ。このマンションは一階ということもあり、隣と密接していないということもあり、あまり音が響かない。というか、全然、隣近所の音がしない。一階だから走り回っても、夜に洗濯機を使ってもいいし、うちの上はまだ人が入っていないし。周囲に気を使わなくていいのは、子供にも気楽なのか、外に出かけなくなってしまった。「きょうはおうちでゆっくりしようか」とかじじくさいことばっかり言うようになった。

連休は天気がよかったらお友達誘って公園行こう。

 

200年9月14日

お花騒動

上司ドノは今日から社長とご一緒に出張に出かけていった。この1ヶ月の間、この出張のスケジュールを組む為に二転三転、四転五転以上はしただろうか?その間、別の出張はキャンセルとなり、海外から偉い人が来たり、パーティがあったりとイベントてんこもりであった。色んな事が同時進行で進んだり戻ったりするので、あちこちにメモを貼りまくる。ぺたぺた。。

ご出張前日、某国主催のパーティがあった。前々から決まっていたので、会社からもお花を出す手配をしていた。去年の花はみすぼらしいので、今年はちょっと豪華にと言われ、ホテルの花屋さんと相談しながらアレンジメントを決める。某ホテル内のお花屋さんはセンスのいい方で、こちらの希望通り素敵なアレンジメントのデザイン画を送ってくれた。しかし、他社との諸々の関係も考慮されるべきなので、絶対に他社より目立つ花にしないで欲しいと伝えた。心配だったので当日の朝も電話を入れた。お花どうなってるんでしょうか?

「大丈夫ですよ!○社さんの花が一番立派ですよ」
いえ、他社と同じ背丈にして欲しいんですよ。一瞬、不安がよぎったが、会議室の手配やら、翌日の出張のアレンジやらでそれどころではなくなり、ご一行様は会場である某ホテルへと向かったのだった。

翌日、出張の準備で冷汗をかいていると、
「昨日の花、よかったよ」
と同席した人達から言われた。
「すごい花だったよ。他の会社の花とは全然違った」
・・ぎくう。。私の上司ドノは、他社より目立たないようにと指示を出したはず。。
「みんないいねえーって言ってたけど、上司ドノだけは怒ってたな」
(滝汗)
「『誰だ!これを指示したのはっ!』とか怒鳴ってたから、ぱんださんですって答えたら、『ぱんださんには罪はない!お前らが悪いっ!』って言われたよ」
(悶絶寸前)

「大丈夫だよ。社長から『あの花良かった』って言われたら気が変わるからさ。まさに、お花騒動だよな」
一同爆笑。・・笑えない私。。お花のことは指摘されなかったの(言えなかったのか?)。

お花騒動の話で冷汗をかいたあと、出発直前まで予定が変更し、走りまわる。そして、海の彼方へ向かう上司ドノを見送った。いってらっしゃいませ。。

疲れた。。でも、ほっとした。。お昼を食べてなかったので、机の上でご飯をもぞもぞ食べる。もぐもぐ。

夕方、最近、社長秘書になった方からメールが入った。
「色々ありがとうございました。でも、ほっとしました」

本当にほっとしました。。

 

2004年9月15日

朝顔

夏休み中、家で育てていた朝顔の鉢を小学校に持っていかなくてはいけない。夏休み明けに・・。夏休みはとうに終わり、
「あさがおもってってないのボクだけ」
とムスコちゃんに言われてしまい、上司ドノがいない今の間に小学校に持って行こうと決意。

朝顔の鉢は重くて大きい。背丈もかなり伸びた。家から小学校まで坂道があるので、私が一緒についていくことにした。大きなゴミ袋に朝顔の鉢を入れ、両手で抱える。学校に行く途中、ムスコの同級生と会い
「なんでお母さんが着いてくるの?」
と言われちゃった。気恥ずかしくなったのかムスコちゃんは私の周りをうろうろ。小学校が見えてきたら、自分で運ぶというのでひとりで行かせた。とはいえ、気になるので、小学校の周囲を囲むフェンスに下のチビとへばりつき、上のムスコの様子をうかがう(→かなり怪しい)。
「・・ぱんださん?何してるの。。」

そんなときに限って知人に会うもんである。30分遅刻を見ていたが、結局ムスコが最後は運ぶことになったので10分程度の遅刻で済んでしまった。やっぱりおかあちゃんがついてきたら恥ずかしいのかしら。ムスコのクラスメートの会話を聞いていたら、ムスコは体はでかいが幼く感じる。少し子供に甘いかしら?お留守番もしたがらないし、トイレも一人じゃ行けないし公園も一人じゃ行かないし。

今日は、秋晴れの爽やかな一日だった。昨日までの蒸し暑い残暑はなく、初めてエアコンなしで過ごす。朝晩は冷えるようになった。もうすぐ秋かしら。

 

2004年9月19日

秋祭り

9月に入ると慌しくなった。朝からバタバタ職場を走り回り、昼は机の上でもそもそご飯を食べる。それでも定時には走って子供のお迎えに行っていたが、この連休前、限界を感じ、母に子供を託し、週末はお仕事することにした。

海の彼方へエライ方とお仕事しに行っちゃった役員ドノと入れ替わりに、本部長ドノご帰国。久しぶりに帰ってきたのもつかの間、またもや地獄の出張スケジュールを組む事になった。ようやくスケジュールが立って机の上を片付け始めたら夜9時半だった。帰ろうかなーと思っていたら、本部長ドノが突然
「ぱんださん連れてのみに連れてってあげて。オレは悪いけど疲れたから帰る」
と帰ってしまった。隣の同級生Iくんがラジャーと立ち上がり、早速Ready Go状態。結局、駅の近くの呑み屋でおじさんたちと飲むことになった。もちろん、本部長ドノのおごりってことで。てへ。飲んだり食べたり喋ったりしているうちに深夜に。その後二次会カラオケに突入し、タクシーで帰宅したのは午前3時。

翌朝、ゴミを出す時間ぎりぎりにもそもそおきだし、ゴミを捨ててから二度寝。洗濯して、掃除したらお昼になってしまった。最近、飲んだ翌日は気持ち悪くて調子が悪い。っつうか、飲みすぎだっつうの。学童の父母会に出席する予定だったが、とても行ける状態ではなく、布団に横になる。夕方、子ども達を迎えに行く。今日と明日は秋祭りだった。お神輿をかついだ地元商店街の人達や子供たちがたくさん集まっていた。

秋祭り。そうか、そんな季節になったんだ。

 

2004年9月21日

残暑厳しく

暦では秋らしい。けれど残暑は厳しく、ノースリーブでかけまわる私。ただ、暑いとはいえ、真夏の暑さではなく、秋の気配が感じられるこの頃。

連休最後の日は、友人家族と自然がいっぱいある公園へ出かけた。芝生の上でご飯を食べ、子ども達は泥だらけで走り回る。ええ感じや。今度からは着替えを持ってこようね。うん。

日本には広くて緑の多い公園が多いことに気づいた。子供がいない頃は、あまり公園に出かけることはなかったので気づかなかった。子供を野放しにできる公園はほんとありがたいこっちゃ。季節もいい感じになってきたし、これからは公園へゴー!☆

公園帰り、小腹がすいたので駅の立ち食い蕎麦やへ子連れで入った。お客はおっさんしかいなかった(当たり前)。子供たちにザル蕎麦を頼み、私はかけそばにした。小さい下のムスコはスタンドに背が届かないので、ざる蕎麦の汁の入った器を持たせて食べさせた。いっぱい遊んでお腹がすいていたのか、立ち食い蕎麦屋がめずらしかったのか、あっという間にたいらげた。
「立って食べるお蕎麦屋さんおいしい!」
としきりに行きたがるようになってしまった。たまにならいいけどね。

今週は祝日がいっぱいあるので働くworking dayは3日しかない。わーい、と喜んだのもつかの間、目が回るほど忙しかった。私の机の上は、カオスな状態である。仕方がないので、休み前は母に頼んで子供たちのお迎えをしてもらい、働く事にする。パニックを起こさない冷静な私(自分では思ってる)なのに、だんだん自分が何をやっているかわからなくなってきた。夕方、役員ドノがスーツのジャケットを着て、
「ぱんださん、いってきます」
と言うので、思わず、おかえりですか?と聞いてしまった。
「会議!」
・・・そうでした。。忘れてました。。笑いをこらえる周囲の人々のまなざしが痛いある日の夕暮れ。

いつの間にか終業のチャイムが鳴ったので、ばびゅーんと駅まで走る。明日働いたらまたお休み!

 

2004年9月25日

働けー

飛び石連休。なのに日々の雑務に追われ、とうとう書類の山が邪魔になり、引き出しが開かなくなってしまった。腹をくくって、子ども達をおばあちゃんに預け、働く事にした。おっさんたちに囲まれて、夜の残業。いいんですけどね。残って仕事してる方が、送り迎えや夕食の支度で走りまわるより楽だから。

そんな残業の後、ちょっと一杯ひっかえて帰ろうと、同じく残業組の同僚を誘って飲みに行ったら、気がつけば午前4時。久しぶりだわ。こんなに遅くまで飲んでるのは(最後は歌ってたけど)。たまにはストレス発散せねば。

私は基本的に自分本位な人間だと思う。人の中にいると気疲れする。一人で自分のペースで行動するのが好き。それなのに、それなのに、いつも人の間に入って走り回ることが多い。これは運命?宿命?試練?私は一人で集中して働きたいけど、色々な人から色々な事を頼まれる。頼まれやすい?女子の中できゃーきゃーやるより、おっさんたちの中で勝手に仕事している方が気楽だ。それなのに、女子島のリーダーに勝手にされてしまった。やりたくないけど、いつのまにやら仕切ってる気がする(いいように使われているともいう)。ほっといて欲しいな、と思っていても、回りはほっておいてくれない。

自分の意に反して、周囲が動いているのでこれは流れに任せてしまった方がいいような気がする。下手に流れに逆らうと、逆流にあって身動きが余計に取れなくなる気がする。流れに任せながらも、自分が進む方向さえ間違っていなければ、いつか望む所に行き着くと信じて。だから、人からうまく使われようと、言われるがままに自分のやるべきことをこなす。でも、本意じゃないことをしているとやはりイライラすることがある。そんな時は、少し距離を置く。かかわりが少なければ摩擦も少ないはず。たまりそうな時は、気の置けない友人と酒を呑み、歌を歌い、お喋りする。なにもいい子にならなくたっていいのだ。

休日は洗濯をし、掃除をし、布団を干す。すっきりした家でごろんと横になって、子供たちのはしゃぐ声を聞きながら本を読む。家にあるモノを使って、適当に食事を作る。子供たちと夕方にぷらぷら銭湯に行く。たどり着くまでお喋りする。他愛のないおしゃべり。途中、小雨が降ってきた。携帯用の小さな傘に3人で入る。お風呂に入ってさっぱりした後は、スーパーで買い物をして家に帰る。いつのもことながら、つい買いすぎてしまう。息をきらしながら坂道を登っていたら
「まみぃちゃんかわいそう」
とムスコ二人に言われ、上のムスコが荷物を持ってくれた。ありがとね。君たちと一緒に過ごせてほんとに嬉しい。

 

2004年9月27日

雨の月曜日

月曜日。1週間の始まり。始まりは雨だった。

プチ欝状態が抜け切らず、自分なりにモチベーションアップをはかったが無駄だった。もおいいや、落ち込む所まで落ち込んでしまえ(やけのやんぱち)。

お家に帰ると、宅急便からのメモがあった。ありゃ、いない時に来ちゃったのね。平日家を空ける事が多いので、ほとんどが受け取れない。でも、便利な事に、配達時間を指定して持ってきてくれる。2度留守が続くと、ドライバーから電話が入る。家のドアを開けた瞬間、ドライバーから電話があった。

荷物の送り主は、香港時代からの友人だった。ろくでもない手間のかかる友であろう自分をいつも見放さず、さりげなく気遣ってくれる。中を開けると、食料品がいっぱい入っていた。疲れ気味で甘いものをがつがつ食べていたのを思い出したのか、しっとり甘いケーキも入っていた。たくさんの食べ物を見ていたら、泣けそうになった。

おなかがいっぱいになったら、気持ちも晴れるにちがいない。

 

2004年9月30日

中秋の名月

空には大きなまるいお月様。あんまり月が大きくて綺麗だからびっくりした。ムスコ達が
「おつきさまにうさぎがいる!」
と叫んでた。この月は、日本も香港も世界でも見ているんだ。どこにいてもつながっているんだと思う。

自分なりにモチベーションアップをはかり、人の事情を自分なりに考えると、あまりに独りよがりになっている気がしてきた。何かにとらわれると笑顔がなくなっていることにも気づいた。まず、自分のやるべきことをやること。台風一過。綺麗な青空が広がっている。仲良しの同僚達と一緒にお昼を食べる。仕事中、些細な事で楽しみを見つけたり、雑談したり、笑ったり。これでいいじゃん。

家に帰る。ムスコ達と他愛のないおしゃべりを布団の中でする。この子達は懐かしい香港での思い出を思いつく限り、話してくれる。よく覚えているね、と言うと、自慢げに覚えてるよ、と答える。絵本を読み、ムスコタチガ出すクイズに答えたり、わからなかったりすると、けらけら大笑いする。笑いながらこの子達は眠ってしまった。この子達が笑う顔が大好き。怒ってても泣いていても可愛い。もっと一緒にいたいなと思う。私は仕事をしている間、学校や保育園で一日の大半を過ごしている。限られた時間だから余計に子供が可愛いと思えるのかも。子供を育てて行く時間の大切さがわかるのかも。

週末は下のムスコの運動会。毎日練習して、指折り数えながら運動会の日を楽しみにしている。晴れるといいな。